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燃費向上グッズアルバム
カミカゼ様貴宝石セラミック・シリーズバリューセット

No 81. カミカゼ様貴宝石セラミック・シリーズバリューセット

グッズ種類
その他

商品名
貴宝石セラミック・シリーズバリューセット（プレゼント当選品）

メーカー
日本ＭＪＰ株式会社（素材提供元）

投稿者
カミカゼ

投稿日
2006/11/7

愛車情報
２００５年式　カローラフィールダー　Ｘ　１５００ｃｃ　５ＭＴ　２ＷＤ

カローラフィールダー

2005年8月に納車されたカローラフィールダー1500cc(2WD 5MT)です。
前車のカローラワゴン1500cc(2WD 5MT)も生涯平均燃費が約20km/Lと優秀だったのですが、カロゴンの後継機とも言えるフィールダーはそれよりも平均して10%程燃費が向上しております。
馬力が100馬力(5600rpm)から109馬力(6000rpm)になった事もありますが、最大トルクが14kg(4400rpm)から14.4kg(4200rpm)と出力の向上と低回転化したことが大きく影響していると私は考えております。
ちなみに、10・15モードは、カロゴン17.6km/Lに対し、フィールダーは18.0km/L。
10・15モードの上昇率は2%少々ですから、それよりも実燃費の向上率は高いです。

貴宝石セラミック・シリーズバリューセット

For AIR（吸気系）、For Earth（排気系）、For GAS（燃料タンク投入）の3点セットです。
写真では、下からその順番になっており、一番上がFor GASです。
大きさの比較ができる対象物を一緒に撮影しなかった為、大きさがわかりにくいですが、一番下の吸気系は40センチ程の長さがありました。

For AIR 装着準備

同封されていた説明書によると、吸気系はエアークリーナーのボックスに投入するのが一番効果的との事。
そこで、まずはエアクリボックスをオープン。
カローラフィールダーでは、正面からエンジンを見て右側、バッテリーの奥にエアクリボックスがあります。
写真は車の左側（助手席側）から撮影。
フタを外すと白いエアフィルターが見えます。

For AIR セット

エアクリボックスのフタ側がエンジンになるので、エアフィルターを外してその下にFor AIRをセットします。
セットといってもただ置くだけですが、空気の流れを妨げないように注意はしました。
その後、フィルターを元通りにして、フタを閉めれば終了。
早速エンジンをかけてみましたが、アイドリングに変化はなし。
山道を走行したフィーリングとしては、トルクが無くなった感じがしました。
後日、再度山道を走ってみましたが、これまで3速で上がれた坂が、何度橋っても2速に落とさないと上れなくなっており、トルクが無くなった事を実感・・・・

For Earth 装着

3点セットなので、排気系とのバランスもあると思い、続けて排気系および燃料投入系の取り付けを実施しました。
説明書によると、排気系はタイコ前後が良く、まずはタイコ前がオススメとの事でしたので、タイコの前に取り付けてみました。
写真は、車後部から車体下に潜り込み撮影。よって下側がマフラー出口になります。

別角度から

位置関係が分かりにくいと思うので、同じく車後部から車体下に潜り込んだ状態ですこし引いて、横向きに撮影してみました。
画面向かって左がエンジン側、右がタイコのある車の後部、および奥に写っているのが右後輪になります。
また、For Earthにはアースがついております。写真では切れてしまっていますが、写真左の方でボディーにネジ止めしてあります。

For GAS 投入

続いてFor GASの燃料タンクへの投入ですが、このように、給油口のフタをあけて行います。
太さは給油口よりやや細く、ワイヤーがついているためさほど苦労はしませんが、作業中はちょっとガソリン臭いです。

For GAS 投入完了

For GASは、ワイヤーがついているため、投入後に再度取り出す事ができます。
また、その先端で輪になっているため、投入時は最後にその輪を変形させ、ワイヤー部分全てを給油口に投入する必要があります。
輪を押しこむ事でそれが広がろうとする力が働く為、中に落ちこんでしまう事もまずありません。
むしろ、ガソリンスタンドで係員の人が戸惑わないように、ある程度は奥に入れる必要があると思います。
この状態で、まずは燃費データを取得。

For AIR 取りつけ位置変更

以前、ノズ・コレさんからの依頼でデュアド4のモニターをさせて頂いたとき、吸気ダクトに取りつけて驚くべき効果が現れた事から、エアクリボックス内にセットしていたFor AIRを同様に吸気ダクトのエンジンより部分に移設しました。

総合評価

CAMPにおける結果を以下に示します。

(1) 一般国道120kmコース
燃費（平均速度）
装着前→取り付け後→For AIR 移設後
23.5(51.9)→22.3（55.7）→23.4(57.6)

(2) 高速道路400km平均
燃費（平均速度）
装着前→取り付け後→For AIR 移設後
24.2(81.4)→24.1(81.9)→24.9(80.4)

For AIRの取りつけ位置変更により、変更前（エアクリボックス内）よりも明らかに燃費が向上している。
しかし、装着前と比較すると一般国道ではさほど違いは無いようにも見える。

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No 81. カミカゼ様貴宝石セラミック・シリーズバリューセット
グッズ種類	その他
商品名	貴宝石セラミック・シリーズバリューセット（プレゼント当選品）
メーカー	日本ＭＪＰ株式会社（素材提供元）
投稿者	カミカゼ
投稿日	2006/11/7
愛車情報	２００５年式　カローラフィールダー　Ｘ　１５００ｃｃ　５ＭＴ　２ＷＤ

カローラフィールダー
	2005年8月に納車されたカローラフィールダー1500cc(2WD 5MT)です。前車のカローラワゴン1500cc(2WD 5MT)も生涯平均燃費が約20km/Lと優秀だったのですが、カロゴンの後継機とも言えるフィールダーはそれよりも平均して10%程燃費が向上しております。馬力が100馬力(5600rpm)から109馬力(6000rpm)になった事もありますが、最大トルクが14kg(4400rpm)から14.4kg(4200rpm)と出力の向上と低回転化したことが大きく影響していると私は考えております。ちなみに、10・15モードは、カロゴン17.6km/Lに対し、フィールダーは18.0km/L。 10・15モードの上昇率は2%少々ですから、それよりも実燃費の向上率は高いです。
貴宝石セラミック・シリーズバリューセット
	For AIR（吸気系）、For Earth（排気系）、For GAS（燃料タンク投入）の3点セットです。写真では、下からその順番になっており、一番上がFor GASです。大きさの比較ができる対象物を一緒に撮影しなかった為、大きさがわかりにくいですが、一番下の吸気系は40センチ程の長さがありました。
For AIR 装着準備
	同封されていた説明書によると、吸気系はエアークリーナーのボックスに投入するのが一番効果的との事。そこで、まずはエアクリボックスをオープン。カローラフィールダーでは、正面からエンジンを見て右側、バッテリーの奥にエアクリボックスがあります。写真は車の左側（助手席側）から撮影。フタを外すと白いエアフィルターが見えます。
For AIR セット
	エアクリボックスのフタ側がエンジンになるので、エアフィルターを外してその下にFor AIRをセットします。セットといってもただ置くだけですが、空気の流れを妨げないように注意はしました。その後、フィルターを元通りにして、フタを閉めれば終了。早速エンジンをかけてみましたが、アイドリングに変化はなし。山道を走行したフィーリングとしては、トルクが無くなった感じがしました。後日、再度山道を走ってみましたが、これまで3速で上がれた坂が、何度橋っても2速に落とさないと上れなくなっており、トルクが無くなった事を実感・・・・
For Earth 装着
	3点セットなので、排気系とのバランスもあると思い、続けて排気系および燃料投入系の取り付けを実施しました。説明書によると、排気系はタイコ前後が良く、まずはタイコ前がオススメとの事でしたので、タイコの前に取り付けてみました。写真は、車後部から車体下に潜り込み撮影。よって下側がマフラー出口になります。
別角度から
	位置関係が分かりにくいと思うので、同じく車後部から車体下に潜り込んだ状態ですこし引いて、横向きに撮影してみました。画面向かって左がエンジン側、右がタイコのある車の後部、および奥に写っているのが右後輪になります。また、For Earthにはアースがついております。写真では切れてしまっていますが、写真左の方でボディーにネジ止めしてあります。
For GAS 投入
	続いてFor GASの燃料タンクへの投入ですが、このように、給油口のフタをあけて行います。太さは給油口よりやや細く、ワイヤーがついているためさほど苦労はしませんが、作業中はちょっとガソリン臭いです。
For GAS 投入完了
	For GASは、ワイヤーがついているため、投入後に再度取り出す事ができます。また、その先端で輪になっているため、投入時は最後にその輪を変形させ、ワイヤー部分全てを給油口に投入する必要があります。輪を押しこむ事でそれが広がろうとする力が働く為、中に落ちこんでしまう事もまずありません。むしろ、ガソリンスタンドで係員の人が戸惑わないように、ある程度は奥に入れる必要があると思います。この状態で、まずは燃費データを取得。
For AIR 取りつけ位置変更
	以前、ノズ・コレさんからの依頼でデュアド4のモニターをさせて頂いたとき、吸気ダクトに取りつけて驚くべき効果が現れた事から、エアクリボックス内にセットしていたFor AIRを同様に吸気ダクトのエンジンより部分に移設しました。

燃費向上グッズ｜貴宝石セラミック・シリーズ バリューセット

燃費向上グッズ｜貴宝石セラミック・シリーズバリューセット