燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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アポロシンシン Synm World株式会社 フェアレディ
グッズ種類
| 点火系 |
商品名
| アポロシンシン |
メーカー
| Synm World株式会社 |
購入方法
| インターネット通販 |
愛車情報
| 2003年式 日産 フェアレディZ 3500cc 5AT 後輪駆動 |
燃費向上率
| 変化無し |
満足度
| 75点 ★★★★ |
使用感等
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これまで色々なグッズを試してきましたが、今回は「超・オカルト」なグッズを試してみました。(HPを読めば「呆れてしまう?」位の謎の多いグッズです) 小さな箱に入っており、中を開けると「赤色」の細めのサインペンくらいの棒状の物と、シャープペンシルの消しごく程度の大きさの「ネオジウム磁石」が入っていました。 説明を読むと「電磁波」に作用するグッズだそうで、「棒状の物」をバッテリーの「プラス端子」に直接接続し、その頭にネオジウム磁石を取付けるだけで、10分もあれば取り付け完了です。(プラス端子への取付けは注意が要りますが) 取付け後の印象ですが、不思議なことに「BOSEサウンド」がクッキリとした感じになり、高・低音の領域がどれだけ音を大きくしてもハッキリとした音になっていました。 また、どうしてなのかは分かりませんが、車の乗り心地がとても良くなり(決してフワフワとした感じではない)エンジンの音も小さく感じ、車内の雰囲気も何か穏やかというか落ち着いた感じになりとても不思議(オカルト)な感じです。 「トルクのアップ」に関しては、かなりアップするとPRされてましたが、これに関しては残念ながらあまり向上は感じませんでした(これ以外に「Tune Chip」や「eco&power」で既に改善されていますので、暫く様子を観ていこうと考えています) 今回のグッズは価格も非常に高く、謎の多い物でしたが、効果は「半永久」ということですので、これから先継続的に観て、楽しもうと考えています。 一般ユーザーは手を出しにくい「価格」がネックで(同じような原理の「リッツ・ピュアポイント」の3倍以上)、もう少し安くなれば一度試されても良いかなと思うグッズです。 |
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2008年1月14日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
TMRのバージョンアップ版 アートプロモーション フェアレディ
グッズ種類
| 点火系 |
商品名
| TMRのバージョンアップ版 |
メーカー
| アートプロモーション |
購入方法
| 直接電話で購入 |
愛車情報
| 2003年式 日産 フェアレディZ Z33 3500cc 5AT ノーマルアスピレーション 後輪駆動 |
燃費向上率
| 計測中 |
満足度
| 95点 ★★★★★ |
使用感等
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ヤフオクで「コンデンサー系」のグッズ販売が中心の「アートプロモーション」さんからこれから発売される予定の「TMRバージョンアップ版」を8セット\2,800で購入しました。 この「TMR」は現在リリースされているものとは違い、アルミ製の70×30×15程度のボックス形状のもので、振るとカシャカシャとわずかな音がするので、中に何らかの物質が入っていると思われ、なかなかシッカリとしたものです。 取り付け指定場所は特になく、アーシングポイント近くでエンジンルーム内に満遍なく装着するのが良いそうです。 私の場合、エアクリボックス2個、ラジエター周辺に2個、吸気パイプに1個、バルクヘッドに2個(サージタンクに近かったため)、エンジンヘッド近くに1個という装着です。 装着してハッキリとした効果が出るのに、数週間から1ヶ月ほどかかるらしいのですが、私の場合1週間くらいで効果が体感できました。 特に低速域でのトルクに厚みが出て、クリープの状態が今までよりも強く感じられます。 加速する時もアクセルを踏み込む量が今までよりも幾分少なめで十分な感じがしています。 今までの「TMR」もそれなりの効果がありましたが、この「バージョンアップ版」は体感できる程度がかなりアップしているのではないかと思っています。 値段も手頃ですし、一度試されても損はしないと思います。(今までのものと比べ、大きさがかなり大きくなったため、取り付ける場所を選ぶのが5点マイナスとさせていただきました。) |
