燃費向上グッズ｜ナノテクイオンヒューズ、GTKSPアタッチメント L｜燃費向上グッズアルバム（ソルト様、ナノテクイオンヒューズ、GTKSPアタッチメント L）

燃費向上グッズアルバム
ソルト様ナノテクイオンヒューズ、GTKSPアタッチメント L

No 205. ソルト様ナノテクイオンヒューズ、GTKSPアタッチメント L

グッズ種類
その他

商品名
ナノテクイオンヒューズ、GTKSPアタッチメント Lその他

メーカー
プロショップみどりタイヤ通販にて購入

投稿者
ソルト

投稿日
2011/4/5

愛車情報
２００８年式　トヨタ　アルファード　２４００ｃｃ　ノンターボ　ＡＴ　二輪駆動

アルファードに取り付けました。

この度の「東北地方太平洋沖地震」により被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
震災前に検証して、書き溜めていたグッツを報告します。

今回は２種類を検証しました。

写真は、先日購入した「ナノテクイオンヒューズ」「GTKSPアタッチメント L」「エキゾースト９」です。
今回は、「ナノテクイオンヒューズ」（８ヶ所）「GTKSPアタッチメント L」（２本、エアダクト／ラジエータホース）について、検証・報告します。
「エキゾースト９」は、現行取り付けている排気管の「メクラセブン」と交換する形です。
「メクラセブン」は、以前に取り付けしましたが、これのアップバージョンだそうです。
中身がどの程度アップしているか楽しみですが、一緒に交換すると訳分からん状態なので次回の報告とさせていただきます。

「イオンヒューズ」写真です。

写真は、先日購入した「イオンヒューズ」です。
左から10A、15A、15A（逆向き）、25A、の写真です。

ヒューズの場所はどこかな？

写真は、車載セットの取り説に載っているヒューズボックスのコピーです。
エンジンルームと室内にヒューズボックスがあります。
写真は、エンジンルームにあるヒューズボックスの説明書です。
(4) ヘッドランプ（右）　15A
(5) ヘッドランプ（左）　15A
(6) オーディオ　　　　　25A
(8) EFI 　　　　　　　　15A
(9) オーディオ　　　　　15A

写真に載ってませんが、室内のヒューズボックスがあります。
・フォグランプ　　　　　15A
・エアコン、オーディオ　10A
・インジェクション　　　15A
合計、８ヶ所の作業です。

エンジンルームにあるヒューズボックス

エンジンルームにあるヒューズボックスを開けたところです。

「25Aヒューズ」の交換です。

白色の「25Aヒューズ」を交換しました。
写真左が純正のヒューズ、写真右が「ナノテクイオンヒューズ」です。
純正のヒューズは、接触面は綺麗ですが根元や先端の非接触部分は、赤茶けて錆びてるように見えます。
「ナノテクイオンヒューズ」は、確かに新品のヒューズには見えませんね。
この汚れのような、錆びのような部分が効能なのでしょうか。一見するとどちらが新品か分からないですね。

燃費向上グッズ画像と説明
ヘッドランプ（左）15A の取り付け。
ヘッドランプ（左）用の青色の「15Aヒューズ」を何回か抜き挿ししながら交換しました。
この状態「右側：純正、左側：ナノテクイオンヒューズ」での、写真撮影です。

ヘッドランプ（左）15A の取り付け。

ヘッドランプ（左）用の青色の「15Aヒューズ」を何回か抜き挿ししながら交換しました。
この状態「右側：純正、左側：ナノテクイオンヒューズ」での、写真撮影です。

逆側、ヘッドランプ（右）にも、同じように交換です。

今度は、ヘッドランプ（右）用の青色の「15Aヒューズ」を、ヘッドランプ（左）同様に純正のヒューズと交換して取り付けました。
接点の接着性を試すように、抜き挿ししながらの交換です。
この状態「左右共に：ナノテクイオンヒューズ」での、写真撮影です。
エンジンをかけた状態で同じ場所から写真を撮りましたが、多少違いがあるのが分かりますでしょうか。

「GTKSPアタッチメント L」取り付け前の写真です。

「GTKSPアタッチメント L」は、「GTK-ⅢST」が付いているように見えます。
通常は裏面シールで貼り付けるのとは違って、さまざまな場所（ラジエータホースやエアダクト等）に移設し易いようになっていますね。
同じホースでも、場所を変えると劇的に変化しますので、非常に便利ですね。

タイラップ３本で取り付けました。

みどりタイヤさんのホームページに、取り付け方法が詳細に記載されています。
このホームページを参考にすると分かりやすいですね。非常に簡単に付けることが出来ました。
写真は、「エアダクト」と「ラジエータホース」に、「GTKSPアタッチメント L」をタイラップ３本で取り付けました。
あえて前回の「ガイアパワーFORZA(フォルツァ)」と同じ箇所に付けてみました。
※「ガイアパワーFORZA(フォルツァ)」を外してから、２週間ほど間を置いてからの検証です。

