No 13. Hashi_Hashi様 Vitz RS 5doors
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ハンドル名「Hashi_Hashi」と申します。 東京都在住、31歳の会社員・カメラマンです。 現在の車は Toyota Vitz RS 5doors 1NZ-FE 1500cc AT で2001年1月登録です。現在4400km。 自作アーシングの他にも、
- 燃料ホース、及びバッテリー+コードへのミラクルパワーベルト巻き付け
- ノズコレさん自作同様の、吸気エコ・トルマリンシート取り付け
- イリジウムプラグに交換
- 純正交換タイプエアクリーナーに交換
- 燃料ホース、マグチューン取り付け
- 社外マフラーに交換
- タイヤに窒素ガス注入
- 転がりの良いと言われるタイヤ
- ハイオクガソリン
- 日産GT−Rオイル5W−50
目的は燃費の向上、排気ガスのクリーン化、パワーアップ、トルクアップ、レスポンスアップです。 |
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アーシングは、以前の車にも取り付けていましたが、ヴィッツRS(AT)の燃費の悪さに少しでも環境に良い車作りをテーマにアーシングからスタートしました。 アーシングにかかった費用は自作とはいえ、端子、コードなどで15000円をオーバーしてしまいました。基本的には、前車からの移行がメインになりましたが、無駄の出ない様、注意して取り付け実行です。(圧着ペンチは、ファミリアS-wagon乗りの友人のを借りて済ませましたので、費用には含んでいません。) コードは基本的に、8sqです。(トータル14メートル購入)オルタネーター部から助手席側ストラット部に1本14sq(1,5メートル購入)を使用してます。 5.5sqを使用し(1,6メートル)エンジンカバー内にある、点火装置のCDIの留めネジに、等長で4本とも締めしてあります。) 現在の走行距離は、4400km。アーシング前は、(満タン方)街乗り走行で、8,4km/L。 アーシング後は、9km/L弱。ほとんど変化は現れませんでしたが、加速や、ライトが非常に明るくなったのが印象です。 構想、購入、取り付けは、1週間。 あるVitzのホームページ作成者様のVitz号を参考にしまして製作致しました。 現在19本各部分に落としてあります。画像を参考に見て下さい。くれぐれも自己責任にての作業です。 |
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エンジンルームです。年式の割に4400kmしか走ってませんので、まだまだキレイだと思います。アーシングコードは青色の線です。所々、熱対策を施してあります。素人なりにでも配線の取りまわしに気を使いました。 |
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バッテリーマイナス端子部分です。ホームセンターにてアーシング用として購入しました増幅用ターミナル(330円) 端子部分から上下を含め8本の端子を使用。純正アースは別に2本残して有りますので、合計は、10本となります。(端子左側)振り分けですが、2本は、エアクリーナー左下にある純正アースポイントに。(これは、なかなか取り付けに苦労しました) 1本は、スロットルレバー部に。1本は、オイルゲージ棒を留めているネジに。(ここも、マニホールドカバーが邪魔になり、意外に苦労しました)1本は、運転席側ストラット部に。 1本は、エアクリーナー下に取り付け。これが、左側のアーシングコードを取り付けた箇所です。 余談ですが、吸気口に見えますのがエコ・トルマリンベルトです。2カ所に使用中です。 |
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オルタネーター部分です。基本的にとも締め出来るポイントに取り付けです。7本端子。 14スケアコード(黒カバー)はここから助手席側ストラットに落としています。その上に見えます8sqコード2本は、運転席側ストラットに。手前の8sqコード2本は、コアサポート左右に。 シルバーのコードが、5.5sq。エンジンカバー内にある、点火装置のCDIの留めネジに。等長4本。(5.5sqのみ1つの端子に2本留めして有ります。) |
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運転席側ストラット部分です。ネジ穴周辺を塗装をよく剥がして取り付けて有ります。オルタネーターから2本(左)。バッテリーマイナス増幅ターミナルより(右)。ストラット部分(ショック取り付けネジ)に1本(右から)です。取り付けネジはホームセンターにて購入した物です。 |
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助手席側ストラット部分です。ネジ穴周辺を塗装をよく剥がして取り付けて有ります。オルタネーターより1本太いコードが14sq。バッテリーマイナス増幅ターミナルより(左)。ストラット部分(ショック取り付けネジ)に1本(左から)です。 取り付けネジはホームセンターにて購入した物です。 |
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運転席側ストラット部分です。エンジンの振動を考慮に入れ多少長さに余裕をもたせて製作しました。(その2) |
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助手席側ストラット部分です。(その2) またまた余談ですが、写真左上のスパイラル状に巻き付けた物が、ミラクルパワーベルトです(青色)。画像では見えませんが、バッテリーのヒューズボックスに入るプラスのコードにも取り付けして有ります。これまた見えませんが、フューエルフィルターよりにマグチューンも取り付けてあります。 効果は、アーシングあっての燃費向上、排気ガスクリーン化、パワーアップ、トルクアップ、レスポンスアップの要だと考えます。 |
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エンジンの黒いカバーを外した画像です。オルタネーターから(シルバー色)抵抗値が同じになるように最短等長で製作です。 (画像3枚目から)オルタネーターから、エンジン黒いカバー内にある、点火装置のCDIの留めネジに接続。5.5sp下に見えます(黒い熱対策を施した)コードが、バッテリーマイナス端子から運転席側ストラット部分に1本。オイルレベルゲージネジ部分に、1本。(製作、取り付けは難しく有りませんでした) |
最初に思ったのが、ヘッドライト。明るさが増し夜間の運転もらくらくです。歩行者へのアピールにもつながります。 体感的には、パワーアップ、トルクアップ、レスポンスアップ、静かさアップです。
中間加速の向上、進み方は明らかに変化が現れ、ついついアクセルの踏みすぎで、燃費悪化?させてしまってるかも知れません。気を付けます・・・。
色々な商品を取り付けましたが、アーシングあっての燃費向上グッズだと考えますが、一番気になる燃費の向上は現在の所大きな変化は現れないのがとても残念です。 本日の燃費(満タン方)は10.4km/Lでした。東京(100%街乗り)と言う渋滞のど真ん中での運転ですので、仕方無いと言われれば仕方無いとも思いますが、なんとかカタログの緒元表に有ります10・15モード15.2キロkm/Lに近づけたらと思っております。
最近は、アクセル使いに気を配り、無駄なアイドリング、エアコンの使用を押さえ日々頑張っていますので、大きな変化が出ましたら報告したいと思います。
アーシングで燃費の結果が出る車はうらやましいな・・・。 |
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