ネオジム磁石の記事一覧

燃費向上グッズ情報

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パソコン用ハードディスクのボイスコイル用協力磁石(ネオジウム系) ? MPV

グッズ種類
磁力系
商品名
パソコン用ハードディスクのボイスコイル用協力磁石(ネオジウム系)
メーカー
?
購入方法
1996年以降に製造された故障品の薄型ハードディスクを分解して入手(私の場合は無料)
愛車情報
2000年式 マツダ MPV スポーツパッケージ 2500cc 4AT FF車
燃費向上率
3連装で試験コース(25kmぐらい)で9.7km/L(2連装) が 9.9km/L へ(未装着は試したことなし)
満足度
100点
使用感等
1996年以降に製造されたハードディスクの故障品からボイスコイル部に使われている磁石(ネオジウム系)を取り出して使用した。
取り出しには特殊な工具が必要なものが多い点が難点か。
1台のHDDに扇型の形状をした磁石が2枚入っているものを合計6枚(3組)使用した。
同極を対向させるために凸の向きと凹の向きで反発するように固定することが最も重要です。
磁力が非常に強力なので反発させて固定するために金属性またはプラスチック製のコの字型の金具、両面テープ、ビニールテープを使った。
それを燃料のインジェクション供給側へ巻くようにしてタイラップで固定する。
結局、燃料パイプへNSNSNSの3組のHDDのボイスコイル用磁石を装着した。
これまでに2組を既に装着していたが、その時と3組の比較結果を上記に載せた。
体感的には低速トルクが2組装着時よりさらに増した感じ(車が軽く感じる)である。
磁石を使った事がないときの燃費データがないので、この車の10・15モード燃費の8.6km/Lと比べると9.9km/L は +15%となる。
2組装着時で最高は内蔵のコンピュータの値で区間燃費11.2km/Lを記録している(約70km走行時の平均値)。
ただし、この車のエンジンにはミリテック1も使われており、アーシングも施工されているので純粋にこの燃費向上率がこの方法で実現されたわけではないことに注意してください。

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2001年3月3日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:マツダ 磁力系