ヴィッツ700km物語 |
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はじめに |
燃費がいい。ルックスがいい。走りがいい。 |
決行前夜までのあらすじ |
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1.出発前のヴィッツ |
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車体重量850kgの軽量ボディ。 |
2.出発前のメータ |
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昨夜は、浜松市郊外をクルージングし、ナイトドライブを楽しんだ。 |
3.700km直前 |
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700kmラストランは、通勤コースの途中で折り返した20km走行とする。 |
4.達成直後、ガス欠のトラブル発生 |
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ついに、満タン700km! |
5.息を止めたヴィッツ |
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「すすいません。クルマがガス欠なんですぅ〜」 |
6.缶を持ってヴィッツの元へ |
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たまたま往来で停車した営業車にたのみこんで、GSまで乗せてもらう。 |
7.4.0Lガスを給油 |
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4Lエンジンオイル缶のキャップについているプラスチックくちばしでは、ガス給油口まで届くはずがない。 |
8.GSで、残り34L給油 |
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給油後、3分間、待つのだぞ。 |
9.明日に向かって走ろう! |
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満タン700kmは達成された。 |
むすび |
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追記(2002年2月2日)
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さて内容について、「路上ガス欠のトラブル」で、HPビジターの方から、ご指摘がありました。 画像4のガス欠トラブルは、事実です。 ここに、当時の公道上において、ご迷惑をおかけした諸ドライバーのみなさんに、深くお詫び申し上げます。 深く反省し、今後、公道上においてガス欠を起こさない運転に心掛けることを肝に銘じます。 補足説明です。 当時、ヴィッツは乗って間もないクルマでしたから、燃料満タンがどのくらいの量か判断に迷いました。 そこで、「同じヴィッツで39L給油のHP記事」「本ヴィッツ取扱い説明書で満タン40L」のデータを基にして、「38L+20km走行」で、ゴールと判断しました。 さらに前日まで、燃料残量計算を慎重に繰り返して、結論を出しました。 最終日は、未知との体験ですから、「走行車線厳守」「制限速度厳守」「ハザードランプスタンバイ」の態勢で、走行した次第です。 しかしながら、赤信号停車時にトラブルに見舞われたことが、思わぬ出来事でした。 社会的に、ご迷惑が最小限に止められたことが、幸いです。 画像は事実ですが、画像の説明は、物語(フィクション)風に、おもしろおかしくアレンジしてあります。 参考になるかどうかわかりませんが、私の失敗例を見て、ガス欠トラブルにならないよう、ご注意ください。 燃料警告マークが表示されたら、早め早めの給油が一番です。 |
管理人からの注意事項 |
好燃費の記録や長距離巡航の記録達成は、燃費一番を訪れる人々の目標や憧れかもしれません。 |