燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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YH MAGMAX プレミアムK 0W-20+エクセレントS ZERO 0W-20 イエローハットPB MAGMAX マークX
グッズ種類
| オイル |
商品名
| YH MAGMAX プレミアムK 0W-20+エクセレントS ZERO 0W-20 |
メーカー
| イエローハットPB MAGMAX |
購入方法
| イエローハットにて購入 |
愛車情報
| 2009年式 トヨタ マークX 300G Sパッケージ GRX121 3000ccNA 6AT 2WD |
燃費向上率
| 0W-30オイル平均10.63km/L→0W-20オイル平均11.23km/L |
満足度
| 88点 ★★★★★ |
使用感等
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今回は、0W-30オイルと0W-20オイルの燃費の違いについてになります。 通常は、0W-30合成油を約13万km走行からメインに使用しています。 冬季の4ヶ月に限り、部分合成油の0W-20を使用しています。 2019年冬季(11月〜20年2月)から全て0W-30の予定でしたが、諸事情により他車輌で使用するつもりであった全合成油 MAGMAX Premium K 0W-20と在庫分の部分合成油 Excellent S ZERO 0W-20をミックスさせて使用しました。 同じ0W-20なので、通常部分合成油が少しグレードアップした程度と思っていきます。 現在約19万kmの総走行距離になります。今までは約4ヶ月6000km走行でのオイル交換でした。 エンジンブレ-キ多用などでオイル消費が多い時もあり、今回からオイル交換サイクルを5000km前後に変更したところです。 交換前の0W-30オイルは、添加剤を添加した結果でしょうか消費が少なかったです。 これはオイル添加剤のおかげでしょうか?前回交換時は添加剤なしで、オイル消費が思ったより多かったのでサイクル変更となったのですが。 やはり0W-30に比べますと、オイル粘度も柔らかいために燃費も向上します。 過走行のためのオイル滲みや消費を予防するための0W-30オイルです。コストを少し下げるのであれば5W-30オイルを使用できます。 以前は、出光興産のWebに「0W-20オイルは5W-30に比べて約5%程度の燃費向上が見られる。」と記事がありました。 今回0W-30を0W-20に変更したところ燃費が10.63km/Lから11.23km/Lに向上しました。0Wと5Wの違いがありますが、記事通りの約5%の燃費改善となりました。 しかしモニター比較期間以降で、エンジンブレ-キ多用等の現在の運転では、オイルの消費が多く見られました。 0W-30の時よりも消費が多く、2ヶ月/約3000Kmでレベルゲージ下限まで減っておりました。 現在は0W-16もあります。過走行でオイル滲みや消費が目立つエンジン以外には、適用オイルの一番柔らかいオイルを使用するのが燃費に良い事であります。 コストを気にして安いマルチ的に使用できる5W-30を選択しない方が良いと思います。もちろん自己責任でオイルグレード等を選択してください。 今回は、油種が同じではありません。0W-30と0W-20での燃費の違いが比較できました。 過走行E/gで、オイル消費が考えられる中でのオイル消費でしたので満足度は、88点とさせて頂きます。 |
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2020年5月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |