てつのリフレッシュ大作戦｜ヘッドライトチューニング

てつのリフレッシュ大作戦 （ヘッドライトチューニング）

ヘッドライト（バルブ）チューニング

カルディナの場合、ヘッドランプは樹脂製（プラスチック）では無くガラス製なので、あまりバルブの容量を気にせずに、ハイワッテージバルブが使用できます。 そこで、某Ｆ社の８５／８０Ｗで明るさは１５０Ｗ級で、色は普通のバルブを使用していました。 プジョー２０６をのバルブを交換した事がきっかけと、最近流行りの白い光に興味をそそられ、プジョーと同じＲＡＹＢＲＩＧのホワイトサンダーＳ（ＲＲ４８）に交換しました。（選んだポイントは、このバルブが車検対応な事もあります） ６０／５５Ｗで１３５／１２５Ｗ級の明るさと言う事ですが、実際にはワット数が落ちるので、明るさを心配していましたが、以前使用していたバルブ（８５／８０Ｗ）と遜色ない明るさと白い明かりを得る事が出来ました。 光の色の違いは「従来バルブ：普通の電球」と「ホワイトサンダーＳ：蛍光灯」と表現すれば、わかってもらえるでしょうか。 今まで「ヘッドランプの明るさ」＝「バルブのワット数」と考えていたのですが、ちゃんと設計された高効率バルブであれば、ワット数に関係ない性能を発揮する事を体験しました。 プジョー２０６のヘッドライトチューニングはこちらです。

ＲＡＹＢＲＩＧ（スタンレー電気）のホームページはこちら！

向かって左側のみ、ホワイトサンダーＳに交換しています。 右側は、ハイワッテージバルブ（８５／８０Ｗ）です。

右側は、ハイワッテージバルブ（８５／８０Ｗ）です。 右側の明かりが、黄色いのが良くわかります。

左側のホワイトサンダーＳのアップです。

ホワイト光なのがわかりますね。

右側のハイワッテージバルブ（８５／８０Ｗ）のアップです。

若干黄色かかっているのがわかりますか？

交換したヘッドランプのアップです。

バルブの青色が、少し見えると思います。 意外と昼間でも、ドレスアップ効果があると思います。

ポジション＆バックバルブ ドレスアップ

ヘッドライトのチューニングが完了したので、気をよくしてポジション＆バックバルブも交換しました。 選んだのは、同じくＲＡＹＢＲＩＧのハイパーバルブ プラチナホワイトです。 ポジションバルブは、チューニング（光量アップ）と言うよりも、ドレスアップ目的です。 ヘッドライトが白い光を出すようになったのに、ポジションが橙色の光では、格好わるいでしょう。 バックバルブは、ドレスアップとチューニング（光量アップ）をかねた効果を期待して、交換です。 カルディナの場合、ポジションバルブもバックバルブの交換も簡単です。 ポジションバルブの場合には、ワット数が小さいためか、目で見れば違いがハッキリするのですけど、残念ながら画像ではあまり違いがわかりません。（でも、本人は満足・満足） バックバルブは、見るとその違いに驚きます。 ワット数も、純正の２１Ｗから２７Ｗにアップしているので、光量も当然アップなのですが、その光の色の違いが凄いです！ プジョー２０６のポジション＆バックバルブ ドレスアップはこちらです。

ポジションバルブをハイパーバルブ プラチナホワイトに交換した左側です。

少し、青白い光なのがわかりますか？

こちらは、純正のポジションバルブです。

純正は、少し橙色がかった光です。

バックバルブをハイパーバルブ プラチナホワイトに交換した左側です。

いかにも、白色の光ですね。光量も、アップしています。

こちらは、純正のバックバルブです。

全然、色が違うのがわかりますね。

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