燃費向上グッズ｜GTKジャイロティカ｜燃費向上グッズアルバム（ソルト様、GTKジャイロティカ）

燃費向上グッズアルバム
ソルト様 GTKジャイロティカ

No 216. ソルト様 GTKジャイロティカ

グッズ種類
吸気系

商品名
GTKシリーズ:「ピンポインターKING/ST」「GTKジャイロティカ」

メーカー
プロショップみどりタイヤ

投稿者
ソルト

投稿日
2011/8/1

愛車情報
２００８年式　トヨタ　アルファード　２４００ｃｃ　ノンターボ　ＡＴ　二輪駆動

アルファードに取り付けました。

2008年3月末に、旧型「アルファード」を最後の生産ライン注文で新車購入。
前車は「エスティマ・エミーナ（MR）」、同様のトヨタミニバン系2400cc。
以前から燃費向上グッズには大変興味があり、以前からオイル添加剤、吸・排気系グッツ、磁石系、ホット稲妻系も取り付けて体感UPを楽しんでおりました。
「アルファード」に乗り換えてからは、磁石系とホット稲妻は付けてません。
継続的なモノは、オイル交換時及び1,000km走行毎に、オイル添加剤「ミリテック」を何年も標準仕様として添加しています。
使用環境ですが、都内ではありませんが、関東圏内でそこそこ交通量の多い場所です。
通勤では使っていません。平日は奥さんが買い物や子供の送迎、ちょい乗りが多いです。
休日に自分が家族を乗せて燃費を向上させるように運転しています。走行は年に8,000km程度。
子供も、「スーパーてつ」さんと同じ小学五年生の一人息子です。
幼稚園児の時から、毎年春～秋にかけてカヌー（カヤック）を仲間親子同士で行なっています。
毎週のように、背の高いミニバンにキャリア付けて運んでいるのが、唯一省燃費に逆行してるかな。
7月18日（祝）の海の日に、毎年恒例の「カヌーマラソン」（神奈川県丹沢湖）に参加して来ました。
三回目の参戦でしたが、小学生の部で念願の優勝が出来ました。
「なでしこジャパンの優勝」と同じ日でしたので、息子も記憶に残る一日だったと思います。

今回は2種類を設置しました。

「GTKジャイロティカ」・・エンジンブロック、エアフィルター二次側へ設置
「ピンポインター」・・フロント/リアのスピーカー周りとサンバイザー、前後左右の合計8枚設置、について、検証・報告します。
写真は、左側が、「GTKジャイロティカ」1個
左側が、「ピンポインターKING」2枚、「ピンポインターST」6枚
です。

「GTKジャイロティカ」正面と裏側、斜面からの全体像

詳細は、みどりタイヤさんのホームページを参照してください。
GTKシリーズのフラッグシップモデルです。放熱性とデザインが良いですね。
取り付け場所に苦労しそうですが、何とか取り付けてみましょう。

エンジンブロックへ「GTKジャイロティカ」取り付け

前回「トライアングルトップ“tt"」取り付けた場所に、追加する形で「GTKジャイロティカ」を取り付けてみました。
エンジンブロックの真上に、エアクリーナーボックスがあるので、高さ方向ある「GTKジャイロティカ」を取り付けるとエアクリーナーボックスが干渉してしまいました。残念。
後方に見えるエアクリーナーへ付けている「MPフィルター」も結構汚れて来ていますね。
交換の時期かも知れません。
次の交換は、バージョンアップ（タイプⅡ⇒タイプⅣ）したいですね。

エンジンブロックエアクリーナーボックス内（二次側）へ「GTKジャイロティカ」取り付け

エンジンブロックエアクリーナーボックス内（二次側）へ「GTKジャイロティカ」取り付けました。
エンジンブロックの真上なので、エンジンへの直貼りではありませんが、非常に近いので熱の問題や振動での外れを考えて良しとしました。
アルファードには、二次側の吸気孔に網を張って対策しているのですが、安全面で言えば、一次側に設置した方が良いと思います。

「ピンポインターKING（上）」/「ピンポインターST（下）」

ピンポインターKING」詳細は、みどりタイヤさんのホームページを参照してください。
オーディオ関連に特化しているとの事ですので、SP（スピーカー）近くへ貼り付けましょう。
15cmくらいの距離でしたら、効果は変わらないとか。

「ピンポインターST」を各SP（スピーカー）へ貼り付け

基本は、Aピラー（ツイーター）、フロントドア（フロントSP）、三列シート脇（リアSP）の左右、合計6ヶ所に、「ピンポインターST」を設置固定して、左上と右上の写真はAピラーへ縦横に直接貼り付けたところです。
左下写真はフロントSP下へ、右下写真はリアのSP下に貼りました。

「ピンポインターKING」をフロアマットとサンバイザー左右へ

「ピンポインターKING」はフロントガラスの上部の「サンバイザー」左右や、足元へ「ピンポインターKing」を置いて検証です。
音響に影響を与えたり、車内の空間環境が変わるようです。

「ピンポインター」フロント、最終設置場所

Aピラー（ツイーター）へ直接貼り付けていましたが、15cmほど離しても効果はあるとの事でしたので、フロント左右の噴出し口の真上に移設しました。
音響効果の向上と、冷風・温風の噴出し口に近づけた事によって、室内の空調にもイオン効果を期待しました。
右上には、三角窓近くに「iPhone 4」を置いて、HUD（ヘッドアップディスプレイ）として使用しています。
昼間は、フロントガラスに反射させては使用出来ませんので、滑り防止マットで包んで直に立て掛けています。

「ピンポインターKING」をヘッドホンアンプへ

クルマには関係ありませんが、
ヘッドフォンアンプへ「ピンポインターKING」を貼り付けました。
上段:Audinst社のヘッドフォンアンプ「AMP-HP」、iPhone 4 や他のMP3プレーヤーへ接続使用しています。
下段:旧式iPhone 3GS には、ベンチャークラフト社のバッテリ内蔵ヘッドフォンアンプ「Go-Dap!」に合体して使用しています。

総合評価

９０点です！　★★★★★

■ 「GTKジャイロティカ」について
エンジンヘッドに貼り付けて、効果が最大限に生かせるようにしたかったのですが、上記に書いている通り、エンジンブロックの真上に、エアクリーナーボックスがあります。
縦、横方向へ置いて見ましたが、残念ながら、高さ方向が若干大きい「GTKジャイロティカ」を取り付けるとエアクリーナーボックスが干渉してしまいました。
エンジンブロックから若干距離が離れますが、エアクリボックス内（二次側）に設置しました。
不満は残りますが、吸気に直接当たるところなので、消去法でココに設置です。
感触は、エンジンのガサツキが少なくなってアクセルの反応にモーターのようなダイレクトな反応が返って来ました。
出足が気持ち良く、軽くアクセルペダルに足を乗せているだけで、ストレスのない出足のスムーズさを感じます。
踏み込めば踏み込んだだけ、余裕のあるトルク感があり、モリモリとチカラ強く飛び出すようになりました。

■「ピンポインターKING/ST」について
車内のSP（スピーカー）6ヶ所へ「ピンポインターST」を貼り付けました。
「ピンポインターKING」2個を、「サンバイザー」の左右や、足元の「フロアマット」に置いてみました。
以前に「GTKグリース」を塗りましたが、同様の効果とプラスアルファがありました。
音の広がり感や聞きやすさは、「GTKグリース」同様でしたが、特色として室内空間の気持ち良さが向上しました。
表現が難しいのですが、何か室内の空気が洗われたような感じがしました。
「健康用SEV」ではありませんが、室内へ入る（入った）空気をイオン化しているのか、非常に快適になりました。
長距離運転している時は、単調で眠気が襲って来る時が時たまあるのですが、空気が良いと体調も低下しないのか、快適に運転出来るようになりました。
あと、高速運転中で、なぜか三列目同乗者との会話がスムーズに通じるようになりました。なんでだろう?
エンジンや室内音が減ったのか、室内空間の振動波（?）が届きやすくなったのか分かりませんが。
身体に付けたら、健康にも良く効くのかしら・・・。
怪しげなグッツ評価的な感じの感想ですみません。