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2005年12月28日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
アーシング革命M(マフラーアーシング) ピューマ フェアレディ
グッズ種類
| 点火系 |
商品名
| アーシング革命M(マフラーアーシング) |
メーカー
| ピューマ |
購入方法
| PFCメンバーのモニター品 |
愛車情報
| 2003年式 日産 フェアレディZ-33 3500cc 5AT |
燃費向上率
| 劇的な変化は認められず |
満足度
| 80点 ★★★★ |
使用感等
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以前もう1台所有のステップワゴンのマフラーに、1本だけアフターマーケット品のアーシングを追加したことがありますが、その時には何の変化も感ぜずもちろん燃費にも効果はありませんでした。 今回ピューマ社製のマフラーアーシング革命Mをセンターパイプの中央部分とタイコの直前に1本ずつ、合計2本装着しました。 このアーシングには特殊なコア(ノイズを吸収してくれる役目)が2つ付いており、このほかには特に変わったところはありません。 装着した感想ですが、確かに排気音の雑音が取れて気持ちの良いエクゾースノートが体感できるようになって、排気の抜けも若干ですがよくなっているように感じています。 フジツボのマフラーに交換してあるのですが、一層気持ちの良い排気音が楽しめるようになりました。(最初は物足りなさを感じたほどです) 燃費の方には効果がありませんが、マフラーのアーシングを考えている方にはお勧めの商品だと思います。 |
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2005年8月14日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
ウルトラPFCのその後 PUMA フェアレディ
グッズ種類
| 点火系 |
商品名
| ウルトラPFCのその後 |
メーカー
| PUMA |
購入方法
| インターネット通信販売で購入 |
愛車情報
| 2003年式 日産 フェアレディZ-33 ロードスター Version-T 5AT 後輪駆動 |
燃費向上率
| 平均7.0km/L前後。レスポンスは良いが、燃費の向上は認められず |
満足度
| 60点(価格がとにかく高いため) ★★★ |
使用感等
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前回このウルトラPFCの2回目のインプレ報告をしましたが、今回3回目になります。 依然として燃費の向上は認められず、期待はずれの状態です。 ただ、朝一のエンジンのかかり具合や、滑らかな加速フィーリングには効果があるようで、低速時からの急激な加速に対しても踏み込み量に忠実に反応してくれ、レスポンス良く加速してくれます。 またオーデイオの音も奥行きのあるくっきりとした音になっています。 このウルトラPFCはコンデンサー系の超強力なものですが、やはり燃費にはあまり期待できないようです。 燃費向上にはアーシング革命シリーズの方が効果があるようで、こちらの装着時には確かに燃費の向上は認められました(トルクがアップしエンジンの粘りが増した感じ)。 このPFCは定価が6万円弱ほどと、とにかく高価なもので、どうしても燃費の向上にそれなりの期待をしてしまいましたが、レスポンスとトルクのアップを求めている方にはお勧めできますが、燃費の向上を求められるのならアーシング革命シリーズがお勧めです。 また、コンデンサー系に興味があるのでしたら値段も手ごろなC-Max/ZSで十分だと思います。 私個人の経験からは、アーシング革命(2〜3本)+C-Max/ZSの組み合わせからはじめられるのが一番お勧めだと思います。(ヤフーのオークションを利用されると若干安く手に入れることが出来ます) このウルトラPFCについてはこれからも様子を観てまた報告しようと考えています。 |
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2005年8月6日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
ウルトラPFC ピューマ社 フェアレディ
グッズ種類
| 点火系 |
商品名
| ウルトラPFC |
メーカー
| ピューマ社 |
購入方法
| ピューマ社のモニター |
愛車情報
| 2003年式 日産 フェアレディZ-33 ロードスター Version-T |
燃費向上率
| 安定せず、平均しておよそ5〜10%悪化している |
