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燃費向上グッズアルバム |
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No 175. ソルト様 GTKシリーズ |
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商品名
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投稿者
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愛車情報
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アルファードに取り付けました。 |
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2008年3月末に、旧型「アルファード」を最後の生産ライン注文で新車購入。 |
今回は2種類同時に設置して検証 |
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写真は、「定額給付金セール」時に購入した【GTK-VST メクラ処理加工セブン】、 追加で購入した【GTK-IMP】(50cm)、350℃耐熱のアルミテープ、自在バンド(ホースバンド)2本です。 |
【GTK-VST メクラ処理加工セブン】の中身 |
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【メクラ処理加工セブン】は、「GTK−VST」(5重構造)に対して銅板を追加し、更にGTK成分を散布、なおかつ錆びにくいようにアルミで両面テープを潰してメクラ加工を施したもの、だそうです。 写真は、350℃耐熱のアルミテープで上下を挟んで粘着する途中を撮りました。 直接マフラー菅へ貼り付け(厳密には自在バンドで押さえ付け)ますので、長持ちするようにとの思いからです。 接着面が無いので、マフラーの前後に移設する場合もラクチンです。 |
マフラーの直径を測定 |
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マフラーの直径を計っておき、必要な「自在バンド」を最低2個用意します。 写真は、ノギスで測定した場面です。測定値は「45cmφ」。 |
【GTK-IMP】端子を「車体側」に取り付け |
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全体像が無くて判りにくいですが、車体の後部マフラーの太鼓と予備タイヤの隙間に熱を遮断する遮蔽版があります。 これを車体へ留めているネジへ共締めしました。 |
【GTK-VST メクラ処理加工セブン】をマフラーへ施工 |
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写真の左下に見えるタイヤは、フロント右側のタイヤです。 施工場所:触媒太鼓からリヤエンド出口の間のストレートパイプ(みどりタイヤHPより) 【GTK-VST メクラ処理加工セブン】の対応温度が150℃でしたので、なるべく熱を持たないリヤエンドへ取り付けました。 【GTK-VST メクラ処理加工セブン】を、マフラー側面へ仮押さえ、「自在バンド」1個目でサイド部分を締めます。 安いのは駄目ですね。百均ショップで購入したバンド(2個で105円)は、強く締めたらねじ切れました。 DIY店で購入した(@290円)自在バンドで付け直しました。 |
【GTK-IMP】端子を「マフラー側」に取り付け |
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【GTK-IMP】バンドの長さ調整 |
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最高のメッシュアースに、中にGTKを織りいれその先端は、プラチナメッキを採用! |
直近一年間の燃費推移 |
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4月、5月に比較すると、燃費が落ちているかのように見えますが、高速道路を全く使用していない期間です。 やはり高速道路を使用した月に比べて、街のり100%では仕方のないところでしょう。 毎週給油して燃費の推移を検証してますが、夏のエアコン使用では3割以上燃費が落ちています。 詳細の表につきましては後述しますが、ツインエアコンをがんがんに使用してて6km/L台、エアコン使わずに省エネ運転で8km/L台の燃費は普通に出せるようになりました。しかし差が非常に大きいです。 グッツの評価とは別の次元ですが、夏場の検証はこのような外部要因で燃費の推移が大きく変動します。 数字だけを追っていて一喜一憂すると本来の検証が出来なくてとても難しいですね。 |
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アクセルOFFしてからの減速推移グラフ |
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燃料カット時は『瞬間燃費 99.9km』&『流量 2ml』等の表示、 燃料カットが解除されると『瞬間燃費 42.3km』&『流量 9ml』等の表示になります。(あくまで例として記載してます) 表現が難しいのですが、アクセルOFF(=燃料カット)でエンジンブレーキがかかり減速して行き、 あるスピードまで下がると燃料カットの解除(アイドリング同様の燃料注入)でエンジンブレーキが多少緩みます。 しかしながら、アイドリングで走行しているのと同じ状態なのでタイヤと路面の抵抗でスピードは自然と落ちていきます。 コレが「ローリング」の認識だと思います。 「燃料カット」時でも「燃料カット解除(アイドリング状態)」でも、アクセルを踏まないで走行出来る距離が長ければ長いほど 燃費向上に非常に有効なことは、自分も含めて【燃費一番】の読者なら皆さんは充分認識していると思います。 自分のクルマでは、時速40〜50kmでアクセルをOFFした場合、燃料カット状態で時速30〜25kmまで徐々に速度計のメーター表示が下がり、燃料カットが解除されると同時に、メーター表示の減速度合いが緩やかになります。 ビフォー/アフターでの減速度合いを、目視で分かりやすくするためにグラフ化しました。 青:マフラーアーシング後 赤:マフラーアーシング前 時速50kmでアクセルをOFF、燃料カット時(水色矢印の場所)の距離と停止するまでの距離を表しています。 「マフラーアーシング」後の方が燃料カットまでの時間が遅くなり、相対的に停止するまでの距離が延びているのが分かります。 |
総合評価
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