■オーディオ機器へ「ピンポインターKING」を付けました。
写真のヘッドフォンアンプは、Audinst社「AMP-HP」（iPhone 4 や他のMP3プレーヤーに使用）しています。
ベンチャークラフト社「Go-Dap!」（iPhone 3GS専用）に載せて楽しんでいます。
これに、「ピンポインターKING」を試しに付けてみました。
普段は以前の記事にも書きましたが、アップテンポなPOPSやダンスミュージック系を聴いています。
昨年からは、K-POPの中毒性の高い音楽にどっぷり嵌っちゃっています。
男性、女性、関係なく聴いていますが、勢いもあって非常に好みの楽曲が多いです。
PV観ててもルックスやビジュアル的にも素敵ですしね。
やはり、特に好んで観てるのは女性グループばかりですが。（笑）
ヘッドフォンアンプは、中身の部品を交換することで、自分好みの音に替えられます。
いろいろ替えて楽しんでいるのですが、「ピンポインターKING」を貼り付けただけで、それに近いシャキッとした音に変わったのにはびっくりしました。
音楽雑誌ではないので、詳細は省きますが、なかなか面白かったです。
普段から身に着けるものなので、健康にも効果があれば良いなあ。

■燃費の変化について
(1) 取り付け前:237km走行、32.20L給油、7.36km/L（街乗りオンリー）

(1) 取り付け後:241km走行、31.20L給油、7.72km/L（街乗りオンリー）
(2) 取り付け後:172km走行、22.02L給油、7.81km/L（街乗りオンリー）
(3) 取り付け後:176km走行、25.44L給油、6.92km/L（街乗りオンリー）
(4) 取り付け後:297km走行、30.30L給油、9.80km/L（高速使用、カヌーマラソン）
(5) 取り付け後:244km走行、33.86L給油、7.21km/L（街乗りオンリー）

湿度が高くてジメジメした時期ですね。この季節はエアコンが絶対的に必需品となります。
「街乗り」や「ちょい乗り」で、7.8km/Lから7.2km/Lくらいに落ちて来ていますが、許容範囲かな。
エアコンが普通に使用する時期だと、テキメンに燃費に反映されちゃいますね。
熱中症になるより良いですからね。仕方ないです。

7月18日（祝）の海の日、「カヌーマラソン」へ高速道路を利用して行ってきましたが、乗員と荷物満載&屋根にはカヤック載せて、ツインエアコンがフル稼動、なおかつ帰りの40km渋滞でした。それを考えると非常に健闘した数値かと勝手に思っています。

これからも、いろいろな商品を試しましたら報告したいと思います。

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No 216. ソルト様 GTKジャイロティカ
グッズ種類	吸気系
商品名	GTKシリーズ:「ピンポインターKING/ST」「GTKジャイロティカ」
メーカー	プロショップみどりタイヤ
投稿者	ソルト
投稿日	2011/8/1
愛車情報	２００８年式　トヨタ　アルファード　２４００ｃｃ　ノンターボ　ＡＴ　二輪駆動

