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ぷっ・ぷじょ〜206 |
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ソーラーガード(ウィンドウフィルム) |
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ソーラーガードの施工風景その1
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仕上がりや作業性を考えると、全て外した方が良いそうです。 あらゆる車の内装を外して、ガラスを外すとなると素人では出来ない作業です。 |
近くによってデジカメで撮影しようとすると「近づくと埃が舞いますよ」と注意されました。 綺麗な仕上がりのためには、埃が大敵だそうです。さすがプロ!! |
ソーラーガードの施工風景その2
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一般的には、リアガラスはカーブしているので、熱線プリントの所でカットした、3枚貼りなどを行いますが、ここでは1枚貼りです。 当然1枚貼りなので、継ぎ合わせた所もありませんし、仕上げが綺麗です。 これは絶対に素人では真似できませんし、専門業者でも出来ないところが多いそうです。 |
お世話になった、(有)三章さんです。
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ウィンドウフィルム貼りを専門に行っており、他にはボディコーティングも行っているようです。 実際に施工を待っている車は、高級車や外車ばかりでした。 |
ソーラーガード施工後の206
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フィルムの色は、薄くミラーがかかったスモークで、上品かつスポーティーな印象です。 |
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さすが1枚貼りなので、一般的な3枚貼りなどに見られる、熱線プリントでの隙間がありません。 |
サイドビューを横と斜めから
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見る角度や光の加減で、かなり黒く見える事もあります。 |
この角度では、意外と透き通って見えていますね。 |
車内からの眺めです
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フロントはフィルムが貼ってあるのか、教えてもらわなければわかりません。 と言うのも、透明度も高いですし、フィルムがガラスと一体化したような仕上がりで、近くで見ても「本当にフィルム貼っているの?」てな感じです。 サイドはスモーク状になっているので、フィルムが貼ってあることは当然わかります。 でも、「標準の着色スモークガラスです」と言われてもわかりません。 |
何度も説明しますが、さすが1枚貼りは綺麗だし、自然な仕上がりです。 |
施工後のガラスのアップです
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ガラスの端の部分は貼ってありませんので、フィルムの貼った状態がわかると思います。 |
こちらもガラスの端の部分は貼ってありませんので、フィルムの濃さがわかると思います。 |
日々の温度変化グラフです
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北陵さんのご協力で、データーロガーを使用して206車内温度の変化を 記録する事が出来ました。 記録した期間は、6月9日から7月25日までの47日間です。 記録した期間の温度変化を、エクセルのグラフに表示してみました。 |
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週別に平均化したグラフです(休日は除く)
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6月24日の週は、梅雨で雨が多かったので、全体的に温度が低めです。 梅雨が明けた7月22日の週は、日本中が猛暑だった週で、かなりの高い温度を記録しています。 ここで注目して欲しいのが、午前8時(8:00)と昼12時(12:00)午後5時(17:00)付近の状態です。 ちょうど午前8時と午後5時が通勤時間になりますので、エアコンが動作して車内温度が下がっています。 お昼の12時は、妻が昼休憩にコンビニ等で車を使用するときがあるので、この時間帯も車内温度が下がっています。 |
約3ヶ月後の感想&効果は? |
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<北陵さんからのコメントを頂きました> 断熱性能を体感していただけて幸いです。 それでは、ウィンドウフィルムの効果をまとめてみましょう。
最後ウィンドウフィルムに関する感想
最後に、やはり信頼できる施工業者とウィンドウフィルムの選択が重要です。 |
燃費推移グラフ(2001年10月〜2003年7月)
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2002年6月にソーラーガードを施工しましたので、その後の燃費ですが、やはりエアコン使用が多いので燃費は10km/Lを切ってしまいました。 今年も暑い日は長く続き、9月や10月もエアコンを使用することが多いのですが、このグラフを見ると急に燃費が回復しています。 2001年と2002年の10月を見ても、約1km/Lの燃費の差があります。納車直後と、慣らしが完了後を考えても、やはりソーラーガード施工により、エアコンの使用率低下、エアコンの効き向上等により、燃費に好影響をおよぼしていると考えられます。 暖かくなり、エアコンを使い始める2003年5月と6月についても、2002年と比較すると燃費は向上しているようです。 |