燃費一番 > てつのリフレッシュ大作戦 > HIDキット(55W)を取付け
てつのリフレッシュ大作戦 |
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暗いポロのヘッドライトをスフィアライトのHIDキットでHID(55W 7000K)に交換 |
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スフィアライト H7 超薄型バラストフルキット 6000k 55W パッケージ |
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パッケージを見てみると白い綺麗なパッケージで、綺麗に製品がパッケージングされています。 |
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スフィアライトの日本語オリジナル取扱説明書 |
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日本語の説明書と言っても、簡易取付け説明書は1枚と、別にトラブルシューティングの説明書が1枚だけです。 取付けてもらったショップの方に聞くと、最近のHIDキットの取付け(特に配線)は簡単になっているそうです。 実際にバラストとバーナー(HIDバルブ)の接続も簡単で、実際に私が配線を見ても、簡単に理解できる内容です。 装着に難しいのは、バーナー(HIDバルブ)の装着と配線の引き回しと バラストの取付け場所を決めることだと思います。 但しヘッドライトのバルブへのアクセスが簡単なことが条件で、ポロのようにヘッドライト自体を外さないと作業できない車種などは、プロに任せた方が安心だと思います。 |
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装着したバーナー(HIDバルブ)55W 6000K |
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標準で装着されているH7のハロゲンバルブを外し、バーナー(HIDバルブ)を取付けます。 この時、ポロで使われていた金属のプレートの一部を切り取り、配線が出るように加工していました。 ポロ専用のHIDキットでは、このような「H7バルブアダプタ」が付属しているようです。 |
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ポロのヘッドライトユニットにバーナーを装着 |
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バーナー(HIDバルブ)に交換したバルブをポロのヘッドライトユニットに装着します。 出ている配線は、バラストに接続する線と、ポロの車体側のヘッドライト点灯用カプラーに接続する線です。 つまり、電源はバッテリーから直接取るのではなく、ポロの車体側のヘッドライト点灯用カプラーから供給されることになります。 |
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配線を出して防水加工を行う |
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ポロの場合ヘッドライトユニットから配線を出すためには、バルブが装着されているカバーに加工が必要です。 ドリルで穴を開けて、配線を引き出します。 配線を通したカバーには、水が入らないように、防水加工を行っています。 |
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助手席側バラストとイグナイターの取付け |
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助手席側のバラストとイグナイターの取付け状態です。 位置はヘッドライトユニットの下側になり、ヘッドライトユニットを取付けると、ほとんど目に付かない場所です。 バラストの厚さが14mmと言う薄型なので、この場所に取付けができたのだと思います。 実際の取付けは、取付けるボディ側をしっかり脱脂した後、強力な両面テープで取付けていました。 |
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運転席側のバラストとイグナイターの取付け |
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こちらは、運転席側よりスペースが狭かったのですが、問題なくヘッドライトユニットの下に取付けが可能でした。 バラストは強力な両面テープで取付け、イグナイターはインシュロックで固定していました。 こちらも、ヘッドライトユニットを取付けると、隙間から探さないと見えない場所です。 |
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ハロゲンバルブ(左)とHIDバルブの比較(右) |
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左側(運転席側)がノーマルのハロゲンバルブで、右側(助手席側)がHIDバルブです。 昼間の明るい場所なので、撮影した画像では違いは良くわかりません。 良く見ると、HIDバルブの光が青いことがわかると思います。 実際に直接見ると、裸電球(ハロゲンバルブ)と高輝度LED(HIDバルブ)の様に、ハッキリと違いがわかります。 |
左側(運転席側)のノーマルハロゲンバルブ |
左側(運転席側)のノーマルハロゲンバルブのアップ画像です。 ノーマルハロゲンバルブの光の色は、黄色いというか裸電球の様に、レトロな色です。 直接バルブを見ても、眩しくありません。 |
右側(助手席側)のHIDバルブ(55W 6000K) |
右側(助手席側)のHIDバルブ(55W 6000K)のアップ画像です。 HIDバルブ(6000K)の光の色は、青白い光であることがハッキリわかります。 実際に直接HIDバルブを見ると、眩しさがわかります。 ポジションランプの色が、情けなく感じます。 |
夜間に点灯させたHIDバルブ |
夜に自宅の駐車場でヘッドライトを点灯させてみましたが、超明るいです! |
スフィアライト製のの55W HIDキットを装着した感想 |
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