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ハンドル名「stockli」と申します。 仙台市在住、25歳の大学院生です。 愛車は Toyota Vitz RS 3doors 1NZ-FE 1500cc 5MT で2001年6月登録です。 アーシングの他にも、 ・燃料パイプへのネオジウム磁石取付 ・吸気&排気系へのトルマリン ・MILITEC-1投入 を行ってます。 基本的にお金をかけすぎないこと(学生なんでかけすぎるほど持ってませんが)をモットーに、してます。今回のアーシングにかかった費用は1500円ほどです。 今までのなかでトルマリンに次ぐ安さです。 圧着ペンチはもってないので、やっとこを使ってダブルハンマーでコードと端子を繋ぎました。 それでも特に問題はなさそうです。真平になるまで叩きましたから。 コードは5.5sqです。そんなに大電流が流れるわけではなさそうなので、とり回しがしやすい細めのコードにしました。(行ったお店でKIV線は5.5sqしかなかったため) あんまり太いと圧着ペンチが必要になってくるため余計なお金がかかりそうだし。 |
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愛車のToyota Vitz RS 3doorsです。 |
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エンジンルームです。緑の線がアーシングのコードです。 今回は基本的に手が届くところだけをやりました。 |
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バッテリーのマイナス端子です。 純正アースの増強分を含めると6つの端子になりました。 これ以上の増設はまずここの部品を取替えることからですね。 |
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助手席側のストラット部分の純正ボディアース部です。 |
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同運転席側です。 |
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オルタネータ部です、エンジンから伸びているステーに共締めです。 |
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エンジンカバー(VVT-i と書いてある黒い樹脂製品)を外して、何処に付けようか迷ったのですがDLIとインジェクターの中間にあるカバーの取付部分を利用して、カバー取付ボルトで締めこみます。 そんなに取付強度が必要ではないですので。 |
結果なのですが、1500rpm付近のトルクが強くなりました。 12%勾配の坂も5速でいけます。幹線道路を流している時の中間加速がよくなったような気がします。1月に1つずつ燃費向上グッツが追加され、その度に燃費は良くなっていきます。 街中走っても10・15モードを下回ることはなくなりました。正確な向上率は計算してませんが、(トルクが強くなったため加速感を楽しんで走っても燃費は悪化しなかった。16km/Lくらいです。) あとオーディオの音質が変わりました。 尚、私の燃費算出法は満タン法なので、小数点以下はガソリンの入れ方で変化するため無視してます。 遠出したときにどうなるか楽しみです。これまでの最高は満タンで800km走ったことがあります。 これからは満タンで900kmいけるかチャレンジしてみます(笑)。 |
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