燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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疾るんですF130ハイブリッド Rossam カルディナ
グッズ種類
| 点火系 |
商品名
| 疾るんですF130ハイブリッド |
メーカー
| Rossam |
購入方法
| インターネット通販で購入 |
愛車情報
| 2003年式 トヨタ カルディナ GT-Four 2000cc ターボ 4AT 四輪駆動 |
燃費向上率
| 高速燃費11.3km/Lが12.6km/Lに向上。約11.5%燃費が向上 |
満足度
| 100点満点 ★★★★★ |
使用感等
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「疾るんですF130ハイブリッド」はホットイナズマ系のグッズで、その大きさは98mm×28mm×140mmの金属ケース。 その接続方法は、ケースよりプラスとマイナスのコードが出ているので、それをバッテリーターミナルに接続するだけ。 今回のタイプの容量は約9.4Fで、それがどのくらいかというと、グッズをチャージさせた後に単独で車のプラスとマイナスにつないでハザードを点滅させると、私の車で10回以上普通に点滅していました。 普通の電解コンデンサーでは、一回もハザードを点滅させることが出来ないのではないかと思います。 そして、フィーリングですが、一般のコンデンサーチューンと同じくアクセルのレスポンス、加速感、ATの動作、エンジンの静粛性、ステレオ等が良くなりますが、何より燃費が飛躍的に良くなりました。 今回はテクトムの燃費マネージャーを使用して、計測しました。 燃料満タンで出発後、一般道を30kmぐらい走行し、平均燃費が8km/Lの状態から、東京外環の大泉から川口JCTを経て、宇都宮ICまで、燃費を気にしながらエアコンをつけた状態で80km/h〜90km/hの速度で走行し、平均燃費が12.6km/Lになりました。 東北自動車道が東京から平均して緩やかに上り坂になっているのを考えると、結構良い燃費が出たのではないかと思います。 また、これは予断ですが東京に戻る際は国道4号線(平均して緩やかな下り)を使い、一瞬でしたが平均燃費13km/Lまで達しました。 ちなみに最終の平均燃費は、渋滞等がありましたが、12km/Lとなりました。 ただ、グッズの容量が大きい為なのか、グッズ取り付け後、燃料噴射量が多くなり、通常燃料カットになるところでも燃料を噴射するようになってしまったので、通常のECUの補正を待たずにECUリセットをして、燃料噴射量の補正をしたところ、ほどよい補正が出来ました。 今まで、どんなに頑張っても出ることのなかった平均燃費だったのでグッズの値段は若干(2万3千円前後)しましたが、満足度100%とさせていただきました。 |
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2005年5月29日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |