No 2. アプロ様 シビックフェリオ1500Vi−RS
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アプロです。香川県丸亀市、43歳、本田車に乗り換えてから車関係のHPを見るようになり昔の血が騒いでチューニングを始めました。 私がRSについて行った改造は全てNETで調べて自分なりにこんなもんだろうと判断して実行した物です。
My RS について 2000年3月納車、本田シビックフェリオ1500Vi−RS HMM(CVT)
アーシング以外は、向きを揃えたイリジウムプラグ、ノーマルプラグコード改ノロジー風。 ハイオク投入によりデスビを回して4度進角、スーパーイオンデール入りフォルザ純正交換タイプエアクリーナー。
アーシングについて
バッテリーより直に取った物
(1) エアコンラジエター上部、純正アース部(左ヘッド、フォグランプの光量アップ) (2) オルタネーター上部のケーブル止め金具の上向きのボルトに共締め。 (3) バッテリー前の純正アース(どちらも全体の性能アップ) (4) 上記と対照な位置にある右純正アース(オーディオの音質、音量アップ) (5) エンジンヘッドカバー上、左右に有る2つのボルト穴(プラグスパークの強化) (6) サージタンク上部2ヶ有る止めねじの内1ヶ(右を利用) (7) ミションケース(エアクリBOX下純正アース部)
近くにあるので送り配線とした物
(8) (1)よりセルモーター上純正アース部 (9) (8)よりヘッドカバーの左前に有るボルト穴 (10) (5)の右側よりデスビの止めねじ (11) (6)よりスロットルボディ右に有るM5のボルト穴 (12) (4)より右ヘッドランプ右奥の純正アース部(右ヘッド、フォグランプの光量アップ) 本当はバッ直が良いのだろうけれど、もう面倒くさいのと寒いのでこのまま行こうと思っています。
アーシングの注意点
他のパイプ、ボンネットとの接触に注意すること。 その為、左右の渡りはタワーバーの下を通すこと。(かっこよくても上はダメ) (1)の線はウィンドウォッシャーを止めているカプラーの開いている左端を利用。 エンジンは前後5cmずつ振動します。余裕を持って下さい。 以上で有れば車検は通ります。
今後追加したい場所
エキマニ(カバーを止めているボルト) ECU |
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My シビックです。
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エンジンルーム全景 |
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(5) (11) サージタンクとスロットルボディ部 |
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バッテリーのターミナル部 少し見苦しい。今は手直しをしてもう少し綺麗になっています。 |
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(9) ヘッドカバーの左前に有るボルト穴 (8) セルモーター上純正アース部 (1) エアコンラジエター上部、純正アース部 |
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(5) エンジンヘッドカバー上、左右に有る2つのボルト穴 (10) デスビの止めねじ 同時にノーマルプラグコードをノロジー風に改造しました。
ノーマルプラグコードのデスビ側キャップを外します。 これは、刃渡り3mm程のマイナスドライバーをコードとキャップの間に少しづつこじる用に(接着剤を切るように)差し込んで外します。 穴を明けたアース用編み線の中を通して熱収縮チューブで締めると言う物です。 私は細いアース用編み線、熱収縮チューブが手に入らなかったので見かけが少し悪いのですが普段見える物で無しと我慢しています。 作業時間は2時間30分程でした。 ウルトラのコードならばもっと簡単でしょう。 |
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解りにくいのですが (7) ミションケース(エアクリBOX下純正アース部) 非常に手が入りにくくメガネで少しずつ緩めました。 ここだけで1時間かかりました。 |
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解りにくいのですが (2) オルタネーター上部のケーブル止め金具の上向きのボルトに共締め。 |
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参考までに ミニカのバッテリーのターミナル部 M6 x 25 のボルトに変更した物 |
アーシングの効果
低速トルクのアップ、坂道でもぐいぐい上っていきます。 ECONランプがつきっぱなし状態になる。 燃費は約0.5km/L位アップ。 本田のセールスの人に試乗して貰ったところ1600みたいですね、と言われた。 |
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