燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
|
JVCS ユーノス
グッズ種類
| 排気系 |
商品名
| JVCS |
購入方法
| プレゼント当選 |
愛車情報
| 1993年式 ユーノスロードスター 1600cc 5MT |
燃費向上率
| 装着前平均10.99km/Lが12.43km/Lに13%向上 |
満足度
| 85点 ★★★★★ |
使用感等
| |
クルマの仕様 新車で購入、排気系ノーマル、マフラーも無交換で10年18万キロ走行。 JVCSのホームページでは1600ccNAはMM-B24mmが適合とのことでしたが、メールで問い合わせてみると、新たに加わった25mmが最適合との返答でしたので、そちらをオーダーしました。 (1)フィーリング…試走してみると、トルク感が俄然向上しました。 一段高いギアで、いつも走っている道を装着前と同じスピードで走ることができます。 より短時間でより低回転の定速走行に移れることは、燃費向上を意識した走りにはとても有効な武器だと思います。 (2)燃費…は上記のとおりですが、これはかなり燃費向上を意識して走った結果です。 当初の期待(13km/L台が連続!?)ほどではありませんでしたが、燃費を意識し始めたころからJVCS装着前までの8ヶ月間の燃費11.29km/L(=12,344.6km÷1,093.55L)と比べても10%向上なので、満足いくレベルと考えたいと思います。 (3)排気音…は決して上質とはいえませんが、ノーマルマフラーに比べると存在感のある音です。 音量は大きくなりましたが、近隣にはばかる程ではありません。 (4)外観…バンパーから10cm程とび出し、その存在を主張しております。 上品であるかは別として、ノーマルマフラーよりはその迫力に満足しております。 (5)費用対効果…現在装着中のマフラーが健在であれば、新しくマフラーを購入するよりコストパフォーマンスは高いのでは、と思います。(プレゼントしていただいたので、私の場合は∞です。) (6)装着作業…マフラー本体は車に取り付けたままで、テールパイプをカットしてバンド止め。 作業は(不器用なくせに)自分で行いました。 テールパイプ切断面は真円とは言い難い波うち状態(グラインダーの使い方が下手!)、パイプ径をJVCSのサイズに合わせるために巻くアルミテープも何回か巻きなおしたのでこれまた波うち状態…装着バンドの締め付けボルトを目一杯締めても排気漏れが止まらずガンガムで処理して何とか作業を終えました。 不慣れな人にはさほど簡単な作業とは言えないのでは、と思います。 ちなみに締め付けバンドのボルトは、増し締めすると毎回30度ぐらい緩んでいます。 <参考データ> 上記燃費の計算の詳細(満タン法により算出) 装着前平均燃費:10.97km/L=150,284.9km÷13,704.74L 装着後平均燃費:12.43km/L=3425.1km÷275.55L 8回給油 装着後最高燃費:13.46km/L=629.4km÷46.76L(高速道:一般道=1:1) 装着後最低燃費:11.48km/L=473.6km÷40L(田舎道の通勤:峠=5:1) |
タグ
2003年8月10日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |