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燃費向上グッズアルバム
カミカゼ様 MP3000 炭パワーインパクト プラシング

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No 106. カミカゼ様 MP3000 炭パワーインパクト プラシング

グッズ種類
その他
商品名
MP3000 炭パワーインパクト プラシング(プレゼント当選品)
メーカー
アウアウコム(有)
投稿者
カミカゼ
投稿日
2007/10/12
愛車情報
2005年式 カローラフィールダー X HIDリミテッド 1500cc 5MT 2WD


カローラフィールダー

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通勤等に使わずレジャー専用である為、ノーマル状態の燃費が約23km/Lと良好な燃費を記録しつづけているカローラフィールダーです。
気がつくと、納車後2年が経過。3度目の夏となりました。
既に何度か投稿しているため、毎度同様の記載で申し訳ありませんが、燃費グッズはトルマリン系の自作グッズが主で、作成を楽しみながらテストをしております。
特に夏場は良好な燃費を示します。
その反面、11月頃から急に燃費が落ち込むのがやや難点。
今回報告するプラシングで果たしてどれだけ低下防止に効果が出るか今後注目です。

プラシングシート
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プラシングシートです。アウアウコム(有)さんのモニターでテストしました。
シートの大きさは丁度私の携帯電話と同じ位の大きさ。これが3枚入っておりました。
使い方は、これらのシートをバッテリーのプラスラインに巻きつけるとの事。
原理についてメーカーに尋ねたところ「炭のもつ遠赤外線、イオン化?電気に効くのでノイズ除去(フェライトコア=高周波除去)とも考えられますが、それだけでは語れない様な現象もおきていますので、まだ何ともお答えしかねます。ご容赦ください」と言う事で、「とにかく装着後すぐに効果が出るので試してみて欲しい」との事でした。
プラシングシート(横から)
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プラシングのシートを横から見たところです。
厚みはトルマリン・エコシートと同じ位で、数mm程度あります。
また、トルマリンシート等と異なり、ちょっとした固さがありますので、装着前に丸めてある程度形状を維持してから巻きつける方が良いと思います。
私のフィールダーでは、バッテリープラスラインの周囲が非常に狭く、片手しか入らなかったので、シートがもとに戻ろうとする力で一度バッテリーの裏の方に落としてしまい、取るのに更に苦労しました。
バッテリープラスラインへの装着
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1枚目は比較的取り付けが容易なバッテリープラス端子付近に装着しました。
写真のように、丸めたシートをタイラップ2個で固定。このタイラップはダイソーで購入しました。
後でメーカーに問い合わせたところ、赤いカバーに取りつけても効果があるとの事。ここならどの車でも装着は容易と思います。
エンジン付近への装着
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さて、残りの装着個所ですが、前述のようにバッテリーから出るコード周囲が狭く、手が入りにくかった為、続けて装着するのは断念し、以下の個所に装着しました。(1) ヒューズボックス近辺(0.5枚)
(2) ヒューズボックスからエンジン下部に入る部分(1枚)
(3) (2)から分岐し、エンジン上部に入る部分(0.5枚)
(1)のヒューズボックス付近は線が細く、半分で十分覆う事が出来た為ハサミで2等分し、残りは(3)のエンジン付近へ装着しました。
写真はエンジンに向かってバッテリー側のエンジン上部のカバー付近に取りつけた(3)のものです。
他の画像も撮影はしましたが、どれも同じようなものですので、この画像のみ投稿します。
装着後、エンジンをかけると、いきなり回転が3000rpmまではねあがりました。
装着前は1500~2000rpm、冬でも2500rpm程度なので、何事かとビックリしました。
かなり電気の流れが良くなった証明とも取れ、期待に胸が膨らみました。
作業は阪神高速の京橋PAにて行っていたので、早速3速でめいっぱい踏み込んで合流してみましたが、期待に反し、普段と比較してあまりトルクアップは感じず・・・・むしろ出だしの加速が思ったように伸びず、頭打ちになるような感覚。
俗に言う「つまり」でしょうか。

CAMP値による燃費を比較すると
装着前:【平均】436.9km/17.5L=24.9km/L
【バイパス燃費】龍野太子BP~加古川BP:39.1km/1.3L=30.0km/L
装着後:【平均】446.3km/18.1L=24.6km/L
【バイパス燃費】龍野太子BP~加古川BP39.1km/1.4L=27.9km/L

結果として燃費は低下してしまいましたが、街中等ではかなり車が前に行こうとしますし、ギヤを落とさなくても加速していくなど、低回転時のトルクは確実にアップしている実感があります。
これをうまく活かせば、きっと燃費はアップすると思うのですが・・・この辺りは修行が必要かも。

オルターネーターからのラインに装着
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走行中の電力供給は、バッテリーよりむしろオルタネーターでは?と思い、上記(2)のシートを2分割し、オルタネーターからエンジンに入るラインに取りつけてみました。
すると、ECUが学習したのか、その後元に戻っていたエンジンのアイドリング回転数が、再び跳ね上がる現象が起きました。
流石に、最初の装着時と比べてその高回転は長くは続きませんでしたが、移設により更に電気が流れやすくなった証拠かもしれません。
移設の結果
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移設全後の燃費です。
図のAが移設前、Cがオルタラインへ移設後になります。(Bはその合計の結果です)
24.1km/Lが24.3km/Lに向上!と言いたいところですが、良く見ると消費燃料量はどちらも同じ2L。
計測距離が0.4km程ずれただけの単なる誤差でした。
しかし、上り坂で30km/hまでスピードが落ちているのに、そのまま5速で加速できるなど、トルクはかなり太くなっております。


総合評価

メーカーが自信を持って断言するように、確かに装着によってすぐ変化が感じられ、原理はともかくなんらかの効果があることは間違い無いと思われる。
実際、運転していてかなり街乗りでのギヤセレクトの感触が変化しており、3速のつもりで4速という事が何度かあった。
高回転時にもたつく感があるが、これはエンジン側のみパワーアップして、排気がついてこないいわゆる「つまり」の現象ではないかと思われる。
この辺りは、次に排気チューンを実施することで確認が可能。
本アイテムは、バッテリーのプラスラインという変わった場所に施工できるのも良く、吸気系等にトルマリン系グッズを試して効果があった方にはお薦めできるグッズと言える。
特に、小排気量でトルク不足の車に乗られている方は是非試してほしい。
後は、冬場の燃費低下がどの程度でおさまるか・・・・この辺りがポイントと思います。





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