燃費一番 > スーパーてつの独り言
スーパーてつの独り言 |
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はじめに |
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インターネットショッピングはお得?(2005年12月2日)
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インターネットでの購入のメリットと言うと、人によっては異なりますが、 (1) 価格が安い (2) 近所に売っていない商品が買える (3) ショップまで出向く必要が無い (3) ポイントがたまる などです。 デメリットと言えば、 (1) 送料、振り込み手数料が必要な場合がある (2) 商品を実際に見て確かめられない (3) やっぱり心配! これも人によりますが、私の場合「新生銀行」を利用しているので、振り込み手数料は無料ですし、送料も安いショップや「無料!」を探しています。 商品を本当に手に触って見たければ、近所のお店に行けば良いですし、今のところ商品が届かなかったことなどはありません。 一度、新品のはずが、使った形跡のある電気製品が届いたときがありますが、親切に交換対応してくれました。 インターネットで商品を買うときには、以前はYahoo!のオークションと価格comで調べて購入していたのですが、最近はこれに加えて「楽天」でも調べるようになりました。 調べてみると、オークションでの落札価格より安い価格で、販売されていることも多くあります。 実際に10月の妻の誕生日プレゼントのバッグも、楽天で購入しました。 さらに楽天で購入すると1%のポイントが貯まります。 1%と言えばわずかと思われるでしょうが、私の場合楽天での購入金額は数万円が多いので、いつも前回購入時のポイント数百円割引が使用できます。 楽天で燃費向上グッズを検索すると、なぜか燃費向上グッズ以外の商品にヒットします。(例:検索条件「燃費 向上」で検索) 色々調べてみると、燃費向上にあまり関係ない商品の検索キーワードに「燃費 向上」が含まれているようです。 そこで色々調査と実験・確認をして「燃費向上グッズ」を簡単に検索できるキーワードで商品を表示したサイトが、ネット一番です。 完璧ではありませんが、多くの燃費向上に関する商品が一覧表示されるよう作成していますので、よろしければ一度立ち寄ってみてください。 |
スーパーてつはどんな人? その1(2005年12月10日)
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寄せられるメールの中には、燃費一番は会社(企業)が運営しているとか、燃費向上グッズの販売を行なっていると思っている人もいて「スタッフの皆さん、がんばってください」等のメールを頂くこともあります。 実は燃費一番は、わたし「スーパーてつ」たった一人で運営しています。(ノズ・コレ氏には掲示板などでご協力して頂いています。感謝!感謝!) なので、私が交通事故や急病で入院とかすると、燃費一番の更新は止まってしまいます。 もし、突然更新が停止したら、私に何かあったと思ってください。 さて、スーパーてつのハンドルネームが誕生したのは、オンラインソフトを公開するために考えて誕生しました。 当時は、インターネットはまだ普及しておらず、パソコン通信のNIFTY SERVE(現在の@Nifty)でオンラインソフトを公開するのが一般的でした。 私もパソコン通信プロバイダとして、NIFTY SERVEに入会していましたので、ここでオンラインソフトを公開しました。 私には本名で公開する勇気などなかったですから、適当に考えたハンドルネームが「スーパーてつ」です。 何でスーパーてつなのかは、本名に「てつ」があるからで、特に大きな意味はありません。 初めて公開したオンラインソフトは「がんばれ残業くん」という、残業時間を管理するソフトです。 なぜ残業時間管理ソフトが必要だったかと言うと、以前勤務していた会社は残業が支給されない固定給の会社でした。 1996年の夏に転職し現在の会社に勤務しているのですが、この会社では毎月自分の残業した時間と、総務が回覧する残業時間リストを照合する必要があったからです。 おそらくほとんどの人はノーチェックで承認印を押しているようでしたが、私の場合性格上ちゃんと自分の残業時間は、自分で管理しようと思いました。 当時私は、パソコンはマックを所有していたので、マックのハイパーカードで作成されたオンラインソフト「生活残業」を使用していました。 しかし、会社で使用するパソコンは全てWindows系なので、自分でWindows版の残業管理ソフトを作ることにしました。 ちょうど会社でのソフト開発がMS-DOSからWindowsに移行する時期と重なったため、Windows版ソフトの作成の勉強・練習とぴったり合い、1997年10月10日に初のオンラインソフト「がんばれ残業くん」が誕生しました。(ちなみに、10月10日は妻の誕生日です) 初めてオンラインソフト、それも有料のシェアウェアです。 価格は500円では安いし、1,000円以上では高いと考え、800円のシェアウェアとして、NIFTYのフォーラムにアップし、同じくNIFTYの送金代行システムにも登録しました。 「毎月の書籍購入代ぐらいになれば良いや!」と考えシェアウェアを公開したのですが、やはりすぐには誰も送金してくれません。 しかし、ついに同年11月4日に一人の方が送金してくださいました。 「あ〜!自分が作ったソフトを お金を出して買ってくれたんだ!」 たった800円ですが、この時の送金を知ったときの感動は忘れることができません。 暇を見つけてはソフトをバージョンアップし、有給休暇の管理や月間での集計、フレックスタイム対応、印刷機能追加など、多くの人の意見を取り入れて機能アップしていきました。 ついには「窓の杜」にも紹介され、パソコン雑誌にも多く掲載されるようになりました。 シェアウェアの送金も増え、目的の「書籍購入代の収入」を達成することができました。 フレックスタイムに対応したごろから、企業の方からの送金が多くなったのに気が付きました。 と言うもの、送金者のメールアドレスに「sony、toshiba、nec」等のドメインが目立ち始めたからです。 