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燃費向上グッズアルバム |
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No 96. GONTA様 Tune Chip |
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グッズ種類
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商品名
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メーカー
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投稿者
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投稿日
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愛車情報
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レガシィ スペックB
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2003年発売のBP-BL型レガシィにおいて、スペックBは乗り心地の悪さに定評があります。 |
Tune Chip が届きました
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eメール等による当選のお知らせはなかったのですが、しばらく経ったある日、郵送でTune Chipが届きました。 |
大きさ
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エナジーが拡散することによって効果を現すので、体感できるまでしばらく時間を要するといわれています。 本当にこんなもので乗り心地が良くなったりするのでしょうか。 乗り心地の悪いレガシィスペックBは、検証のためにもってこいの車両です。 なお、モニター応募の際のアンケートにも「(効果は)信じられない」と書いておきました。 |
第一弾 燃費は向上するか?
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付け易い場所(平面)を探してみると、エアクリーナーケースとインタークーラーの入り口が適当かと思いましたので、すぐに決定。 BP-BLレガシィに取り付けたモニターレポートでは、やはり同じような場所に付けている人が多いようでした。 取り付けてから3日目に、1泊2日のドライブ旅行(560km走行)で燃費と走行性能を確かめてみました。 その結果、燃費は11.1km/Lで、スロットルレスポンス等は特に変化を感じることはできませんでした。 3〜5人乗車、エアコン常時ONということで、良い燃費は得にくい状況だったと思われます。 |
第二弾 ボディ剛性に利くのか?
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これらのように、フロントサスペンションの周辺はレガシィの弱点のようで、ここの剛性アップは乗り心地に利くはずです。 そこで、Tune Chipをストラットタワーに貼り付け、一晩寝かせてからサスペンションからの入力の受け止め方がどのように変化するか観察してみました。 その結果、特に変化を感じることはできませんでした。 しかし数日後、舗装の悪い道を走った際、「乗り心地が悪いなあ」という感触が薄れていたのです。 |
第三弾 リアサスではどうか?
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その場所はリアシートの下の辺りにあります。 ゴムブッシュによるフローティングの効果が得られない箇所では、振動騒音が入ってくると考えられますので、部分的な剛性アップを模索したのです。 Tune Chipを貼った場所はリアシートのクッションの下の鉄板です。 貼り付けて数時間後に走らせた感触は、特に変化なしというものでした。 しかし、フロントサスペンションの動き方が大きく変わったように感じられました。 突き上げや揺すられ感が大きく、乗り心地が悪くなったのです。 Tune Chipを外すことでフロントの感触が変化するということは、なんらかの効果があったものと考えられます。 |
総合評価
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