アルファードに取り付けました。
	2008年3月末に、旧型「アルファード」を最後の生産ライン注文で新車購入。前車は「エスティマ・エミーナ（MR）」、同様のトヨタミニバン系2400cc。以前から燃費向上グッズには大変興味があり、以前からオイル添加剤、吸・排気系グッツ、磁石系、ホット稲妻系も取り付けて体感UPを楽しんでおりました。「アルファード」に乗り換えてからは、磁石系とホット稲妻は付けてません。継続的なモノは、オイル交換時及び1,000km走行毎に、オイル添加剤「ミリテック」を何年も標準仕様として添加しています。使用環境ですが、都内ではありませんが、関東圏内でそこそこ交通量の多い場所です。通勤では使っていません。平日は奥さんが買い物や子供の送迎、ちょい乗りが多いです。休日に自分が家族を乗せて燃費を向上させるように運転しています。走行は年に8,000km程度。子供も、「スーパーてつ」さんと同じ小学五年生の一人息子です。幼稚園児の時から、毎年春～秋にかけてカヌー（カヤック）を仲間親子同士で行なっています。毎週のように、背の高いミニバンにキャリア付けて運んでいるのが、唯一省燃費に逆行してるかな。 7月18日（祝）の海の日に、毎年恒例の「カヌーマラソン」（神奈川県丹沢湖）に参加して来ました。三回目の参戦でしたが、小学生の部で念願の優勝が出来ました。「なでしこジャパンの優勝」と同じ日でしたので、息子も記憶に残る一日だったと思います。
今回は2種類を設置しました。
	「GTKジャイロティカ」・・エンジンブロック、エアフィルター二次側へ設置「ピンポインター」・・フロント/リアのスピーカー周りとサンバイザー、前後左右の合計8枚設置、について、検証・報告します。写真は、左側が、「GTKジャイロティカ」1個左側が、「ピンポインターKING」2枚、「ピンポインターST」6枚です。
「GTKジャイロティカ」正面と裏側、斜面からの全体像
	詳細は、みどりタイヤさんのホームページを参照してください。 GTKシリーズのフラッグシップモデルです。放熱性とデザインが良いですね。取り付け場所に苦労しそうですが、何とか取り付けてみましょう。
エンジンブロックへ「GTKジャイロティカ」取り付け
	前回「トライアングルトップ“tt"」取り付けた場所に、追加する形で「GTKジャイロティカ」を取り付けてみました。エンジンブロックの真上に、エアクリーナーボックスがあるので、高さ方向ある「GTKジャイロティカ」を取り付けるとエアクリーナーボックスが干渉してしまいました。残念。後方に見えるエアクリーナーへ付けている「MPフィルター」も結構汚れて来ていますね。交換の時期かも知れません。次の交換は、バージョンアップ（タイプⅡ⇒タイプⅣ）したいですね。
エンジンブロックエアクリーナーボックス内（二次側）へ「GTKジャイロティカ」取り付け
	エンジンブロックエアクリーナーボックス内（二次側）へ「GTKジャイロティカ」取り付けました。エンジンブロックの真上なので、エンジンへの直貼りではありませんが、非常に近いので熱の問題や振動での外れを考えて良しとしました。アルファードには、二次側の吸気孔に網を張って対策しているのですが、安全面で言えば、一次側に設置した方が良いと思います。
「ピンポインターKING（上）」/「ピンポインターST（下）」
	ピンポインターKING」詳細は、みどりタイヤさんのホームページを参照してください。オーディオ関連に特化しているとの事ですので、SP（スピーカー）近くへ貼り付けましょう。 15cmくらいの距離でしたら、効果は変わらないとか。
「ピンポインターST」を各SP（スピーカー）へ貼り付け
	基本は、Aピラー（ツイーター）、フロントドア（フロントSP）、三列シート脇（リアSP）の左右、合計6ヶ所に、「ピンポインターST」を設置固定して、左上と右上の写真はAピラーへ縦横に直接貼り付けたところです。左下写真はフロントSP下へ、右下写真はリアのSP下に貼りました。
「ピンポインターKING」をフロアマットとサンバイザー左右へ
	「ピンポインターKING」はフロントガラスの上部の「サンバイザー」左右や、足元へ「ピンポインターKing」を置いて検証です。音響に影響を与えたり、車内の空間環境が変わるようです。
「ピンポインター」フロント、最終設置場所
	Aピラー（ツイーター）へ直接貼り付けていましたが、15cmほど離しても効果はあるとの事でしたので、フロント左右の噴出し口の真上に移設しました。音響効果の向上と、冷風・温風の噴出し口に近づけた事によって、室内の空調にもイオン効果を期待しました。右上には、三角窓近くに「iPhone 4」を置いて、HUD（ヘッドアップディスプレイ）として使用しています。昼間は、フロントガラスに反射させては使用出来ませんので、滑り防止マットで包んで直に立て掛けています。
「ピンポインターKING」をヘッドホンアンプへ
	クルマには関係ありませんが、ヘッドフォンアンプへ「ピンポインターKING」を貼り付けました。上段:Audinst社のヘッドフォンアンプ「AMP-HP」、iPhone 4 や他のMP3プレーヤーへ接続使用しています。下段:旧式iPhone 3GS には、ベンチャークラフト社のバッテリ内蔵ヘッドフォンアンプ「Go-Dap!」に合体して使用しています。