満足度
| 約1ヵ月後の段階では、以前よりも下がって、20点 ★ |
使用感等
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前回、同じウルトラPFCの使用感等をインプレ(毎週約160キロのテスト走行による)をしましたが、今回はその第2弾です。 この商品はコンデンサー系の大容量で強力なもので(ホットイナズマMRの2000倍強の能力であるらしい)、蓄電効果やノイズ除去によりパワーアップ、トルクアップ、レスポンスの向上、燃費の向上などが期待できるというものです。 私の場合、高価なものですので取り付けはデイラーに依頼して、確実に取り付けました。 装着当初はさすがに期待感もあったのか、パワーアップ、レスポンスのアップも体感でき、まずまずの満足感はあったのですがその感じも今では落ち着き、以前と何も変わらない状態に戻ってしまいました。 燃費の方は、こちらは当初から不安定で、厳密に言えば平均して以前よりも約5〜10%は悪化してしまいました。 私はこれ以外にもプラスター・R、ウルトラ革命R(2本)、アーシング革命R(1本)、それにパルス系のPL-012も同時装着していますが、期待していた相乗効果は実感できませんでしたし数字となって現れることもありませんでした。 以前、このウルトラ革命Rというアーシングのコードを1本装着した時の方がずっと効果が体感できたというのが正直な印象です。 どこかの同じコンデンサー系の商品を取り扱っている会社様のホームページに「ホットイナズマの00倍」などという言葉は何の意味も無いとありましたが、本当なのでしょうか?(もう一台所有の車に装着したC-Max+ウルトラ革命R+革命Rの方は燃費の向上もそれなりに見られ、体感もそれなりに良好なのですが、このウルトラPFCに関しては期待も大きかったせいもあるかもしれません) ウルトラPFCは価格も超高価(59,800円)なもので、燃費の向上が期待できるとあるのですからもう少しアップしても良いのでは(?)と思ってしまいます。(私の場合は逆に悪化してしまいましたが) 2回目のインプレですが、今の段階でのインプレでは「燃費の向上を期待」されている方とコストパフォーマンスを考えるとお勧めできないということははっきりといえると思います。 価格を考える(20,000円くらいなら納得できるが)と、その割にはパワーアップも燃費の向上も….という結果ですので辛口のインプレになってしまいましたが、今後燃費も向上してくるのかもしれませんので、これから先も継続してインプレを続けてコメントをしたいと考えています。 |
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2005年7月5日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
ウルトラPFC ピューマ社 フェアレディ
グッズ種類
| 点火系 |
商品名
| ウルトラPFC |
メーカー
| ピューマ社 |
購入方法
| インターネット通販 |
愛車情報
| 2003年式 日産 フェアレディZ-33 ロードスター Version T 5速AT |
燃費向上率
| 平均7.3km/Lが7.5km/Lに向上 |
満足度
| 80点 ★★★★ |
使用感等
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このウルトラPFCはコンデンサーの超強力版のもので、低速域から高速域までの全ての速度域においてトルクの向上が実感できる。 サン自動車のホットイナズマよりも強力なタイプで、その追加として装着しても全域にわたりトルクの向上が見られた。 これに伴ってATのシフトチェンジのタイミングも速くなり、静粛性もアップしているのに正直驚いた。 走行フィーリングはかなり良くなり、エンジンの回転もエンジンオイルを新しいものに交換した直後のような吹け上がりを実感でき気持ちの良いものである。 燃費向上に関してはどうしてもアクセルの踏み込みに対する反応が強すぎ、踏み込みすぎになったため、向上は殆ど見られず誤差範囲に留まった。 おそらくこの辺りを注意して運転すれば、ある程度の向上は期待が持てそうだ。 コンデンサータイプのものとしては、これ以上は望めないほどのハイパフォーマンスであるが、コストパフォーマンスを考えると、誰もがそう簡単に手を出せない価格設定なので、それを差し引いて80点とさせてもらった。 価格設定がもう少し下がれば、これ以上のものはないと思うほどのパフォーマンスが体感できると思う。 |
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2005年6月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |