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燃費向上グッズアルバム
ソルト様ガイアパワーFORZA（フォルツァ）

No 202. ソルト様ガイアパワーFORZA（フォルツァ）

グッズ種類
吸気系

商品名
ガイアパワーFORZA（フォルツァ）（プレゼント当選品）

メーカー
(株)ヨシハラ

投稿者
ソルト

投稿日
2011/2/3

愛車情報
２００８年式　トヨタ　アルファード　２４００ｃｃ　ノンターボ　ＡＴ　二輪駆動

アルファードに取り付けました。

2008年3月末に、旧型「アルファード」を最後の生産ライン注文で新車購入。
前車は「エスティマ・エミーナ（MR）」、同様のトヨタミニバン系2400cc。
以前から燃費向上グッズには大変興味があり、以前からオイル添加剤、吸・排気系グッツ、磁石系、ホット稲妻系も取り付けて体感ＵＰを楽しんでおりました。
「アルファード」に乗り換えてからは、磁石系とホット稲妻は付けてません。
継続的なモノは、オイル交換時及び1,000km走行時に、オイル添加剤「ミリテック」を何年も標準入れています。
使用環境ですが、都内ではありませんが、関東圏内でそこそこ交通量の多い場所です。
通勤では使っていません。平日は奥さんが買い物や子供の送迎、ちょい乗りが多いです。
休日に自分が家族を乗せて燃費を向上させるように運転しています。走行は年に約8,000km程度。
子供も、「スーパーてつ」さんと同じ小学四年生の一人息子です。
幼稚園児の時から、毎年春～秋にかけてカヌー（カヤック）を仲間親子同士で行なっています。
毎週のように、背の高いミニバンにキャリア付けて運んでいるのが、唯一省燃費に逆行してるかな。

今回は１種類を検証しました。

ガイアパワーFORZA（フォルツァ）について、検証・報告します。
昨年２月～３月にかけて、吸気活性シート・ガイアパワー（18,900円）をお試しで設置していました。
今回は、ガイアパワーFORZA（フォルツァ、10,500円）をモニターさせていただきました。
写真は、当選時の送付された、ガイアパワーFORZA（フォルツァ）です。

袋の中から製品を出してみました。

ガイアパワーFORZA（フォルツァ）単品に、説明書や透明シールがセットになっています。
今回は透明シールは使用しませんでした。

ガイアパワーFORZA（フォルツァ）の裏面

裏返して、隣にライターを置いてみました。

「ラジエータホース」へ取り付けです。

説明書き通りに、冷えている状態で巻きつけです。
水温が温まって膨張していると、冷えた際に隙間が出て来てしまうのを避けるためと書いてありました。
前回は、ガイアパワー（18,900円）を吸気パイプへ巻いたので、今回は「ラジエータホース」へ取り付けました。
ガイアパワーFORZA（フォルツァ）自体に、粘着力はありません。
別途、片方の端裏に両面テープを貼り「ぐるっと」ひと巻きして動かないように仮止めしたところです。

タイラップで取り付け。

タイラップ２本を巻きつけ、余った部分を切り取ります。

「吸気パイプ」へ取り付けです。

「ラジエータホース」へ取り付けして検証１ヶ月後に、「吸気パイプ」へ移設しました。
同じガイアパワーFORZA（フォルツァ）が場所によってどのように差が出るかの検証です。
写真の下側が移設元の「ラジエータホース」です。

タイラップで取り付け。

「ラジエータホース」同様に、タイラップ２本で取り付けました。
ガイアパワー（18,900円）の時は、外周で 380mm(120φ)まで対応品でしたので、
写真隣の蛇腹部分に巻いていました。
ガイアパワーFORZA（フォルツァ）は、外周で 210mm(65φ)までの対応ですので、蛇腹はあきらめて、一番細いパイプへ巻きました。
それでも、１ｃｍほど隙間が開いてしまいました。
アルミテープか何かで隙間を埋めたほうが良かったかな？と思っています。

燃料流量がおかしくなった。

テクトム社「燃費マネージャー FMC-2000W」の表示です。
通常アイドリング時は、8～10cc/minの燃料流量を示しています。
「吸気パイプ」へ取り付け後に、一時的でしたがエンジンが息継ぎするようになりました。
バッテリーをリセットしたら、3cc/minの燃料流量を指し、吸気と燃料の噴射量がおかしくなりました。
回転数も500r/min（通常は650r/min程度）以下に落ちてしまいました。
吸気に何らかの影響を与えてるのは明らかですね。
近所を一周したところ、電装系のＣＰＵによって回転数と流入量が補正修整されたのか、今まで通りに直りました。

総合評価

８０点です！

■ ガイアパワー（18,900円）について
(株)ヨシハラ担当の長瀬さんと相談し電話で確認をした時は、アルファードには長くて幅広い【ガイアパワー（18,900円）】の方が良いとのアドバイスでした。
これを、お試しで１ヶ月（2010年2月14日～3月6日）検証したところ、左記の表にも記載されている通り、6.4km/L→7.63km/L。
高速走行時にも、10.96km/Lと非常に効果が出ておりました。
この時は、吸気パイプがエアクリＢＯＸに入る直前の蛇腹ホースに巻きました。
トルクアップは余り感じませんでしたが、燃費の向上は５％以上ありました。
残念ながら、当時は18,900円の価格がネックだったので、お試し期間が完了した際に返却しました。

■ ガイアパワーFORZA(フォルツァ10,500円)について
今回のガイアパワーFORZA（フォルツァ）ですが、寸法（横幅＆長さ）が短いのを承知で検証です。
短いガイアパワーFORZA（フォルツァ）（外周で 210mm(65φ)までの対応）でしたが、「ラジエータホース」になら、一周しても2～3cm余る程の長さでした。
感想は、下から上までトルクの太さを感じました。
１ヶ月検証して「吸気パイプ」へ移設しましたが、差が出ましたね。
子供を毎週末にスイミングスクールへ連れて行くのですが、急勾配のＳＡＴＹの屋上に駐車場がありまして、いつもゆっくりと回転数とトルクを試しながら登っています。
「ラジエータホース」へ取り付けた後は、本当に低回転でもグイグイ登って行きました。驚きです。
「エアホース」への取り付け後だと、低速・低回転時のトルクは薄くなり、高回転に伴ってトルクが太くなる傾向でした。

■ ガイアパワーFORZA（フォルツァ）の燃費について
「ラジエータホース」へ取り付け：2010年12月11日～2011年1月4日
　取り付け前：193km走行、28.40L給油、6.80km/L（街乗りオンリー）
1）取り付け後：270km走行、41.74L給油、6.47km/L（街乗りオンリー）
2）取り付け後：195km走行、25.46L給油、7.66km/L（街乗り＋50km高速使用）

「エアホース」への取り付け　　：2011年1月4日～2011年1月23日
　取り付け前：193km走行、28.40L給油、6.80km/L（街乗りオンリー）
1）取り付け後： 77km走行、11.60L給油、6.64km/L（街乗りオンリー）
2）取り付け後：298km走行、29.30L給油、10.17km/L（高速使用）
3）取り付け後：227km走行、33.88L給油、6.70km/L（街乗りオンリー）

燃費の数値だけを見ますと、残念ながら大きく伸びてはおりません。
この時期は、スタッドレスに履き替えているので、夏タイヤ程の伸びは期待出来ませんが
昨年のガイアパワー（18,900円）を試しに付けていた方が燃費には良かったと思います。
自分のクルマ（アルファード）には、短いガイアパワーFORZA（フォルツァ）は役不足と思いました。

■ ガイアパワーFORZA（フォルツァ）の利点について
しかしながら、数値に見えない部分が大きかったです。
具体的には、ストレスの低減です。エンジン音が小さくなり、運転してて非常に快適でした。
トルクが厚くなったので、街乗りも高速も楽に運転出来ました。

■その他
(株)ヨシハラさんのホームページを拝見致しますと、トラックの燃費向上に「ラジエータホース」＆「吸気パイプ」のダブル設置が載ってました。
お金に余裕が出来ましたら、
「吸気パイプ」・・・ガイアパワー（18,900円）
「ラジエータホース」・・・・・・ガイアパワーFORZA（フォルツァ、10,500円）
上記のセット取り付けも考えたいですね。
でも、お金も無いので、ガイアパワーFORZA（フォルツァ）を短冊に切って２枚にして、「ラジエータホース」と「吸気パイプ」両方に付けてみようかな、って思っています。
今回は、ありがとうございました。

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No 202. ソルト様ガイアパワーFORZA（フォルツァ）
グッズ種類	吸気系
商品名	ガイアパワーFORZA（フォルツァ）（プレゼント当選品）
メーカー	(株)ヨシハラ
投稿者	ソルト
投稿日	2011/2/3
愛車情報	２００８年式　トヨタ　アルファード　２４００ｃｃ　ノンターボ　ＡＴ　二輪駆動

アルファードに取り付けました。
	2008年3月末に、旧型「アルファード」を最後の生産ライン注文で新車購入。前車は「エスティマ・エミーナ（MR）」、同様のトヨタミニバン系2400cc。以前から燃費向上グッズには大変興味があり、以前からオイル添加剤、吸・排気系グッツ、磁石系、ホット稲妻系も取り付けて体感ＵＰを楽しんでおりました。「アルファード」に乗り換えてからは、磁石系とホット稲妻は付けてません。継続的なモノは、オイル交換時及び1,000km走行時に、オイル添加剤「ミリテック」を何年も標準入れています。使用環境ですが、都内ではありませんが、関東圏内でそこそこ交通量の多い場所です。通勤では使っていません。平日は奥さんが買い物や子供の送迎、ちょい乗りが多いです。休日に自分が家族を乗せて燃費を向上させるように運転しています。走行は年に約8,000km程度。子供も、「スーパーてつ」さんと同じ小学四年生の一人息子です。幼稚園児の時から、毎年春～秋にかけてカヌー（カヤック）を仲間親子同士で行なっています。毎週のように、背の高いミニバンにキャリア付けて運んでいるのが、唯一省燃費に逆行してるかな。
今回は１種類を検証しました。
	ガイアパワーFORZA（フォルツァ）について、検証・報告します。昨年２月～３月にかけて、吸気活性シート・ガイアパワー（18,900円）をお試しで設置していました。今回は、ガイアパワーFORZA（フォルツァ、10,500円）をモニターさせていただきました。写真は、当選時の送付された、ガイアパワーFORZA（フォルツァ）です。
袋の中から製品を出してみました。
	ガイアパワーFORZA（フォルツァ）単品に、説明書や透明シールがセットになっています。今回は透明シールは使用しませんでした。
ガイアパワーFORZA（フォルツァ）の裏面
	裏返して、隣にライターを置いてみました。
「ラジエータホース」へ取り付けです。
	説明書き通りに、冷えている状態で巻きつけです。水温が温まって膨張していると、冷えた際に隙間が出て来てしまうのを避けるためと書いてありました。前回は、ガイアパワー（18,900円）を吸気パイプへ巻いたので、今回は「ラジエータホース」へ取り付けました。ガイアパワーFORZA（フォルツァ）自体に、粘着力はありません。別途、片方の端裏に両面テープを貼り「ぐるっと」ひと巻きして動かないように仮止めしたところです。
タイラップで取り付け。
	タイラップ２本を巻きつけ、余った部分を切り取ります。
「吸気パイプ」へ取り付けです。
	「ラジエータホース」へ取り付けして検証１ヶ月後に、「吸気パイプ」へ移設しました。同じガイアパワーFORZA（フォルツァ）が場所によってどのように差が出るかの検証です。写真の下側が移設元の「ラジエータホース」です。
タイラップで取り付け。
	「ラジエータホース」同様に、タイラップ２本で取り付けました。ガイアパワー（18,900円）の時は、外周で 380mm(120φ)まで対応品でしたので、写真隣の蛇腹部分に巻いていました。ガイアパワーFORZA（フォルツァ）は、外周で 210mm(65φ)までの対応ですので、蛇腹はあきらめて、一番細いパイプへ巻きました。それでも、１ｃｍほど隙間が開いてしまいました。アルミテープか何かで隙間を埋めたほうが良かったかな？と思っています。
燃料流量がおかしくなった。
	テクトム社「燃費マネージャー FMC-2000W」の表示です。通常アイドリング時は、8～10cc/minの燃料流量を示しています。「吸気パイプ」へ取り付け後に、一時的でしたがエンジンが息継ぎするようになりました。バッテリーをリセットしたら、3cc/minの燃料流量を指し、吸気と燃料の噴射量がおかしくなりました。回転数も500r/min（通常は650r/min程度）以下に落ちてしまいました。吸気に何らかの影響を与えてるのは明らかですね。近所を一周したところ、電装系のＣＰＵによって回転数と流入量が補正修整されたのか、今まで通りに直りました。