デュアドRタイプK |
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はじめに |
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デュアドRK@スペーシア |
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小首をかしげながら、ニコッと微笑むヒロインが印象的なNHK朝の連ドラ「梅ちゃん先生」の再放送が終わろうとしています(2015年3月31日現在)。そのヒロインの堀北真希をイメージキャラクタにしているのが、スーパーハイト系のスズキ・スペーシア。 |
貴宝石パウダー |
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貴宝石に燃費向上効果があることは、ずーっと以前から知っていました。なぜ手を出さなかったかって? 他のホームページを閲覧すると、「小石サイズの貴宝石をネットに入れて吸気系でトライ」の画像ばかりで、私の眼にはあんまりスマートなイメージが湧いてこなかったのです。 |
原材料一覧 |
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デュアドRK作製のために用意するもの。 |
原材料裁断の工作 |
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布や紙などを決められた型、大きさに合わせてたちきることを「裁断」といいます。完成品のデュアドRKは、幅50mmでエコ・トルマリンシート5段重ね構造なので、これに合わせて裁断します。 |
デュアドの素顔 |
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お断りしておきますが、今回の貴宝石イオンパウダーを利用したデュアドRKの作製を見たい人は、「画像7:貴宝石パウダー+コーキング材の計量」へスキップしてください。貴宝石パウダーをコーティングしたのちに、「画像5:デュアドの素顔」の組合せ工程に入ります。コーティング無しのデュアドRタイプでは「画像7:貴宝石パウダー+コーキング材の計量」〜「画像8:貴宝石コーキング材の塗布」は不要。 |
デュアドRタイプ |
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デュアドRタイプには、反射材に純チタン板と純ジルコニウム板の2種類があります。度々解説しますが、アルミニウム板はトルマリンベルトの反射材に不適。というか反射材の効果が現れません。対銅%50の数字の電導度では、電機エネルギーを外部に放出してしまうので反射材の役目をしないのです。 |
貴宝石パウダー+コーキング材の計量 |
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今後の実験データ収集となるように貴宝石パウダーとシリコーンコーキング材の混合比率を明確にしておかなければなりません。目盛デジタル表示のパール/デジタルキッチンスケール2kg用をホームセンターで購入。当然ながら風体の重さを差引いて正味の重さだけの追加計量機能付き。 |
貴宝石コーキング材の塗布 |
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コーキング材と貴宝石イオンパウダーの混合比率は3:1に落ち着いたものの、素早く練り合わせて銅板にコーティング作業を済ますことに気が付きました。何故ならコーティングの最後の1枚は、硬化がすでに始まっていて、2度塗りができない状態でした。要領良くスピーディに。夏場だったら、条件がかわるからどうなるかな? |
デュアドRKのラジエターホース取付け |
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スペーシアのエンジンルームは軽自動車であるが故、狭い。しかし、細身のラジエターホースはすぐに見つかります。装着はそれほど難しくありません。エンジンが冷えている状態で装着することが第一原則。数ある軽自動車のなかには、走行後では、手が容易にはいらなくて熱くてやけどを強いられる羽目に陥るクルマもあります。 スペーシアのロアホースはフロントグリル真後ろにありました。よって地面にブルーシートを敷き、横ばいになっての装着作業。インシュロックタイ(結束バンド)250mm1本締めで完了。人力だけではなくヒゲはラジペンで引っ張り、走行中の振動による本作品脱落防止とします。ヒゲは若干の掴みシロを残して切り落とし。 |
スペーシアのメータパネル |
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エネオス浜松インター店〜国一〜浜名バイパス〜表浜街道〜道の駅「田原めっくんはうす」で1時間休憩〜折り返しの123.2km。ガソリン消費量4.34L。 して結果は、平均燃費28.4km/L。一人ドライブとはいえ、道の駅で1時間滞在したのでエンジンが冷えたこと。帰路の最後の15kmは渋滞だったことを含め、前記の平均燃費はまずまずの数字。スペーシア660 CVT-FFのJC08モードは29.0km/L。 画像は、スペーシアのメータパネル。なにやら皆既日食のコロナを見ているようで面白い。「スペーシア」とは、広々とした室内空間の意味であるが、宇宙空間も含まれているとも思えてきた(笑)。 1週間後、同コースで燃費テストのリトライ。ガソリン消費量3.99Lで平均燃費30.5km/Lに伸ばしました。 |
【付録1】田原めっくんはうす |
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渥美半島を伊良湖岬めざして縦断する表浜街道を百々(どうどう)交差点で右折。左右のキャベツ畑に挟まれ、なだらかな起伏に富んだ一本道をはしらせると、国道259号線にぶつかります。この交差点を左折すると、道の駅「田原めっくんはうす」はすぐそこにあります。 |
【付録2】桜えびかきあげうどん |
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その1。そば処「どんきゅう」の桜えびかきあげうどんが食べられるから。かきあげの具材に桜えびはよく合います。カリカリサクサクッとした食感があり、それをあったかいうどんつゆに浸すとトロットとした柔らかい食感に早変わりしますが、天ぷらほど粘っこくないのは、油分が少ないため。 桜えびかきあげうどんには、うどんもそばも合うけれども、私は温かいうどんが好み。このお店のうどんは讃岐うどんの見事なコシの強さも歯ごたえもありません。伊勢うどんのように滑らかで何杯でもツルツルッといける柔らかさもなし。ゆで麺の表面がおつゆにすこしばかり溶けたようでもあるが、おつゆに溶け出してつゆ味を損なってはいない。 とかなんとか書き連ねてしまったが、あんがい普通のうどんそばだったりして。画像は桜えびかきあげうどん@580円(温)。@610円(冷)。桜えびかきあげそばは(温)(冷)とも、うどんと同じ@。 |
【付録3】マルナカ珍味のり |
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画像右側にある、マルナカ珍味/岩印のり@540円。とにかく美味い。あったかいご飯に合います。当駅に立ち寄ったら、お土産にお勧めします。 浜松〜三重あたりの瓶入り岩のり数種類食したが、もう一度食べてみたいと思ったのは、マルナカ珍味/岩印のり(190g入り)でした。ちょっと甘口。 以前に表浜街道にて燃費テストを兼ねたドライブでしばしば利用しましたが、豊橋技術科学大学付近にあった「渥美路」というお土産店で見つめた本品のおいしかったこと! 我が家では皆、絶賛しました。しばらくしてお店は消滅……。取り壊されて更地となりました。その岩のりの味が忘れられず、本品を探し求めてさすらいの旅を続けていましたが、ついに当駅で販売しているのを発見した次第。 画像中央左は、同じくマルナカ珍味/雲丹めかぶ/佃煮(150g入り)@540円。 なんとTVで珍獣ハンターのイモトアヤコに紹介されていました。やはり同じ食品会社のDNAを持っている商品は、一味も二味も違うんです! |
おわりに |
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