燃費一番 > 燃費向上グッズアルバム > カミカゼ様 MP3000 炭パワーインパクト プラシング
燃費向上グッズアルバム |
|
No 106. カミカゼ様 MP3000 炭パワーインパクト プラシング |
||
グッズ種類
|
|
|
商品名
|
||
メーカー
|
||
投稿者
|
||
投稿日
|
||
愛車情報
|
カローラフィールダー |
|
|
通勤等に使わずレジャー専用である為、ノーマル状態の燃費が約23km/Lと良好な燃費を記録しつづけているカローラフィールダーです。 |
プラシングシート |
|
|
シートの大きさは丁度私の携帯電話と同じ位の大きさ。これが3枚入っておりました。 使い方は、これらのシートをバッテリーのプラスラインに巻きつけるとの事。 原理についてメーカーに尋ねたところ「炭のもつ遠赤外線、イオン化?電気に効くのでノイズ除去(フェライトコア=高周波除去)とも考えられますが、それだけでは語れない様な現象もおきていますので、まだ何ともお答えしかねます。ご容赦ください」と言う事で、「とにかく装着後すぐに効果が出るので試してみて欲しい」との事でした。 |
プラシングシート(横から) |
|
|
厚みはトルマリン・エコシートと同じ位で、数mm程度あります。 また、トルマリンシート等と異なり、ちょっとした固さがありますので、装着前に丸めてある程度形状を維持してから巻きつける方が良いと思います。 私のフィールダーでは、バッテリープラスラインの周囲が非常に狭く、片手しか入らなかったので、シートがもとに戻ろうとする力で一度バッテリーの裏の方に落としてしまい、取るのに更に苦労しました。 |
バッテリープラスラインへの装着 |
|
|
写真のように、丸めたシートをタイラップ2個で固定。このタイラップはダイソーで購入しました。 後でメーカーに問い合わせたところ、赤いカバーに取りつけても効果があるとの事。ここならどの車でも装着は容易と思います。 |
エンジン付近への装着 |
|
|
さて、残りの装着個所ですが、前述のようにバッテリーから出るコード周囲が狭く、手が入りにくかった為、続けて装着するのは断念し、以下の個所に装着しました。(1) ヒューズボックス近辺(0.5枚) CAMP値による燃費を比較すると 結果として燃費は低下してしまいましたが、街中等ではかなり車が前に行こうとしますし、ギヤを落とさなくても加速していくなど、低回転時のトルクは確実にアップしている実感があります。 |
オルターネーターからのラインに装着 |
|
|
すると、ECUが学習したのか、その後元に戻っていたエンジンのアイドリング回転数が、再び跳ね上がる現象が起きました。 流石に、最初の装着時と比べてその高回転は長くは続きませんでしたが、移設により更に電気が流れやすくなった証拠かもしれません。 |
移設の結果 |
|
|
図のAが移設前、Cがオルタラインへ移設後になります。(Bはその合計の結果です) 24.1km/Lが24.3km/Lに向上!と言いたいところですが、良く見ると消費燃料量はどちらも同じ2L。 計測距離が0.4km程ずれただけの単なる誤差でした。 しかし、上り坂で30km/hまでスピードが落ちているのに、そのまま5速で加速できるなど、トルクはかなり太くなっております。 |
総合評価
|
||||||
|