総合評価

９０点です！

■ 「ナノテクイオンヒューズ」について
ヘッドランプ、オーディオ、EFI（及びインジェクション）のヒューズを純正から「ナノテクイオンヒューズ」へ交換しました。
ヘッドライトは、明るくなったと感じましたし、オーディオも、「ＧＴＫグリス」を塗りなおしたような音の向上を感じました。
EFIにつきましては、アクセルレスポンスが非常に良くなった感じがしました。
アルファードは、「電子制御式スロットルバルブ方式」なので、巷で言われている『発進時のもたつきやアクセルレスポンスの低下といった感覚』がどうしても拭えません。
出足のモタツキ感をいつも感じていました。
これが、”ゼロ・コンマ何秒”かでも改善されれば、体感として感じられると思うのです。
「ナノテクイオンヒューズ」の交換で、この改善に一役買ったとしたらすごい事ですね。
この「ナノテクイオンヒューズ」を付けて、マイナスの効果は全くありませんでした。
とてもお勧めな商品だと思いました。

一緒に同封されていた説明書内容を転記します。
★ナノテクイオンヒューズ　取り付けご注意
「1」
今回、大きなアンペア又ヘッドライト等、は元々の、ヒューズの受け側がリークしている場合が良く御座います。
又装着の時は、昔のヒューズを付け外しを何度５回以上されて下さいませ、それでかなり変わってきます。
「2」
白い粉は、カビでは御座いません、又７ＫＧ圧力にて１００℃での沸騰で、マイナス２０℃での冷却処理を行なっていますので、
カビの生えたように見えますが、それはプラスティックもですがアルミ本体の分子構造レベルに根を張るように混入しているものです、
その製造上のものです。
「3」
電極が、黒くリークしている？中古？私どもでは絶対に中古の使用は絶対に御座いません、全てが新品を加工しています。
又黒く見えるのは、黒ダイヤモンド、黒ダイヤモンドは、ダイヤキングとも言われているものです。
又それが受け側にも付けば更なる通電性が良く成ります、ですので装着２回くらい、付け外しをされた方がより効果的です♪

（みどりタイヤ　説明書　全文）

確かに、現品を見ると新品には見えませんが、同様なヒューズチューンを行なっている他社（クラリスヒューズ等）は、どのようなものか、比較してみたいですね。

■「GTKSPアタッチメント L」について
前回の「ガイアパワーFORZA(フォルツァ)」と同様なコンセプトの製品ですが、GTK-ⅢSPがベースなので、横幅も１０ｃｍ程度で外周を全て覆う形状にはなっていません。
ホースの一部分（1/2から1/3程度）に接する（面着させる）ように取り付けます。
現在付いている「MPフィルター」の前段に「アタッチメント L」を付けましたので、吸気の通り道が同じ「GTK-Ⅲ」で、相性良くイオン化された空気になってエンジンへ取り込まれたのでしょう。
トルクの上がり方がモーターの様にスルスル上がって行くので驚きました。
「ガイアパワーFORZA(フォルツァ」の時は、モリモリとトルクが上がっていきましたが、「GTKSPアタッチメント L」は、シュルシュルとスピードにトルクが上手く乗って来る感じです。
二車線の国道を走行中に、隙間を縫って渋滞を回避する際や、車間距離を安全マージンで走行する際に40Km～60Km/hくらいの中間加速に絶大な安心感を感じました。
しかしながら、「MPフィルター」交換時程の劇的な変化はありませんでした。
「MPフィルター」は、自分の中では別格だと思っています。まだこれ以上の感激は体感していませんです。
これは、これで仕方ないですね。
いろいろな製品群をリリースされている、これからの「GTK-Ⅲシリーズ」に期待しています。
安価なので、新しい製品が出たら、少ない小遣い（悲しい・・）の範囲内で購入して試してみたいです。

■「アタッチメント L」燃費について
「ラジエータホース」及び「エアホース」へ取のり付け：2011年2月19日～2011年3月12日
　取り付け前：146km走行、23.93L給油、6.10km/L（街乗りオンリー）
1）取り付け後：173km走行、28.00L給油、6.18km/L（街乗りオンリー）
2）取り付け後：197km走行、28.10L給油、7.01km/L（街乗りオンリー）
少しずつ伸びてはおり、上昇気流的な変化となっています。
これからが非常に楽しみです。

■被災とガソリン不足について
3月11日（金曜日）14:46には、東京都内の本社ビルで地震を体感しました。
自宅への路線は、ほとんど動いておらず、歩いて帰宅するには厳しい距離でしたので、そのまま会社で寝泊りし翌日に、交通機関の状況を見ながら自宅へ帰って来ました。家族と自宅に影響が無かったのが幸いでした。
クルマに関しては、帰宅した土曜日午前中にガソリンを満タンにしましたが、夕方には軒並みガソリンが売り切れです。
その後は、ご存知の通り、関東地方はガソリンの買い溜めに走っている方が多かったです。
東北の方には、非常に恥ずかしい限りですが、現実に起こっていました。凄い行列で驚きました。
自分のように、通勤で使わない家庭では極力クルマに乗らないで我慢すれば良いのですが、通勤や生活で絶対に使用されるご家庭ではそうは行かないでしょう。
あわてて給油しなくても、大丈夫と判ってても、毎日クルマを使用してれば減りますし、不安で仕方がないのも理解出来ます。
しかし、４月に入りましたら、嘘のようにガラガラに空いています。日本人の悪癖が出ましたね。
これからは、もっとハイブリットやエコグッツへの関心が高まるのではと思います。
自分も今まで以上に、燃費・環境を考えた走り方を追求したいです。

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No 205. ソルト様ナノテクイオンヒューズ、GTKSPアタッチメント L
グッズ種類	その他
商品名	ナノテクイオンヒューズ、GTKSPアタッチメント Lその他
メーカー	プロショップみどりタイヤ通販にて購入
投稿者	ソルト
投稿日	2011/4/5
愛車情報	２００８年式　トヨタ　アルファード　２４００ｃｃ　ノンターボ　ＡＴ　二輪駆動

アルファードに取り付けました。
	この度の「東北地方太平洋沖地震」により被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。震災前に検証して、書き溜めていたグッツを報告します。
今回は２種類を検証しました。
	写真は、先日購入した「ナノテクイオンヒューズ」「GTKSPアタッチメント L」「エキゾースト９」です。今回は、「ナノテクイオンヒューズ」（８ヶ所）「GTKSPアタッチメント L」（２本、エアダクト／ラジエータホース）について、検証・報告します。「エキゾースト９」は、現行取り付けている排気管の「メクラセブン」と交換する形です。「メクラセブン」は、以前に取り付けしましたが、これのアップバージョンだそうです。中身がどの程度アップしているか楽しみですが、一緒に交換すると訳分からん状態なので次回の報告とさせていただきます。
「イオンヒューズ」写真です。
	写真は、先日購入した「イオンヒューズ」です。左から10A、15A、15A（逆向き）、25A、の写真です。
ヒューズの場所はどこかな？
	写真は、車載セットの取り説に載っているヒューズボックスのコピーです。エンジンルームと室内にヒューズボックスがあります。写真は、エンジンルームにあるヒューズボックスの説明書です。 (4) ヘッドランプ（右）　15A (5) ヘッドランプ（左）　15A (6) オーディオ　　　　　25A (8) EFI 　　　　　　　　15A (9) オーディオ　　　　　15A 写真に載ってませんが、室内のヒューズボックスがあります。・フォグランプ　　　　　15A ・エアコン、オーディオ　10A ・インジェクション　　　15A 合計、８ヶ所の作業です。
エンジンルームにあるヒューズボックス
	エンジンルームにあるヒューズボックスを開けたところです。
「25Aヒューズ」の交換です。
	白色の「25Aヒューズ」を交換しました。写真左が純正のヒューズ、写真右が「ナノテクイオンヒューズ」です。純正のヒューズは、接触面は綺麗ですが根元や先端の非接触部分は、赤茶けて錆びてるように見えます。「ナノテクイオンヒューズ」は、確かに新品のヒューズには見えませんね。この汚れのような、錆びのような部分が効能なのでしょうか。一見するとどちらが新品か分からないですね。燃費向上グッズ画像と説明ヘッドランプ（左）15A の取り付け。ヘッドランプ（左）用の青色の「15Aヒューズ」を何回か抜き挿ししながら交換しました。この状態「右側：純正、左側：ナノテクイオンヒューズ」での、写真撮影です。
ヘッドランプ（左）15A の取り付け。
	ヘッドランプ（左）用の青色の「15Aヒューズ」を何回か抜き挿ししながら交換しました。この状態「右側：純正、左側：ナノテクイオンヒューズ」での、写真撮影です。
逆側、ヘッドランプ（右）にも、同じように交換です。
	今度は、ヘッドランプ（右）用の青色の「15Aヒューズ」を、ヘッドランプ（左）同様に純正のヒューズと交換して取り付けました。接点の接着性を試すように、抜き挿ししながらの交換です。この状態「左右共に：ナノテクイオンヒューズ」での、写真撮影です。エンジンをかけた状態で同じ場所から写真を撮りましたが、多少違いがあるのが分かりますでしょうか。
「GTKSPアタッチメント L」取り付け前の写真です。
	「GTKSPアタッチメント L」は、「GTK-ⅢST」が付いているように見えます。通常は裏面シールで貼り付けるのとは違って、さまざまな場所（ラジエータホースやエアダクト等）に移設し易いようになっていますね。同じホースでも、場所を変えると劇的に変化しますので、非常に便利ですね。
タイラップ３本で取り付けました。
	みどりタイヤさんのホームページに、取り付け方法が詳細に記載されています。このホームページを参考にすると分かりやすいですね。非常に簡単に付けることが出来ました。写真は、「エアダクト」と「ラジエータホース」に、「GTKSPアタッチメント L」をタイラップ３本で取り付けました。あえて前回の「ガイアパワーFORZA(フォルツァ)」と同じ箇所に付けてみました。 ※「ガイアパワーFORZA(フォルツァ)」を外してから、２週間ほど間を置いてからの検証です。