燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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TYPE-R forラジエターR パルスエボリューション ジムニー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| TYPE-R forラジエターR |
メーカー
| パルスエボリューション |
購入方法
| 某オークション |
愛車情報
| 2002年式 スズキ ジムニー JB23 660cc 4WD 5MT クロカン仕様 |
燃費向上率
| 燃費向上グッズではありません |
満足度
| 100点 ★★★★★ |
使用感等
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ラジエターRは2cm角のアルミテープで包まれた小片をラジエターキャップに張り付けるだけの簡単装着になります。 単独でも使う事が出来ますが、メーカー様のオススメはRシリーズの併用ですので、そのインプレになります。 Rシリーズを全て付けた上でのラジエターRの追加は、全てがスムーズになりました。 いつもの様にアクセルを踏むと+10km/hになります。これはベースRの上乗せ効果です。 そのままアクセルを緩めないと、スムーズに法定速度を超えて行きます。 これはミドルレブRの上乗せ効果です。アクセルを踏み込むと目が追いつかなくなります。 これはハイレブRの上乗せ効果です。これらが出足から○○○km/hまで段付き加速ではなくスムーズに繋がっています。 基本トルクフルな特性はクラッチ操作が苦手な人でも乗りやすく、街乗りが本当に楽になります。 基本フラット、踏むと豹変する二面性は走り好きな人のいつもの通勤を楽しくさせます。 乗り心地もスムーズで、法定速度で走る分は路面の継ぎ目をセダンの様にいなしてくれます。 速度を上げると不思議な事に少ししっかりしますので、アクセルを開けても力を地面にしっかり伝えますし、カーブでも適度なロールとリアタイヤの接地感がありますので、出口で踏んでいけます。 総合評価は、ベースR、ミドルレブR、ハイレブRのセットですとチューニングでボアアップした車の様で、ラジエターRの追加で1.5〜1.8Lクラスの純正のエンジンを載せたかの様なフィーリングを得る事が出来ました。 前者は走り好きの人に向いていると思いますし、後者は全ての人が乗りやすいと思います。 SEVなどを知らない方からすれば、Rシリーズは値段が高いと思うかもしれませんが、メカチューンせずにこれだけ効果が出ればコスパは素晴らしいと思いました。 気になる方は2,000円ぐらいから買えるベーシックシリーズを試されると良いと思いますし、最高峰のプレミアムシリーズを買われた方は、インプレを上げて頂ければと思います。 |
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2019年4月23日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
ジムニー JB23 3層オイルキャッチタンク 660cc メタルワークスナカミチ ジムニー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| ジムニー JB23 3層オイルキャッチタンク 660cc |
メーカー
| メタルワークスナカミチ |
購入方法
| インターネット通販 |
愛車情報
| 2017年式 スズキ ジムニー 660ターボ 5MT 10型 |
燃費向上率
| 燃費向上グッズではありません |
満足度
| 90点 ★★★★★ |
使用感等
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約2万キロ走行後、インテークパイプを社外品に交換する時に、インタークーラー入口部から黒く汚れた液体(ブローバイ)が出てきました。 燃費を、悪化させる原因にもなると聞き、そこでジムニー用オイルキャッチタンクを探し、こちらを購入しました。 取付けは、ジムニー専用なので簡単でした。 効果は、ホース内の汚れ具合で判りました。 タンクの入り口側のホースは黒い液体が見られますが、タンク出口側のホースは汚れておりません。 エンジン周辺機器を綺麗に保つ事により、燃料消費が無駄に増えてしまうのを防止できると思います。 |
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2019年3月31日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
オープンカントリー R/T 185/85R16 東洋タイヤ ジムニー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| オープンカントリー R/T 185/85R16 |
メーカー
| 東洋タイヤ |
購入方法
| カー用品店 |
愛車情報
| 2017年式 スズキ ジムニー 660ターボ 5MT 10型 |
燃費向上率
| 燃費向上グッズではありません |
満足度
| 90点 ★★★★★ |
使用感等
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悪路走破を、目的とした評価になります。 純正タイヤでは、走破出来ない道を走行出来る事により目的地にたどり着ける。 目的地に。たどり着けないまま時間と燃料を無駄にする事が、減少する事は低燃費化した事になります。 純正タイヤ175/80R16に対して、直径が約30ミリ大きく、路面に接するゴム質も左右がマット用、中央がオールテレーンを採用して中々凝った製品です。 動画で、紹介されている様に、標準仕様(車高)のジムニーで使用可能です。 タイヤ径が、大きくなる事で凹凸路面で、障害物に接触する危険性が減少します。 オールテレーンタイヤと異なり、接地面の左右にマットタイヤ用ゴムが配置されているため、より厳しい路面でも走破出来ました。 スペアタイヤ設置場所に、問題なく取付も出来るので、純正タイヤの交換時期に交換しました。 |
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2019年3月31日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
TYPE-R ハイレブR パルスエボリューション ジムニー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| TYPE-R ハイレブR |
メーカー
| パルスエボリューション |
購入方法
| 某オークション |
愛車情報
| 2002年式 スズキ ジムニー JB23 5MT 4WD クロカン仕様 |
燃費向上率
| 燃費向上グッズではありません |
満足度
| 100点 ★★★★★ |
使用感等
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このハイレブRは、ベースR、ミドルレブR、に追加して使用する形になります。 ハイレブRというネーミングからホンダのVTECの様な弾ける伸びを想像していましたが、フィーリングとしてはしっかりしたトルク感を感じ、伸びるアメリカンV8の様な感じでした。 ベースR、ミドルレブRのおかげで普段街乗りでは、3000rpm以上回さず、4速に入れっぱなしでアクセルコントロールだけで走るというルーズな運転をしています。 そんな運転でもハイレブは作用し、3000rpm以下でもトルクの上乗せ効果がありますし、ハイレブなのにトルクが出て、パワーバンドが広がっているイメージです。 この特性により坂道、向かい風でもスピードが落ちません。MT車を通勤に使っている人は楽に街乗り出来ます。 今度はハイレブということでアクセルを踏みますと、余裕で法定速度+○0km/hは出ます。 この時のフィーリングが独特でエンジンがスムーズに回ってスピードを稼ぐというより、しっかりガソリンが燃えトルクで猛然と進んで行く感じでした。 このトルク感により空気抵抗、路面抵抗に負けず、シフトチェンジの時一瞬アクセルを戻してもスピードは落ちずシフトアップできます。 したがってあっという間に○○km/hということになります。 ハイレブRは自制心の無い人は公道使用禁止ですね(笑)。 バイクで言うとホンダではなくハーレーという感じでした。 乗り心地ですが、ミドルレブとは異なり、ハイレブRは足回りは固くなりませんでした。 むしろ気持ち柔らかくなる感じでしたので、街乗りをする分には乗り心地は良くなりました。 段差、マンホールも乗り越えた音はしますが、跳ねたりして車の挙動が乱れる事はありませんでした。 高速道路で超高速に挑む人はミドルレブ増設で対応すると良いと思いました。 総評ですが、以外にトルクに厚い仕上がりで、ルーズに走る事も引っ張って攻めた走りも出来るので、普段乗りが楽しくなる仕様でした。 <補足> アクセルを踏み込んだ時4000rpmを超えるとグッとマフラー音が低くなりました。 回るだけでトルクが薄いと高音になりますので、回してトルクが出ています。 フィーリングとしてはハイレブRは「貼るビッグスロットル」という感じでした。 |
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2019年3月30日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
激カンタム バッテリー強化液 山形屋 ジムニー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| 激カンタム バッテリー強化液 |
メーカー
| 山形屋 |
購入方法
| インターネット通販(楽天) |
愛車情報
| 2017年式 スズキ ジムニー 660ターボ 5MT 10型 |
燃費向上率
| 燃費向上グッズではありません |
満足度
| 80点 ★★★★ |
使用感等
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純正の、55B24Rバッテリーに使用しました。 説明通り、6か所補充用フタから各5mL入れました。 約半年経過した新品の純正バッテリーですが、少量液ですから問題なく入れられました。 <効果について> 充電制御されておりますので、電圧上下が大きく一つの目安として最高電圧で比較をしてみました。 使用前は約14.1Vでしたが、使用後では瞬間的に14.7Vまで高まりました。 1年以上経過しましたらさすがに14.5Vまでしか上がらなくなりました。 他の激カンタムシリーズと合わせて、静電気除去がされ雨、雪の付着に変化がみられるのかなと期待しましたが、私が鈍感なのか判りませんでした。 |
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2019年3月10日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
激カンタム 究極バルブ パワーガレージ ジムニー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| 激カンタム 究極バルブ |
メーカー
| パワーガレージ |
購入方法
| 燃費一番プレゼント |
愛車情報
| 2002年式 スズキ ジムニー 5MT 四駆 クロカン仕様 |
燃費向上率
| 燃費向上グッズではありませんが、11.25km/lが11.45km/lに1.7%向上 |
満足度
| 体感度100点 ★★★★★ |
使用感等
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まず、届いたパッケージがカッコ良かったです。 メーカーサイトでは静電気を中和するとの事でしたので、装着すると走り出しが軽くなるのかなと思いましたが、装着し一番最初の走り出しは意外にも路面に吸い付く様な感じでした。 3時間ぐらい経つと、信号待ちからの走り出しは路面に吸い付く様な感じで、加速するとフッとタイヤが転がる様な感じに変わりました。 これが静電気が中和されたのかと思いました。 この感じが2日続いた後、3日目から吸い付く感じが消えて出足からタイヤが良く転がる感じに変わりました。 どうやらエージングが必要な様です。 しかしそれが済みますと、平地では下り坂の様な、登り坂では平地の様な感覚で車が進みます。 バルブだけでこれだけ体感出来るのは驚きです。 この転がりやすさを生かして、最初に速度を上げて、アクセルを踏み返し、少しだけアクセルを踏む様な運転をすれば、燃費向上を図れると思いました。 それでも一般道ではストレス無く走れます。 しかしこのバルブの真価はアクセルを開ければ開けるほど、本当に車が前に出る所です。 60km/hから激変しグイグイ前に出ます。 しかも転がりやすいので、アクセルを緩めてもスピードの落ちが遅いです。 これが静電気中和の効果なのかもしれません。 高速道路、バイパス、峠などアクセルを踏める所が非常に楽しくなります。それでも上記の燃費でした。 サイトを見ると他にも興味深い静電気中和グッズがありましたので、是非試してみたいと思いました。 ちなみに、バルブ表面に溝がありますが、アルミテープでふさぐと効果が少なくなります。 溝のエッジから静電気が放電しているのかもしれません。 バルブの見た目、値段は怪しさ満点ですが、体感度も満点でした。 |
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2019年2月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
e-マネージ アルティメイト トラスト ジムニー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| e-マネージ アルティメイト |
メーカー
| トラスト |
購入方法
| 通販 |
愛車情報
| 2008年式 スズキ ジムニー JB23W 6型 5MT |
燃費向上率
| 燃費向上グッズではありません。平均12〜13km/Lでしたがサブコン設定後9.5〜10.5km/L |
満足度
| 90点 ★★★★★ |
使用感等
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エンジン乗せかえ・リビルトタービン変更後7000km走行後にサブコンセッティングをしました。 最大ブースト1.2K 100馬力位出ているそうです。 セッティング・取り付け費用で10万円程かかりました。(ブーストコントローラー取り付け・インジェクターやプラグ交換等を含む) セッティング時には、私がドライバーで助手席にてセッティングをしてくれました。 1速から7500rpmのレッドゾーンまで引っ張って2速→3速・・・と夜遅くまでかかりましたが、とても良いセッティングが出来ました。 低速から高速まできっちり回せる楽しさが出てきました。 まるで別の車になりました。今までは平均燃費12〜13km/LでしたがブーストコントローラーONで9.5〜10.5km/Lですので、燃費に関してはパワーアップしていますのでこんなものだと思います。 因みにガソリンはエンジン乗せかえた時にハイオク仕様になりました。 足まわりとブレーキが物足りなくなりました。(次回変更します) まだ1ヶ月経っていないため様子を観ていきたいと思いますが、何か燃費向上になるものをつけてみたいです。 |
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2019年2月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
HADOO フューエル 株式会社 クレエーション ジムニー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| HADOO フューエル |
メーカー
| 株式会社 クレエーション |
購入方法
| 燃費一番プレゼント |
愛車情報
| 2002年式 スズキ ジムニー 5MT 4WD |
燃費向上率
| 燃費向上グッズではないものの11.2km/Lが12.0km/Lに約7%向上 |
満足度
| 100点 ★★★★★ |
使用感等
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メーカーサイトでは「よりエンジンに近い場所で燃焼効率を向上させ完全燃焼に近づけます。」とありましたので、インジェクターに一番近い所のガソリンホースに付けました。 まず出足についてです。クラッチを繋いだ瞬間から車がグイッと進みます。単純に車が軽くと言うのではなく、トルク感もあります。 フィーリングとしてはレギュラーからハイオクに替えて、点火時期の調整をきちんとした時の様な感じです。 出足のエンジン回転の落ち込み感が無く地面を蹴り出します。 興味深いのは坂道発進でも、平地と変わらない感覚で前に出る事です。 3000rpmまで少し踏んで加速しますが、60km/hで巡行する分には2500rpmまでアクセルを戻し、アクセル開度は8%で済みます。 40km/hで巡行する時は、なんと3%しか踏みません。この時は2000rpmあれば十分です。気持ち踏んでいる様なものです。 少ない空気でしっかりガソリンが燃えてトルクが出ている様です。 続いて加速についてです。アクセル開度10%で加速します。 ターボが加給し始める2500rpmまで、ターボラグを感じる事無くタコメーターの針が跳ね上がります。 NA車の様なレスポンスでありながら、トルク感もあります。3000rpmまで回すと80km/hまで一気にです。 15%ぐらい踏んで加速すると、2000ccクラスのNA車の様な走りです。 これ以上はまわしませんでしたが、エンジンの余力がかなりありますので、高速でも余裕ある走りが出来ると思います。 メーカーサイトでは「燃料に【ニトロ】を添加したかの様な激しい加速Gを是非ご堪能下さい。」とあります。 流石にNos搭載車には乗った事はありませんが、そう表現したくなるフィーリングでした。 ここまで体感出来たら、2つ付けたらどうなるか?試してみたいと思いました。 最後に燃費についてです。普通に走って7%も向上しましたので、燃費向上の走りが出来る方なら、さらなる向上が見込まれます。 この度はプレゼントありがとうございました。 OBDIIモニターを付けていますので、モニターして欲しいメーカー様からのオファーお待ちしております。 |
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2019年1月16日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
Type-r for ミドルレブR パルスエボリューション ジムニー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| Type-r for ミドルレブR |
メーカー
| パルスエボリューション |
購入方法
| 某オークション |
愛車情報
| 2002年式 スズキ ジムニー 5MT 4WD |
燃費向上率
| 燃費向上グッズではありません |
満足度
| 100点 ★★★★★ |
使用感等
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タイプRシリーズのベースRとの比較になります。 まず、ミドルレブRの第一印象は「速い」でした。 ベースRはパワー感でした。ベースRは出足の瞬間からトルクのピークを感じ、そのまま続くので、パワー感と表現しました。 ベースRはアクセルを踏まなくても、勝手に回転が上がって行きましたが、ミドルレブRを追加してからは回転が上がらなくなり、代わりにアクセルペダルを踏んだ分なりの回転になりました。 しかしアクセルのレスポンスがベースRだけの時より、比較にならないぐらい早くなりました。 ちょっと踏んだだけで、いつもより500RPMは余計に回ります。 本当に回る様になり、チューニングカーといった感じになりました。 ベースRは、貼るスーパーチャージャー、ミドルレブRは貼るビッグタービン(ターボ)といった感じです。 2500RPMで巡行も出来ますし、ちょっと踏むだけで追い越しも余裕です。攻めた走りも街乗りも余裕です。 続いてボディ剛性についてです。 ミドルレブRはボディだけでなくコイル、ショックまで影響を及ぼす様です。 当方クロカンジムニーですので、ノーマルより長いコイルで、路面に対する追従性が良くなる様柔らかいコイルを使っていますので、ドアを閉めるとボディが横揺れしますが、ミドルレブRを指定位置につけた所、ドアはしっかり閉まり、横揺れがしなくなりました。 ボディ剛性、コイルの能力が上がっています。 しかし少しリアが跳ねる様になりました。 パッセンジャーカーなら、足回りのしっかり感が最高だと思います。 とにかくエンジンの回りの良さは感動物でした! ベースRと同様、特別燃費は落ちていません。 |
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2019年1月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
TYPE-R ベースR パルスエボリューション ジムニー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| TYPE-R ベースR |
メーカー
| パルスエボリューション |
購入方法
| 某オークション |
愛車情報
| 2002年式 スズキ ジムニー JB23 5MT 四駆 |
燃費向上率
| 燃費向上グッズではありません |
満足度
| 100点 ★★★★★ |
使用感等
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これまでパルスエボリューションさんのベーシックシリーズからタイプSまでいろいろ装着しました。 どれもが商品のコンセプト通りの効果を体験出来ました。 そして今回いよいよ最高峰のタイプrシリーズの装着となりました。 タイプSシリーズとの比較になります。 タイプSはこれまでのベーシックシリーズの強化版といった感じでした。 ベーシックシリーズにはたくさんの種類があり、(現在廃盤もあり)好みの特性を強化した上でタイプSをつけると特性がそのままパワーと伸びで体験でき、非常に面白いです。 しかしタイプRはこれまでのシリーズとは完全に別物です! 単体で圧倒的なパワー感を得ることが出来ました。 大径タイヤ履きのクロカンジムニーですが、クラッチを繋いだ瞬間からパワーが違います。 普通はクラッチを繋いだ瞬間エンジンの回転数が落ちるので、アクセルを踏み込まないと加速しませんが、付けてからはアクセルを少しだけ踏んで繋いだ後はアクセルを踏まなくても回転数が上がって行きます。 つまり走り出したらアクセルを戻す必要があります。 エンジンがK6Aで回してパワーを稼ぐエンジンですが、60km/hまでなら3000rpm以上回さなくなりました。 街中は2500rpmぐらいで十分巡行できます。もはや普通車のフィーリングです。ジムニー乗りなら凄さが分かると思います。 装着位置についてですが、タイプSは取説の通りではエンジンの伸びは抜群ですが、ボディ剛性の影響も抜群でショックが良く仕事をする様になるので、乗り心地は再調整が必要になります。 いろいろ調整して変化を楽しみたい人が向いています。 そしてタイプRですが、こちらはただAピラーに貼るだけで乗り心地もきまります。 タイプSとタイプRの価格差は2倍以上ですが、タイプRは別格です。 タイプSはリーズナブルな分、いろいろ組み合わせてセッティングを楽しむ余地があり、タイプrは難しい事を考えず圧倒的なパワーと乗り心地を得たい時に向いていると思いました。 燃費に関してですが、もともとが乗り味を変える物なので特別向上する事はうたっていませんが、圧倒的なパワーがあるのでアクセルワーク次第で向上させる余地は十分あります。 現在スノーアタックに備えてスタッドレスですが、燃費は全然落ちていません。 気になる方がおられましたら、ショックの減衰の違いを感じる事が出来る方なら、効果を感じる事が出来ると思います。 |
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2018年12月24日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |