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燃費向上グッズアルバム |
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No 31. スクエア様 ウルトラオールイン/R |
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グッズ種類
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商品名
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投稿者
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愛車情報
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ホンダセイバー 25V Navi (GF−UA4)
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1999年式、ホンダオブアメリカ製です。 |
送られてきたウルトラオールイン/Rのパッケージです
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PUMAのロゴ入りのビニールパッケイジに包まれ、高品質な印象です。 中をあけてみると、アーシング用の青ケーブルには、三連のフェライトコアがなんと4箇所もついておりました。 ケースは透明仕様で、少々メカ好きの私には、中身が見えるのがピッタリです。 |
アーシングのポイント
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本来は、別の燃費向上グッズのデータを取ってから、他の条件をそろえてデータを取った上で比較すべきかもしれませんでしたが、居ても立ってもいられず、一気に取り付けてしまいました(汗) この車は既に自作のアーシングが施工されております。 アーシングのポイントは、エンジンルーム内の両側フェンダーにある、純正アースポイントに共締めしてあります。 アーシングに関しては、いろいろなポイントがあるようですが、私としては、まず純正のアースポイントに施工してみて、効果があれば、というスタンスです。この車のボディは、少し電気抵抗が増えているような印象です。 純正アースポイントに施工後、カーテシーランプの光量が増したのが認められました。 そこで、今回のこのウルトラオールイン/Rの取り付けに際し、トランスミッションから左側フェンダーにアースしてある純正ポイントに共止めすることにしました。 この写真が取り外した純正アースラインのフェンダー側端子とウルトラオールイン/Rのアーシングターミナルです。 |
取り付け場所の選定
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取り付け作業に関しても、エアクリーナボックスを取り払い、バッテリーを退かし、さらにインテークパイプの下部に設置されたチェンバーも取り払った上で作業しなければなりませんでした。 アーシングの取り廻しも合わせて見直しをしています。 一旦作業にじゃまになるものを取り外してしまえば、手も入りやすくなり、構想通りの作業を進めることができました。 |
純正アースポイント(ATより)との共締め
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仕方ないので一旦緩めたものをまた締め、レンチが外れたところで手で回して取り外しました。 この写真は共締めが完了したところの図です。 さすがに、要所だけあって、端子が滑らないように留め金が付いていました。 これがないと、強いトルクで締めた時に、ボルトといっしょに端子が動いてしまい、十分な圧着が期待できないのです。 |
アーシングの集約ポイント
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この写真では、左から2番目のグリーンのビニールテープで養生してあるケーブルがそれです。 太さは22sqで極太です。 ウルトラオールイン/Rのバッテリー接続用(青の端子キャップ)のラインもこの集約ポイントに接続しました。 |
オールインウルトラR本体の固定場所
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この車には、バッテリー本体を覆うケースが付いており、バッテリー上面に設置すると、その蓋部が取り付けられなくなってしまいます。 できる限り純正の姿をそのままにしておきたいという主義から、このバッテリー側壁とインテークチューブとの間の僅かな空間にフィットさせることにしました。 |
固定後(仮組み)のウルトラオールイン/R本体
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この位置なら、バッテリー+ラインへの取り付けにも問題がありません。 上から覗けばLED点灯の点検も可能です。 |
組み付け完了後のウルトラオールイン/R
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バッテリーとインテークチューブとの間に過度の干渉もなくジャストフィットしました。 取り付けにかなりの時間を要したため、完了したら既に周囲は暗くなっておりましたが、LED点灯の点検にはかえって好都合でした。 |
総合評価
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