するとついに企業からの一括購入の問い合わせも入るようになり、実際には数件ですが一括購入もして頂く事ができました。 「シェアウェアって、儲かるんだろうな?」って思われている人もいるかと思いますが、大(超)ヒットしない限りそんなに儲かりません。 私の場合、その開発やサポートした時間計算をすると、会社で残業していた方がよっぽど収入になります。 しかし、自分の使いたいソフト、また利用者からの励ましの声などを聞くのが嬉しくて続けています。 ここまで書きましたので、せっかくですから「がんばれ残業くん」を紹介しておきます。 スーパーてつ オンラインソフトに公開していますので、ぜひとも使ってみてください。 シェアウェアですが、約3ヶ月間フル機能が試用できるようになっています。 送金したいけどお金が無い方は、ご相談と言うことで私にメールを送ってください。 すでに気が付かれている方もおられると思いますが、私の本業はごく普通のサラリーマンです。 それも課長などの管理職ではなく、普通に残業が付けられるサラリーマンでです。 しかも、妻一人と、子供二人(長女+長男)を持つ、普通のお父さんです。 では、「スーパーてつはどんな人? その1」は、この辺で終わりとします。 来週は(その2)を配信する予定です。 |
スーパーてつはどんな人? その2(2005年12月17日)
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するとやはり「燃費一番は会社組織で運営していると思っていました。」とのメールが何通か届きました。 この週末に配信しているメールに対するご意見・ご感想や、励ましのお言葉があれば、メールで返信受け付けます! では今週は、翌年の1998年に公開したオンラインソフト「Recent98」について書いてみます。 シェアウェアのオンラインソフトを公開することによって、私の開発したソフトにお金を払ってくださる人がいる、また色んな要望や質問などから、多くの利用者の声が聞けることから、自分にとって新しい世界が広がっていく感触を得ました。 私自身が個人で開発するソフトは、全て自分が使用したいソフトです。 続いて開発した「Recent98」もそのソフトのひとつです。 当時使用していたWindows95ですが、スタートメニューから「最近使ったファイル」をアクセスすることができました。 これは大変便利な機能なのですが、私自身は逆に不便な点も感じていました。 (1) 「最近使ったファイル」の履歴数に制限がある。 (2) 他人には自分の「最近使ったファイル」を見られたくないケースもある。 上記2点を改善するのを目的で、自前で「最近使ったファイル」を実現する方法を考えました。 Windows95は「最近使ったファイル」を管理する方法は、ある決まったフォルダに「最近使ったファイル」のショートカットを保存し、それを「最近使ったファイル」として表示することがすぐにわかりました。 そこで考えたのが、ある一定周期でこの決まったフォルダに保存されている「最近使ったファイル」のショートカットをアクセスすることにより、機能が実現できると考えました。 最初に実現した機能は、以下の機能です。 (1) タスクトレイのRecent98のアイコンをクリックするだけで、最近使ったファイルをアクセス可能。 (2) 最大100個(任意設定可能)までの最近使ったファイルを記憶することが可能。 (3) 表示される順番を「ファイル名/拡張子/ファイルパス/最近使った日付」の中から選択可能。 (4) Windowsが管理している最近使ったファイルの自動削除。 (5) その他、パスワードの設定機能など。 さらに追加した機能は、毎日良く使用するファイルやフォルダを登録できるようにしました。 「Recent98」の名前は、当時発表になったWindwos98の「98」にかけて決めました。 このソフトも500円のシェアウェアとして公開しましたが、残念ながらヒットしませんでした。 しかし「Recent98」は本当に簡単な操作支援ツールですが、わたしのパソコン操作には欠かせないソフトとなっています。 利用法ですが例えば、ムフフ画像や動画等を見た後に、他の人が同じパソコンを使用すると「最近使ったファイル」でバレテしまいます。 Recent98では、ファイルの拡張子を指定してRecent98の管理するファイルを指定することもできますので、家族で共用パソコンを使用しているお父さんにはピッタリだと思います。 「Recent98」もスーパーてつ オンラインソフトに公開していますので、ぜひとも使ってみてください。 シェアウェアですが、約3ヶ月間フル機能が試用できるようになっています。 送金したいけどお金が無い方は、ご相談と言うことで私にメールを送ってください。 来週は愛車の燃費に関するホームページ「燃費一番」を公開するきっかけとなった、愛車の燃費とメンテナンス管理ソフト「ぴったり燃費くん」について書く予定です。 このメールを受け取っている人の1/3〜1/2の人が、「ぴったり燃費くん」のご利用者様となっています。 |
スーパーてつはどんな人? その3(2005年12月23日)
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初のオンラインソフト「がんばれ残業くん」で知り合ったメル友(?)とメール交換をしていく中で、お互いに車好きであることがわかりました。 当時私は、他の人が公開している燃費管理のソフトを使用していたのですが、メル友とメールをしていく中で、「いっちょ、燃費管理ソフトを作ってやろうか!」って気になりました。 1999年3月にプロトタイプであるベータ版を公開し、がんばれ残業くんのユーザー様に使って頂き、また色んな要望や意見を聞きながら、正式版を1999年6月19日に公開しました。(6月19日は、長女の誕生日です) アイコンも当時有名だったアイコン作者様にお金を払って作成してもらい、「ぴったり燃費くん」のソフトウェア名や、またシェアウェアの価格はユーザー様のアンケートを参考に決定しました。 シェアウェアとして公開すると、ぴったり燃費くんもボチボチと売れ出しました。 「もっと売れないかな〜!」と考えて、数社のカー雑誌社にデモ版のFDと簡単な説明を郵送しました。 すると「オートメカニック」の発行元から、記事にしたいと電話があったのです。 オートメカニックに紹介されると、ぴったり燃費くんの送金が急に増えだしました。 但し、困ったことがおきました。 「ダウンロードしたけど、使い方(実行の方法)がわかりません。」「送金したのですが、燃費くんがエクセルで開けません。」等の、オンラインソフトをほとんど使用したことが無い人からの質問が増えてしまいました。 まず、圧縮ファイルとか解凍の意味を説明し、解凍ソフトはここからダウンロードしてください等、サポートが大変でした。 多くの方々の要望を取り入れて、バージョンアップも頻繁に行なった結果、ついに「がんばれ残業くん」よりも送金者が多くなるソフトに成長しました。 送金者してくれた方には、いつもアンケート用紙をメールで送っていたのですが、その中に以下のアンケートを入れていました。 --------------------<アンケート抜粋>-------------------------------- 13.あなたの愛車と おおよその燃費を教えてください。(複数台可能) 14.1年間の走行距離はいくらですか。(選択項目のみ残してください) (1) 0km〜 4,999km (2) 5,000km〜 6,999km (3) 7,000km〜 9,999km (4) 10,000km〜14,999km (5) 15,000km〜19,999km (6) 20,000km〜99,999km --------------------<アンケート抜粋>-------------------------------- すると、何名の方から「他の人(車)の燃費が知りたい。」とのメールが届きました。 「そうか!みんな車の実際の燃費を知りたがっているのだ。」と思い、燃費に関するホームページを公開するきっかけとなりました。 燃費に関するホームページを公開するのであれば、燃費に関する情報が必要です。 そこで、シェアウェア送金して頂いた方にメールを出し、燃費に関する情報をアンケート形式で募集しました。 ついに、愛車の燃費やガソリン価格、新車の値引き、さらに燃費向上グッズの情報を公開した「燃費一番」が2000年2月12日正式公開しました。 実は、2月12日は、スーパーてつの誕生日です。 「なぜ、そんなに誕生日にこだわるの?」って思われるかもしれませんが、「ただ単純に、縁起です。」って答えにしておきましょう。 ついでに「燃費一番」の名前の由来ですが、私は辛子明太子が好きで、当時市内の「たらこ一番」のお店で辛子明太子を買っていたので、「燃費に関する一番のホームページ」の意味で「燃費一番」に命名しました。 本当に単純と言うか、あまり深く考えてないです。 では来週は、燃費一番の運営などについて、書こうと思います。 |
燃費一番の運営は手作業(2005年12月30日)
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約6年前の2000年2月12日に正式公開した燃費一番ですが、最初は情報量も少なく更新自体もさほど大変ではありませんでした。 しかし現在では、燃費やガソリンに関するデータが約1万件、燃費向上グッズのデータが約6千件あり、投稿されるアンケートなども1日平均すると10通ぐらいあります。 これらのデータの内容は全てチェックし、データーベースやホームページのデータとして、私が手作業で変換しています。 私自身プログラマなので、ある程度はプログラムで機械化はしていますが、基本的には人間の目での確認が必要なので、毎週土曜日の更新に備えて日々パソコンとにらめっこしています。 さぞかし大変だろうと思われるかもしれませんが、基本的に単純作業で、頭を使って考えることはほとんど必要としないので、空いた時間を探しては処理を行なっています。 私は自分(個人)で情報を探し出し、それを画像や文章にする方が、よっぽど大変だと思います。 その点、燃費一番の90%以上の情報は、皆様方から投稿された情報の公開なので、良い意味で楽をさせて頂いており、皆様方に感謝しています。 感謝と言うと、やはりプレゼント企画にご協賛してくださっている企業様です。 当初は1種類のプレゼント商品しかプレゼントすることしかができなかったのですが、最近では多くの企業様(個人の方もおられます)にご協賛いただき、本当に感謝!感謝!です。 また、ある車雑誌の方から、車に関する商品に関して「燃費一番」を参考にしていると聞いたときは、本当に続けて良かったと思いました。 そうそうプレゼント商品ですが、最近は多種類のプレゼント商品となっているので、時には応募者不足になることがあります。 人気商品を外して応募すると、結構「高確率で当選!」すると思いますので、皆さん「人気度とプレゼント数から、よ〜く考えて」応募しましょう。 このメールの後半に、2006年1月のプレゼント企画の商品を紹介しています。 人気の商品もありますし、レアな商品もありますので、皆さんふるって応募してください。 では、2006年が良い年になることを願って、本年は失礼いたします。 |
燃費一番のプレゼント企画(2006年1月6日)
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燃費一番の情報の源は皆さんからのアンケート投稿内容です。 どうしたらアンケートが多く集まるかを考えた結果「やはりプレゼント(懸賞)が一番多くの人を集めることができる」だったのです。 燃費一番をオープンする時にも、私のシェアウェア送金者様にアンケートを依頼しましたが、その時は「アンケートを投稿してくださった方には、私のシェアウェアの登録キーを無料で差し上げます」を条件に多くの方々の協力を得ることができました。 「それではプレゼント商品は何にしようか?」と考え「思い切って、燃費向上グッズ業者に頼んでみよう!」と行動に出て、インターネットで検索した業者にメールを送ってみました。 すると、以外にも以外!「商品を提供します」の返信を頂ける業者様が現れたのです。 当然業者側にとってもメリットが無いと無償で商品を提供する意味が無いですから「トップページにプレゼント商品やバナーを表示して、貴社商品の宣伝を行ないます」を条件に商品を提供して頂くことにしました。 ここで問題なのが、当選者様へのプレゼント商品の発送です。 業者様から私へプレゼント商品を送って頂いても、私が当選者に発送していたら「毎月、発送料金分だけ費用がかかってしまう」問題が発生します。 なので「プレゼント商品は、業者様から当選者様へ直送して頂ける」を条件として、プレゼント企画に参加して頂くこととしています。 しかし、時には困った業者様もおられました。 「プレゼント商品をご提供してください」のメールを送ると、返信も無く私へプレゼント商品を送ってきたのです。 メールで説明すると「申し訳ありません、着払いで良いですから送り返してください」と対応してくださる業者様もおられるのですが、「そちらから、当選者に発送してください」と要求される業者様もおり、この時は泣く泣く自腹を切ってプレゼント商品を発送することもありました。 一番困った時は当選者が確定し、当選者様にメールで連絡した後に業者様から「会社が倒産したので、プレゼント商品が送れません」のメールが届いた時です。 この時は、本当にあせりました。 「プレゼント商品を送ってくれないと困ります」とメールを送っても「申し訳ないが送れない」の返信しか返って来ません。 そこで悩んだ末に、プレゼント商品をご提供して頂いたことのあるある業者様に事情を説明して、別の商品となるが代品としてプレゼント商品をご提供して頂くことになりました。(この時は、本当に感謝!感謝!です) ところが、この話にはまだオチがあります。 数日後に倒産した業者の担当者様から「何とかプレゼント商品を送ることができるようになりました」のメールが届いたのです。 つまり、このときに当選した方は「1回の当選で、2種類のプレゼント商品をゲット」することができたのです。 これからも皆さんに喜ばれるプレゼント商品を提供したいと考えていますので、欲しい商品がありましたら「商品名、メーカーまたは販売店とホームページアドレス」を記入して、スーパーてつにメール(info@super-tetsu.com)して頂けると助かります。 |
プレゼント商品アンケートの公開(2006年1月13日)
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しかしながら一部の投稿の中には「製造・販売業者や関係者、なりすましでの投稿」があるのも事実です。 見分け方ですが、以下のパターンが多いです。 (1) 投稿している文章に内容が無いのに、なぜか絶賛している。 (2) 使用感ではなく、売るための説明ばかりである。 (3) メーカーしか知らないような、技術的な内容が書いてある。 割合としてはほんの一握りですが、一般ユーザー以外のデータも含まれていますので、気をつけて参考にしてください。 さて本題の「燃費一番のプレゼント商品アンケートの公開」は、どのようになっているか説明いたします。 (1) 当選者様から、プレゼント商品のアンケート投稿がある。 (2) 投稿されたアンケートの内容を プレゼント商品ご提供者に送り、公開・非公開の許可を取る。(※住所・氏名やメールアドレスなどの個人情報は送っていません。) (3) 公開の許可が出れば公開し、非公開の許可が出れば非公開とする。 どのくらいの公開・非公開の割合かと言いますと、非公開の方が圧倒的に少ないです。 これも業者様により、以下の3パターンがあります。 (1) 内容を厳密にチェックし、少しでも問題があれば非公開、あるいは内容の修正を希望される業者様。 (2) 公開・非公開の許可メールを送っても、返信無しの業者様。(この場合には、最終的に公開いたします。) (3) 公開・非公開の許可メールを送ると、内容に関わらず全て公開しても良いと回答があり、許可メール自体不要な業者様。 私としては、無償でプレゼント商品をご提供して頂いていますので、業者様が非公開と言われれば非公開としています。 しかし、比較的良い投稿内容にも関わらず「非公開」を希望されるときがあります。 理由としては「投稿内容の一部に、不適切な表現・文章がある」のが原因です。 この場合には、私から業者様へ「業者様のコメントの追記」や「投稿者様への内容の再確認」等をご提案しています。 結論として、プレゼント商品のアンケートが全て高評価の場合には、もしかして上記(1)の可能性があります。 少しは悪い評価がある投稿は、(2)と(3)の可能性が高いので、信頼性も高いデータと考えられます。 平均すると毎週20〜40件の投稿がある燃費向上グッズ情報を これからも内容充実するために、皆様のご協力をお願いいたします。 |
プレゼント商品の当選確率は?(2006年1月20日)
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では、燃費一番の当選確率って、どのくらいなのでしょうか。 昨年末12月のプレゼント企画ですと、応募者数が252名で当選者が52名です。 52名÷252名=20.6%となり、当選確率は何と!『20%』の高確率なのです。 それでは、何でこんなに高い当選確率なのでしょうか。 (1) 最近になって、プレゼント商品の種類・数量が増えた。 (2) 燃費に特化した、マニアックなプレゼントである。 (3) プレゼント応募のためのアンケート内容の敷居を高くしている。 (4) 応募条件に、プレゼント商品の感想投稿を義務付けている。 特に上記の中で(3)が、プレゼント応募者の数を低くしていると思います。 応募のデータの中には、各入力項目に「意味の無い文字」を入れて応募される方もおられますが、これらのデータは除外しています。 それでは、何度も当選される方と、何度も応募しても当選しない方がおられるのは、どうしてなのでしょうか。 これは一番に「運」としか、答えられないですね。 しかし「運」以外の大きな理由があるのです。 それは『応募者の少ない商品に応募』することです。 何度か掲示板への書き込みやメールで配信していますので、すでに気が付かれている方もおられると思いますが、プレゼント商品によっては「応募者不足となる商品」があるのです。 人気のある商品は、「(1)高価である、(2)有名である、(3)上部に表示されている、(4)新商品である」などで、最近はバッテリーに装着するグッズ等が人気の商品となっています。 逆に不人気な商品は、「人気のある商品の逆」なのです。 種類で言うと、なぜか「添加剤やオイルなど消耗品」が人気薄です。 人気の商品で1名様の商品の場合、例えば50名が応募すると当選確率はわずか「2%」です。 不人気の商品で10名様の商品の場合、応募者不足となると当選確率は「100%」です。 締め切り間近になると、私が商品別に応募者数をチェックして、応募者不足の場合には、掲示板やメールでお知らせすることがありますので、皆さん気をつけてチェックしてください。 応募条件の中に「愛車の車種や年式などの愛車情報」を記入の上、応募が必要な商品もあります。 意外と応募条件を読まずに「未記入」の方が多いです。 今までは甘くして、未記入であっても私の方からメールで「愛車の車種や年式などの愛車情報」の問い合わせを行なっていましたが、今後は厳しくする可能性もありますので『応募条件は十分読んで』応募してください。 |
寒い日の洗車方法は?(2006年1月27日)
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燃費を気にされる方は、洗車やワックス・コーティング等も気にされる方が多いようですね。 おそらく、性格が几帳面とかマメ、悪く言えば細かい人が多いのでしょうね。 実は私もその一人です。 しかし寒い時や暑い時は、さすがにつらいですね。 独身時代なら自由に使える時間もありましたが、結婚してさらに子供ができると、なかなかたっぷり時間をかけて洗車する時間も取れません。 私は、2004年12月と2005年5月にプレゼント企画でプレゼントしました、ブリスのコーティング剤は本当に簡単で仕上がりも良く気に入っています。 ※こちらで、ブリス当選者様のアンケート結果を見ることができます。 【ブリスの使用をお勧めする方】 (1) ワックスやコーティング剤の塗りこみ、拭き取りを楽に済ませたい方。 (2) できるだけ短時間に、車をピカピカにしたい方。 (3) ワックスしか使用したことが無く、コーティング剤を初めて使われる方。 (4) ちょっと古びた車をピカピカにして、彼女に自慢したい方。 (5) 青空駐車や鳥の糞など、長期間車を守りたい方。 通常ですと、「(1)洗車→(2)拭き取り→(3)ワックスまたはコーティング塗りこみ→(4)最後の拭き取り」の5工程の作業が必要です。 ブリスだと「(1)洗車→(2)ブリスをスプレー→(3)拭き取り」の3ステップで完了です。 ボディを手で「なでなで」する回数が、4回から半分の2回に減り、しかも力の必要な「(3)塗りこみ、(4)最後の拭き取り」作業が不要です。 しかもワックスなどのように、最後の拭き取り作業が大変だとか、ムラになるとか、エンブレムなどにワックスが残るようなことはありません。 本当に「洗車+アルファ」の作業で、「ピカピカ」のボディが誕生します。 コーティング剤と言うと、手間がかかるとか、技術を要するとか思われがちですが、本当に通常のワックスより簡単で仕上がりも抜群です。 【超簡単!スーパーてつのブリス施工術】 (1) まずはガソリンスタンドに行き、洗車機で一番安い洗車のみを行ないます。 私の近所のスタンドですと200円。当然洗車のみなので、拭き取りはされていません。 (2) ボディが濡れた状態で、片にブリス、もう一方の手には拭き取り用ウエスを持ちます。 (3) ブリスをシュッシュッ、ウエスで拭き拭き! (4) これで超簡単な、ブリス・コーティングの完成です! ※注意:この簡単施工術は、一度丁寧にブリスを施工した車向きの方法です。 初回は丁寧に洗車して、時間を空けて2度施工すると効果も高く、後々の施工が楽になります。 何度も書きますが、一般のワックスやコーティング剤しか使ったことが無い人は、絶対に体験すべきです。 今までの大変な作業が無くなり、しかもピカピカなボディが実現します。 都会ではテレビ・ショッピングで放映されているようですが、インターネットでは楽天で購入することができます。 しかし、ただ単純にブリスと言っても、いろんな種類のパッケージがあって、どれを買って良いのか迷いますよね。 そこでスーパーてつがお勧めするブリスは「ブリス・320セット」で、ブリス(320mL、中型車で10〜16回分)とエステルスポンジ、拭き上げクロスがセットになった商品で、別々に買うと7,665円が「7,350円」です。 しかも、この「ブリス・320セット」は『楽天の2005年よく売れたカー用品TOP30で 第1位』になっている大ヒット商品です。 他にも同様の商品もあるようですが、雑誌の評価などで平均的に高得点を得ているのが「ブリス」のようなので、やはり誰にでも薦められる商品だと思います。 半日とか一日費やして愛車をピカピカにするのも、趣味であれば楽しい思います。 しかし、そんな時間を短縮して、家族や友人と遊ぶ方が、もっと楽しいかもしれません。 【注意事項】 いくら楽チン・ピカピカと言っても、個人の感覚には差がありますので、その点だけはご注意ください。 また、私自身が考えた施工方法を紹介していますが、実際には商品の取扱説明書を十分に読んで施工をおこなってください。 |
燃費一番は誰か見てるの?(2006年2月3日)
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私自身はバイクを所有していた時から、ガソリンを給油したときには必ず走行距離から燃費を計算していましたので「給油=燃費計算」が当然だと思っていました。 だから車を所有すると、少なからず燃費は興味を持っていると思っていました。 私が初めてオイル添加剤を使用したのは、250ccのバイクを所有していた二十歳頃で、数千円で「フロンティア」を購入しバイクに入れたのが始まりです。 皆さんも愛車の燃費に興味を持ち、燃費一番に訪れてくださっていますが、さてどんな方が燃費一番に訪れているのでしょうか。 1年半ほど前にアンケートから集計したデータがありますので、ご紹介いたします。 <性別> 男性 96.8% 女性 3.2% <年齢> 10代 2.1% 20代 38.9% 30代 43.0% 40代 13.5% 50代 1.9% 60代 0.6% 70代〜 0.0% <ご職業> 会社員 69.3% 公務員 8.4% 自営業 7.4% アルバイト 2.4% 学生 9.5% 専業主婦 1.4% 家事手伝い 0.2% 無職 1.5% このデータを見てもわかるように、20代と30代の男性で約80%を占めており、さらに40代の男性を含めると90%まで達します。 今「私もそうだ」「俺もぴったりだ」「やっぱり俺の年代か」と思われた方が多いのではないでしょうか。 特に熱心に「燃費向上グッズ情報」などを投稿されるのは30代や40代の方が多く、意外と若い方は燃費にはクールのような気がします。 それではどんな車を乗っている方が多いのでしょうか。 愛車のデータ集計は行なっていませんが、意外と燃費の悪い車である四輪駆動のターボ車である「レガシィ、インプレッサ、ランエボ、GT-R」を所有している投稿が目立ちます。 これらの車は「速いけど燃費が悪い」と言われる車ですが、オーナーは「少しでもパワーアップし、燃焼効率がアップすれば燃費も良くなるはずである」の考えから、色々なオイルや添加剤、さまざまパーツを使われている方が多いようです。 他にも高級外車であるベンツやBMWを所有していながら、燃費アップに挑戦されている方もおられます。 また時間帯別のアクセスログを見ると、平日は昼の12時にアクセスのピークがあります。 これはサラリーマンが昼休憩にアクセスしていることが想像できます。 最後に、30代を中心にしたサラリーマンの方々。限られたお小遣いの中から、燃費向上を楽しまれていると思います。 少しでも助けになるよう、これからも燃費一番のプレゼント企画を続けて行く予定ですので、応援お願いします。 <PS> 女性や学生さん、おじいちゃんも応援お願いします。 |
燃費一番の運営の楽しみは?(2006年2月10日)
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皆さん、本当に応援ありがとうございます。 「何で大変なホームページの運営を、ずっと続けているの?」と思われる方も多いと思いますが、やはり楽しみがあるから運営を継続することができています。 実際に「何でこんなにシンドイことを 毎日・毎週・毎月続けているのだろうか?明日から止めることもできるのに」と考えたこともあります。 実際に自宅で何時間もパソコンとにらめっこしている時に、5歳の長男が部屋に入ってくることもありますが「ごめんね。お父さんは、仕事しているから。終わったら遊ぼうね。」と説明しています。 それでは、燃費一番の運営している楽しみは何でしょうか? (1) プレゼント業者様からサンプルを頂けることがある。 (2) 業者さまから、未発表の情報を教えてくれるときもある。 (3) 皆様方から、喜びや応援のメールを頂くことがある。 (4) 業者様からバナー広告の依頼があり、少なからず広告収入がある。 (5) ほんのわずかですが、アフィリエイトの収入がある。 他にも色々ありますが、やはり(3)の皆様の声が一番嬉しいです。 (4)の収入に関してですが「さぞかし儲かっているのだろう」と思われている方もいるかと思いますが、運営に費やす時間を考えると、決して楽で儲かっているとは言えません。 必要経費としては、幸いサーバーは無料でご提供頂いていますので助かっています。 最近の通信費は安いので大した事はありませんが、出張や旅行に行ってもメールのチェックやホームページの更新が必要なため、ノートPCは必要不可欠となっています。 実際に故障や買い替えを含めて、この3年間に3台のノートPCを購入しています。 最近話題の(5)のアフィリエイトは「主婦でも月に数十万円稼げる」とか雑誌やインターネットで言われていますが、そんなに稼げるものではないと思います。 お気付きの方もおられると思いますが、燃費一番でも昨年末から楽天のアフィリエイトをはじめました。 これは燃費一番トップページや他のページにも表示されている、燃費向上グッズの画像をクリックすると、そのグッズを販売している楽天のショップが表示されます。 そこで商品を購入するとアフィリエイトとして、私に「楽天のポイント」が入るのです。 あくまで「楽天のポイント」であり、つまり楽天で商品購入に使えるポイントで、現金が入るのではありません。 しかもポイントは、購入金額の1%ほどですので、1ヶ月に100万円の購入が発生したとしても、1万円のポイントです。 しかしこの楽天のアフィリエイトには裏技と言うか、面白いルールになっています。 燃費一番に紹介されている楽天の商品を買わなくても、燃費一番(つまり私)にポイントが発生することもあるのです。 例えば、あなたが楽天で旅行を予約するとします。 その時、あなたが最後にクリックした楽天のアフィリエイトが燃費一番だったとしたら、燃費一番にポイントが入るのです。 あなたが「燃費一番は面白い!」「プレゼントが当たったので嬉しい!」「スーパーてつに、少しでもお小遣いをあげたい!」と思ったら、楽天で何か商品を購入する前には、燃費一番の楽天アフィリエイトをクリックしてください。 スーパーてつは、大変喜びます! <アフィリエイトとは?> 商品などをホームページやメルマガで紹介し、その紹介で売上が発生したら、売上の○%を報酬として紹介者にバック(還元)するシステムのことです。 個人で公開するブログが増え、このブログでお小遣い稼ぎのためにアフィリエイトをする人が急増しています。 しかし、5,000円以上の報酬をあげている人は、ごくわずかだと言われています。 |
プレゼント企画になぜカフェエプロン?(2006年2月18日)
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幼なじみの従兄弟が、「楽天でネットショップの運営している」と聞いてビックリしました。 ホームページを公開することは、私の娘も小学校の高学年の時から始めているのでそんなに珍しくは無いですが、ネットショップとなるとビジネスですから、やはり身近な人が運営していると聞くと驚いてしまいました。 色々聞いてみると、楽天を始める前にも、オークションやネットショップは経験済みで、昨年から楽天に参加したと言うことでした。 何を隠そう、燃費一番の2月プレゼント企画で「カフェエプロン」をご協賛して頂いている、ブルームーンカフェ様が、その従兄弟(尾崎ひとみ)です。 → http://bluemoon-cafe.com/ 私と同い年の従兄弟(女性)で、実家の繊維関係の仕事を手伝っていることは聞いていましたが、ネットショップを運営しているとは、予想にもしなかったことでした。 「実は僕もホームページを運営しているのだよ」の話から、お互いにホームページやインターネットの話が盛り上がり「それじゃあ、燃費一番にプレゼント商品を協賛して!少しでも宣伝になるかもしれないよ。」とのことで、2月のプレゼント企画に「カフェエプロン」をご協賛して頂いています。 当初は、訪問者の95%以上が男性の燃費一番に、どうやって「カフェエプロン」を興味あるプレゼント商品にしようか悩みました。 確かに料理好きの男性も増えていますが、やはり絶対数としては少ないはずです。 色々考えていたら「自分(男性)が使うのではなく、女性(奥様、彼女)にプレゼントすれば良いんだ!」と思い、3月14日のホワイト・ディにちょうど合うように、2月のプレゼント企画にカフェエプロンをご用意しました。 最初の数日はカフェエプロンの応募者は皆無だったのですが、懸賞サイトのChance It!に紹介されてからは、ポツポツ応募が届くようになりました。 ホワイト・ディのプレゼントに悩んでいる人は、ぜひとも応募してください。 また、プレゼントとして購入したいとお考えの方、またプレゼントに外れた方、以下のキャンペーンを行なっていますので、ぜひともご利用してください。 【燃費一番ファン様への特別キャンペーン】 ブルームーンカフェで商品をお買い上げの方、備考に「スーパーてつ」と書かれましたら『送料無料!サービス』をいたします。(期間:2006年2月1日〜2006年3月31日) → http://bluemoon-cafe.com/ 従兄弟と色々とホームページやネットショップについて、話していると「エプロンは単価が低いし、他社の商品との差別化が難しいよね。」「何かもっと付加価値のある商品って無いかな?」などの会話になりました。 彼女の会社で販売しているエプロンは、彼女自身やご家族、従業員の方々が一つ一つ丁寧に縫って作っているので、中国等の安い賃金で多量に製作・販売している物とは違うのはわかるのですが、一般の購入者にとって違いはわかりにくいと思います。 「う〜ん、困ったな」と考えていると、「実はね、昨年鈴鹿のオフィシャルスーツと小暮卓史のレーシングスーツ縫ったのよ。今年はマッチのチーム(KONDO Racing)のオフィシャルスーツを依頼されてるんだ。」と彼女の話を聞いて「えっ、それ何?レーシングスーツを縫うの難しいの?」と質問すると「うん、レーサーが着用するスーツは、複雑な模様があるので、それを綺麗に合わせて縫うのが難しいのよ。これが縫える人も、そんなにいないし、私の会社でもできるのは私だけよ。」 「え〜!良いじゃん!それで行こう!」 でも色々聞いてみると、商社経由の仕事なので、今まで直接レーシングスーツを販売した経験や、また独自ルートも無いので、簡単には行かない様子です。 そこでお願いです。 レーシングスーツ(プロ用、アマチュア用、カート用)やメカニック用のツナギ等について、商品情報や販売情報があれば何でも良いですから教えてください。 例えば、 (1) こんな商品を揃えれば、売れると思うよ。 (2) ホームページで、こんな注文を受けたらどうかな。 (3) あそこに、レーシングスーツやツナギの仕事があるよ。 (4) このホームページを見ると参考なるよ。 (5) 俺のチームのレーシングスーツ作ってくれないかな。 などなど、色々な情報をお待ちしています。 何もお礼はできないと思いますが、スーパーてつ <info@super-tetsu.com>、または、ブルームーンカフェ 担当:尾崎ひとみ <info@bluemoon-cafe.com> へ メールで情報提供を お願いします。 最後に、ブルームーンカフェの尾崎ひとみから、一言ご挨拶があります。 ---------------------------------------------------------------------- スーパーてつファンの皆様、初めまして! ブルームーンカフェ店長の尾崎です。 今回は従兄弟のてつくんにお願いして、無謀にも「燃費一番」に参加させていただきました。 でも、てつっくんが書いているように、会社自体はツナギを製造する会社です。 車好きの皆さんにお力を貸していただき、もっといい会社にしていきたいと思っています。 また、エプロンの方も、大好きな人へのプレゼントとしてGOOD! あなたのセンスが、光ること間違いなしですよ! これからも、よろしくお願いします。 |
最近の燃費情報交換室(2006年2月24日)
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→ http://www.super-tetsu.com/cgi-bin/nenpijyouhou2.bbs/cbbs.cgi まず、ホームページに掲示板が必要なのかを考えなければなりません。 個人が運営している多くのホームページには、掲示板が用意されています。 この理由としては、ホームページ自身を定期的に更新するには、それなりの情報を集める必要があります。 掲示板を用意すると、運営者以外の人々からの投稿自体が、ホームページの新しい情報となるからです。 実際に掲示板がメインとなっている人気ホームページも多く存在します。 では、企業などが運営しているホームページではどうでしょうか。 掲示板を用意しているホームページもありますが、どちらかと言うと少数派です。 この理由は、企業から見ると掲示板を運営・管理していくことが難しく、また掲示板を用意するメリットが出しにくいからだと思います。 逆に掲示板を用意したために、掲示板の荒らし対策が必要だったり、一般的には知って欲しくない情報が掲示板に書き込まれたりなど、デメリットが多いことが理由だと思います。 実際に、某S○○掲示板で「商品に関する、企業にとっては触れて欲しくない質問」の投稿が増え、会員制の掲示板に移行したとも聞きます。 あるスバル車に関する有名な掲示板は、投稿はできるがリアルタイムに投稿内容は表示されず、管理者が内容をチェックした後に公開される掲示板も存在します。 それでは燃費一番の掲示板はどうなのでしょうか。 2000年に公開した燃費一番ですが、多くの燃費マニア(?)を集めたのは、燃費一番の掲示板だったと思います。 当時は、オイル添加剤や燃料添加剤などは比較的一般に知れていましたが、アーシングや磁石等はまだマニアしか知らない情報でした。 燃費一番の掲示板で、そのようなグッズ等に興味を持った人たちが集まり、多くの情報交換がされました。 過去には「2ちゃんねる」からの「荒らし」にあったときもあります。 しかし現在ではどうでしょうか。 燃費向上に関する投稿もありますが、その投稿に付くレスは「批判的なレスばかり」です。 さらに燃費に関する投稿を通り過ぎて「投稿者の人間性を問うのレス」に発展するスレッドに成長する始末です。 匿名性を利用したり、同一人物が複数に人物になりすました投稿など、純粋に燃費向上を望む物にとっては、近付きがたい掲示板に変化してしまいました。 掲示板の管理人であるスーパーてつが、上手く管理していないから、そのようになってしまったのかもしれませんが、私のスタンスとしては中立の立場を守り続けました。 人にはそれぞれ考えや生き方がありますし、好き嫌いや何を重視するのかは千差万別です。 工程派・否定派のどちらに付くこともなく、お互いの意見を尊重しました。 また、管理人が多くでしゃばること避けました。 ここ1〜2年は、燃費一番の掲示板は、本当に残念な内容だったと思います。 しかし、これから掲示板の運営を変える予定もありませんし、現在のところ閉鎖する予定もありません。 純粋に燃費向上を考えている人が投稿し、また情報交換やアドバイスできる場(掲示板)を継続して用意するだけです。 もし燃費に関する質問や、ご自分が得た燃費に関する情報があれば、ご遠慮なく投稿してください。 簡単でありふれた質問であっても、情報をお持ちの方はアドバイスしてあげてください。 投稿者が変われば、掲示板の内容も自然に変化すると信じています。 ※登校時に「削除キー」を入力・記憶しておけば、投稿内容の修正や削除は可能です。 <PS> メールの配信内容を「スーパーてつの独り言」に変更してから、読者からのメールが多く届くようになりました。 私に対する応援の声も多く頂いており、非常に感謝しています。 そんなちょっとした内容でも、掲示板に投稿して頂いても問題ないと言うか、スーパーてつは嬉しいです。 |
てつの愛車歴 その1:ホンダ シティ ターボ2(2006年3月3日)
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最初の愛車は、ホンダ シティ ターボ2(シルバー)です。 私が初めて車を所有したのは、就職して1年半ほど経過してからでした。 学生時代は、250ccのバイクが愛車でしたし、親に車を買ってもらえる家庭ではありませんでした。 なので、就職しての1年半はお金を貯めて、初の愛車シティ ターボ2を購入しました。 わずか1200ccの排気量でも、ターボとインタークーラーを備え110psのパワーを持ち、標準ボディとは異なるオーバーフェンダーの過激なスタイルの車でした。 当時の購入金額ですが、エアコンや諸費用を合わせて150万円前後だったような気がします。 タイヤは185/60の13インチで、購入後に無限のアルミホイールを装着。 FFでハイパワーターボ車なので、雨の日に乱暴な発進を試みると、フロントタイヤは空転するだけで前に進まないほどの、じゃじゃ馬でした。 現在で言えば、ランエボのような車でしょう。 こんな車です → http://www.honda.co.jp/news/1983/4831026.html 当時若かった私は、暇があれば近くの峠へ走りに行っていました。 タイヤ自体のグリップも現在のハイグリップと比べるとプアーなので、コーナリング中にタイヤが滑ってもそんなに恐怖感は無く、結構タイヤを鳴らしながらコーナーを攻めたりしていました。 当然ABS等の装備も無い車ですので、下りでブレーキングしながらハンドルを左に切り、右タイヤはグリップの高いアスファルトの上、左タイヤは滑りやすい土の上に乗り、見事スピンした思いでもあります。 この頃若い男性が乗る車は、今は名車となったトヨタのレビンAE86や、ホンダのシビックやCR-X、お金がある人は当時ハイソカーと呼ばれたプレリュードやソアラです。 現代のようにワゴンやミニバンに乗るドライバーはほとんどおらず、やはりカッコイイ車が若い男性の憧れでした。 環境や嗜好などが変わったと言え、若い人でも所有できるライトウェイト・スポーティーカーが復活して欲しいと思っているのは、現在四十代以上の中年男性だけでしょうか? さて、来週は2台目の愛車プジョー205Gtiについてです! |
てつの愛車歴 その2:初めての外車 プジョー205Gti(2006年3月10日)
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最初205のスタイルを見たとき、なんて「ずんぐりとした、格好悪い車」としか思いませんでした。 しかしカーグラフィックでは、テスト車両として購入し、非常に高い評価が紹介されていました。 興味を持った私は、わざわざ隣県のディーラーに行って、初めての左ハンドルしかもマニュアル車を試乗し、国産車とは異なる感触に惚れてしまいました。 シティを2年も乗らずに手放し、当時の年収に匹敵する価格(300万前半)の外車を新車で購入してしまいました。 300万を少々オーバーする車両本体価格なのに、標準ではエアコン無し、パワステ無し(オプションも無し)と言った、現在では考えられない貧弱な装備と価格です。 少しでもコストを抑えようとエアコン無しで購入し、お金を貯めて翌年の夏にエアコンを購入・装着しました。 205Gtiはホットハッチと呼ばれる車で、排気量は1600ccで110ps程度ですが、車重が確か800kg台と非常に軽く、最高速は180km/hはオーバーです。 タイヤは185/60の14インチで、アルミは標準装備でした。 アルミは交換したかったけど、PCD等が特殊で適合ホイールはほとんどありませんでした。 205好きの人のHPです → http://www22.ocn.ne.jp/~kamikaze/index.htm シティ ターボ2もそうですが、185のサイズのタイヤにノンパワステの車のハンドルは非常に重く、走行中は気になりませんが、駐車時などの車が停止状態ではハンドルが ほとんど回りません。 現代のパワステ装着しか知らない人が乗ると、壊れていると思うのではないでしょうか。 205の運転は非常に楽しく最初はノーマルで乗っていましたが、その後コニーのショックやANSAのマフラー、OMPのストラットバー等を装着し、凝りもせずに時おり峠へ走りに行って、86やCR-X等と追っかけっこをしたのが懐かしい思い出です。 シティと205が、若き20代前半から20代中ごろにかけて乗っていた愛車です。 この2台を見てもわかるように、スーパーてつは小さくて速い車が大好きなのです。 さて来週は、独身最後に購入したオープンカーで、日本の名車である 「ユーノス・ロードスター」を紹介します。 |
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