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2002年1月末 アーシング |
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燃費一番のサイト管理を行っていながら、当サイトの目玉であるアーシングを愛車に行っていませんでした。
注意:価格は、オープンプライスなので、上記価格は私がイエローハット購入した価格なので、他のショップでは高かったり、安かったりするかもしれませんので、参考程度としてください。 |
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作業開始
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二人ともアーシング作業は初めてです。インターネット等であるていどの情報は集めているのですが、やはり聞くのとやるのでは違います。 まず、エンジンルームを覗いて、アーシングポイントを探します。 最終的に行ったアーシングポイントは、以下の画像を見て頂けたらわかると思いますが、「(1) 純正アースの追加、(2) エンジンブロック右側、(3) エンジンブロック左側(オルタネーター付近)、(4) インテーク部分」の4箇所です。 バルクヘッドやヘッドライト付近も行いたかったのですが、ケーブルを5mしか購入していなかったので、残念ながらここまでしかできませんでした。(最初から、計画してケーブルを購入しておけばよかった。反省) 画像を見てもわかるように、ストラットバーにケーブルをはわせる事で、すっきりとした配線になっていると思います。マイナス端子の部分の配線も、ターミナルブロックのおかげで、きれいな仕上げとなりました。(満足!満足) |
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アーシングを作業して感じた事
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一人でも作業はできますが、二人の方が何かと便利だし、アイディアが出たり、ミスが少なくなると思います。 8sqの圧着ペンチを使って、ケーブルを端子に圧着する作業ですが、ミスする事無く難しいものではありませんでした。ここでのポイントは、絶縁キャップを入れるのを忘れない事でしょうか。 私の場合、一方を圧着して、ケーブルを切った後、すぐにもう一方の絶縁キャップをケーブルに通しておく事で、ミスを防ぎました。 ケーブルの配線の手順なのですが、(1) 片方を圧着する、(2) アーシングポイントに止める、(3) バッテリーのマイナス端子付近までケーブルを仮止めして、必要な長さで切る。(4) 残った片側を圧着する」で行いました。どのような手順が簡単で、ミスが少ないかわかりませんが、とりあえず問題なく行う事ができました。 これは常識ですが、作業前には「バッテリーのマイナス→プラス端子の順」で外し、作業完了後はこの逆「バッテリーのプラス→マイナス端子の順」で取り付けます。 |
これが購入したアーシングキットの商品全てです。 |
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アーシングを行った後の、エンジンルームです。 |
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メッキが美しい、ターミナルブロック部。
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同じく、ターミナルブロック部を横から見た所。
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純正アースのアーシングです。
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エンジンブロック右側の接続部です。
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エンジンブロック左側(オルタネーター付近)とインテーク部分です。
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エーモンの「CustomEarthSystem」はどうなの? |
私の場合、エーモンの「CustomEarthSystem」を使用したのですが、その感想をまとめました。
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インプレッション
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