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ハンドルネームかなりえです。私のMPVのアーシング例を紹介します。 無駄なポイントや、他に良いポイントなどもあるかもしれませんが、一参考例となれば、と思い投稿しました。
ハンドルネームかなりえ(愛知県春日井市、年齢は秘密!) MAZDA MPV Gパッケージ 2000年式 2500cc AT 2WD |
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2000年8月登録のMPV Gパッケージ(V6 2500cc)です。 アーシング以外は、ド・ノーマル 今後の燃費&パワーUP対策はイリジウムプラグと、SX8000(純正エアロ買ったら付いてきた)を計画中。 |
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ポイントは
- 既存純正アース
- エンジンブロック(ディストリビュータ純正アース)
- オルタネータ(この写真では見えません)
- インテークマニホールド(?)
- 前サス留めネジ
使用ケーブルは、KIV電線8sq 8m使用。耐熱80度なのでできるだけエンジ ンやラジエータからは遠ざけました。1200km走行にて全く異常なし。真夏は未 経験ですがそれほど耐熱に神経質になる事もなさそうです。 |
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エンジンからの純正アース線(黒)です。 エンジン側はネジを緩められるソケットがなく、ボディ側の14mmネジに共締めです。 MPVの場合の基本ポイントのようです。 ここ1箇所で効果充分という例も・・ |
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エンジンルーム内の電装品のアース集中ターミナルです。 目に付いたのでやっときました。白いウォッシャタンクの右と左下(暗くて見にくいですが)の2箇所を数珠繋ぎにしてます。 効果の程は???
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オルタネータはエンジン奥下にあるので、エンジンルームからは施工不可。 しかし、右タイヤハウスからのアプローチで割と容易にできました。 ハンドルを目いっぱい左に切っておけば、ジャッキアップも不用。 |
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真中に見えるのが、ディストリビュータからの純正シールドアース線がエンジンブロックにアースされている部分です。 MPVではこの純正シールドアース線のデスビ側にアーシングするとエンジンがうるさくなるという例が多発。それでこちらにしました。 場所が深いので施工はやや困難ですがラチェット+エクステンションでなんとかOK。ネジは落すと厄介なので全部外してしまわず、丸端子の先を切って差し込みます。 |
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左上がインテークマニホールド(って呼び名で合ってたかなぁ) ヘッドカバーに直接できなかったのと丁度良いネジがあったので実施。
右上がサスペンションの留めネジ ここは、施工しやすかったのと室内への最も近いポイントとして、オーディオ用にチョイス。 この部分の配線は、これ以上奥に取りまわすと、ワイパーを動かした時ロッドと干渉するので注意! |
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バッテリーのマイナス端子は、純正の留めネジ(5mm)に8−6の端子を4個と、ステンレス製のステー金具2枚重ねを串刺しにして固定。 全て密着するように組み合わせれば、しっかり留められます。(もうちょっとネジ長欲しい気もしますが) そのステー金具に端子2個を固定しました。 ノズ・コレさんの様に太い端子で蛸足圧なら2個ですっきりしますが、油圧圧着工具の都合がつかずこれで妥協。 |
【インプレッション】
【燃費】
細切れの渋滞市街地走行(買い物メイン)で、 施工前:良くて5.6km/L。 施工後:今のところ、6km/Lを割ったことが無い。 郊外の最高燃費も12.0km/Lを達成! |
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