プジョー206 ヘッドライト(バルブ)チューニング
純正のヘッドランプの明るさに不満を持っていたので、とりあえず安くて白い光を得るためにバルブ交換をしました。
ホームセンターの広告で、激安バルブ980円(2セット)を見つけ、早速取り付けました。(60/55Wで100W級の明るさと、パッケージには説明あり)
このバルブに交換した後、確かに白い光にはなったのですが、残念ながら明るさはほとんど変わりません。
さすがに安いバルブは良くないと思い、カーショップへ別のバルブを探しに行きました。
ショップの方が薦めてくれたのが、発売されたばかりのRAYBRIGのホワイトサンダーS(RR48)です。
お値段は、H4タイプで5,680円、さすがに高いですが、思い切って購入しました。
これが、RAYBRIGのホワイトサンダーS(RR48)のパッケージです。
ホワイトサンダーS(RR48)のバルブのみのを撮影してみました。
表面は青色がかっています。
向かって左側のみ、ホワイトサンダーSに交換しています。
バルブの青色が、少しわかります?
左側のホワイトサンダーSのアップです。
右側の激安ホワイトバルブ(?)のアップです。
激安バルブを外して、ホワイトサンダーSに交換してみるとやっぱり違います。白くて明るいです!
プジョー206は、妻の愛車なのですが、ハッキリ明るいと言ってくれました。
このRAYBRIGホワイトサンダーSは、ここまで白さと明るさがアップする高効率バルブでありながら、車検にも対応していて安心して使用できます。
プジョー206や最近の車に採用されている樹脂製(プラスチック)のヘッドランプの場合、ハイワッテージバルブの発熱温度によっては、溶けてしまう可能性があるので、ハイワッテージバルブと同等の明るさを発揮し、ヘッドランプへのダメージを抑える高効率ハロゲンバルブはオススメです。
<結論>
激安バルブには注意。信頼できるブランドを選ぶ事。
W(ワット)表記はメーカー毎の基準がある。
白い光は暗いイメージがあるが、最近は車検対応で白くて明るいバルブもある。
<PS>
ヘッドランプばかり白くなって不自然なので、今度はポジションとフォグのホワイト化等を計画中です。