燃費向上グッズ｜ＵＬＴＩＭＡ

燃費向上グッズアルバム ｓｋｕｒｉ様 ＵＬＴＩＭＡ

No 46. ｓｋｕｒｉ様 ＵＬＴＩＭＡ
グッズ種類	その他
商品名	ホイールスペーサー・ＵＬＴＩＭＡ ／エキゾースト・ＵＬＴＩＭＡ
メーカー	Ｅ＠Ｔｅｃｈ
投稿者	ｓｋｕｒｉ
投稿日	2006/4/2
愛車情報	１９９９年式　ホンダＳＴＥＰＷＧＮ　デラクシー　２０００ｃｃ　４ＡＴ　前輪駆動

この位置から見たＳＴＥＰＷＧＮが一番気に入っています。
	もうすぐ３回目の車検になります「ＳＴＥＰＷＧＮ」です。 外観でノーマル時と違うところは「シンプルさ」を一番に考えていますので、「フジツボのワゴリスト」と「�買ﾀ１８０のローダウンスプリング」「ツライチの２２５−４０−１８」「純正のエアロ」位です。 特にローダウン量とツライチのところが一番のお気に入りです。
Ｅ＠Ｔｅｃｈさんから送られてきた内容物
	シッカリと梱包されて送られてきました。 開けてみると中には「ホイールスペーサー・ＵＬＴＩＭＡ」が3mm×２、5mm×２と、「エンジンチューナー・ＵＬＴＩＭＡ」１セットとカラーの説明書、シリコングリース、アルミのテープのセットが入っていました。 この「ホイールスペーサー・ＵＬＴＩＭＡ」の3mmには「ＵＬＴＩＭＡエナジー」が160KTe、5mmには250KTe封入されていて、それをそれぞれ１つの車輪に対して装着するわけで相当大きなエナジー量になります。 今回ショックを「純正」の新品に交換した直後の装着になりますので、このグッズ装着による変化を体感しやすいだろうと思っています。 もう一つの「エンジンチューナー・ＵＬＴＩＭＡ」はエンジンオイルパンに装着するとエンジンの剛性が上がり、回転が滑らかになり燃費の向上にも役立つというチップです。 私はこのチップの「旧タイプ」を１枚既にオイルパンに装着していますが、今回の追加装着でどう変化するかが楽しみです。
新・旧「スペーサー」の比較（右がＵＬＴＩＭＡ版）
	これまで装着していたものとの比較の画像です。 もちろん右が今回装着のものですが、アルミの綺麗なものでホイールを装着すれば見えなくなるのがチョッと惜しいくらいです。 古いタイプのものにも３年ほど前に「Ｅ＠Ｔｅｃｈエナジー」を封入してもらっているのですが今回の「ＵＬＴＩＭＡエナジー」ではないので、エナジー量は格段に上がっています。
いよいよスペーサー・ＵＬＴＩＭＡ版の装着です
	いよいよ装着と言っても、画像のように取り付けるだけですので２秒もあれば完了です（笑）。 装着の時に付属の「シリコングリス」を塗れば、効果も上がるということですが、シリコンによるあのベタベタ感はどうも苦手で私は今回は塗布しませんでした。 スペーサーの向こう側に見える黒い部分は同じＥ＠Ｔｅｃｈさんからリリースされている「ペイント・剛性系」（液体のもの）を塗布してあるので黒っぽくなっています。（この「ペイント・剛性系」にもエナジーが封入されていて、スプリングやショック本体、キャリパーなどに塗ると剛性感が出てきます）
リアー・新品の「純正・ショック」と「ローダウンスプリング」
	参考までに「純正・ショック」と「ローダウンスプリング」の画像です。 スプリングの一部に黒く塗布してあるのが例の「ペイント・剛性系」です。 このおかげで随分と乗り心地がシッカリとしました。
フロント・新品の「純正・ショック」と「ローダウンスプリング」
	こちらも参考までに、フロントの足回りの画像です。（ブレーキキャリパーが黒くなっているのは「ペイント・剛性系」が塗布してあるため）
エキゾーストパイプに装着の「エキゾースト・ＵＬＴＩＭＡ」
	同じくＥ＠Ｔｅｃｈさんからリリースされている「エキゾースト・ＵＬＴＩＭＡ」の画像です。 このチップを装着したおかげで、エンジンの吹け上がりがアップしトルクもかなり上がり運転しやすくなりました。 パイプの曲がっているところに装着するのがポイントだと思います。（これもお勧めのチップです）

総合評価

今回装着した「ホイールスペーサー・ＵＬＴＩＭＡ」はエナジー量も大きいということもあり、装着直後から変化が体感できました。 今回の装着に当たってショックを純正のものに交換した直後でしたので、その違いがハッキリとわかりました。 「純正ショックとローダウンスプリング」のみでは、それ程スピードを出していなくてもコーナーでかなりロールを感じて怖いくらいでしたが、このスペーサー・ＵＬＴＩＭＡを装着することでロールの量も驚くほど収まり、ステアリングもクイックになっています。 乗り心地は初め「ゴツゴツ」するのでは？と思いましたが、そのようなこともなく「コツコツ」と丁度良い感じの硬さで、ノーマル時のような「ボヨンボヨン」とした部分が全くなくなり、ドッシリとしたものでとても気に入っています。 また今回は画像にありました「エンジンチューナー・ＵＬＴＩＭＡ」はまだ装着していないのですが、この「スペーサー・ＵＬＴＩＭＡ」のエナジーがエンジンにも伝わっているようで、以前よりも滑らか（エンジンオイルを交換した直後のような感じ）になっており、ＡＴのシフトショックも随分とマイルドになってきています。 「純正ショック」に交換したことによる「腰高感を感じる乗り心地」が収まり、「フラフラ、グラグラ」とした感じがなくなり、ドッシリと安心してコーナーに入ることが出来るようになりました。 今回はまだ取り外した「ダンパーチップ」は未装着の状態ですので、こちらも追加装着するともう１ランク落ち着いた乗り心地になるだろうと思っています。 これだけのエナジー量があり、価格もそれぞれ２枚セットで１万円前後と「半永久的に効果が持続する」事を考えれば、これまで幾度となく「チューンチップ」を試してきましたが、このチップは「価格」「効果」の両面からもお勧めできるものだと思います。

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