磁力系のアーカイブ

燃費向上グッズ情報

「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

ネオジウム磁石 なし シボレー

グッズ種類
磁力系
商品名
ネオジウム磁石
メーカー
なし
購入方法
インターネット通信販売
愛車情報
シボレー トレイルブレイザー
燃費向上率
平均5.5km/Lが5.6km/Lに向上。誤差範囲内
満足度
30点
使用感等
パワー的にはほぼ感じない。
しかし、付け方や付ける個数によって左右されるようなので、今後の研究が必要と考える。
私は燃料ホースに2個付けている。
しかし、値段の割には効果が薄いように感じられるので30点。

タグ

2006年2月26日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:磁力系 輸入車

耐熱性ネオジム磁石 二六製作所 カローラ

グッズ種類
磁力系
商品名
耐熱性ネオジム磁石
メーカー
二六製作所
購入方法
アンケートで当選
愛車情報
2002年式 トヨタ カローラセダン X 2200ディーゼル 4AT
燃費向上率
変化なし
満足度
90点
使用感等
オイル交換直後の当選なので、今回はオイルフィルターの外部に装着しました。
燃費はほとんど変化はなし。静粛性が少し上がったよう気がします。
今回のオイルフィルター装着の磁石には、即効性を期待するのではなくオイルのメインテナンスの一つとして、次の交換までの長期の効果を期待しています。
経験的には、3,000円のオイルを3,000kmごとに交換するよりも、5,000円のオイルを5,000kmごとに交換するほうが、遥かに快適で初期性能も持続するようです。
今回はモービルの化学合成ディーゼル用オイル・デルバック1で10,000kmの長期使用を予定しています。
金属粉を吸着してくれる安心感があるので、90点としました。

タグ

2006年2月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ 磁力系

耐熱性ネオジム磁石 二六製作所 エルグランド

グッズ種類
磁力系
商品名
耐熱性ネオジム磁石
メーカー
二六製作所
購入方法
本HPで当選させていただきました。ありがとうございました。
愛車情報
2001年式 日産 エルグランド 3000cc ディーゼル FR
燃費向上率
向上率無し
満足度
90点
使用感等
装着は、オイル交換時にフィルターとエンジン本体との間に取り付けるだけの簡単装着でした。
4ケ月使用しての感想ですが、エンジン内部の磨耗により生じた鉄粉を取り除く効果なので、エンジンフィール、燃費変化はありませんでしたが、磁石に付着していた細かい粒子の鉄粉は、ただ驚くばかりでした。
オイル添加剤でマクフロン2等を使用していたので、摩擦係数は低いと思っていたのですが、キラキラ光る鉄粉は、エンジンに影響を及ぼす為完全に、この磁石で取り除けていると核心しました。
次回お新車にも、最初から装着したいと思います。
エンジンの寿命もかなり伸びると思います。

タグ

2006年2月12日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:日産 磁力系

ネオジム磁石 二六製作所 ワークス

グッズ種類
磁力系
商品名
ネオジム磁石
メーカー
二六製作所
購入方法
貴HPのプレゼントにて当選!!
愛車情報
1998年式 スズキ ワークス スズキスポーツリミテッド 4WD
燃費向上率
10.2km/Lから12.8km/L
満足度
99点
使用感等
たった一個の磁石でこんなに変わるのか?と驚きました。
本当はオイルフィルターに付ける物でしたが、エレメント交換までしばらく間がありそうなので以前から気になっていた燃料パイプに取り付けて見ました。
その結果、以前よりも低回転時のトルクがとても太くなりとても驚きです。
F6Aエンジンの方ならエーっと思われるかもしれませんが、5速40km/hで走ることができて、それからスムーズに加速することができます。
多少の登りならそのまま5速でも加速していきます。
マフラーとエアークリーナーを変えてからスカスカになっていた低速ですが、交換前よりもずいぶんトルクが出ているように感じます。
燃費については、時間ごとに変化する雪道と暖気のため参考にできないところですが、毎日のように雪が降り、相当な転がり抵抗がかかっている状態でも夏よりもちょいと低めの燃費となっています。
今までなら、10km/Lを切る事すら良くあったので乾燥路面だけで比べるとどのくらい伸びるかの楽しみです。
もう一つ、排気音がずいぶんとマイルドになる効果もありました。
この感動は、初めてコンデンサーを付けた時以上と思います。
コストもコンデンサーよりもお手ごろですから、燃費とトルクの向上にはもってこいかもしれません。
今度は吸気系にも試してみたい・・・磁石にハマりそうです。
でも、色々言われている通り、取り扱いに苦労しました。
ケーブルカバー・銅線・アルミテープ・タイラップを組み合わせて作ったのですが、加工する時、カッターやニッパーが磁石に吸い付けられて思ったよりも時間が掛かりました。
そのぶん「-1」としましたが、要領が良くなって来ればもう少し短時間で出来そうです。

タグ

2006年2月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ 磁力系

耐熱性ネオジム磁石 二六製作所 トゥデイ

グッズ種類
磁力系
商品名
耐熱性ネオジム磁石
メーカー
二六製作所
購入方法
当選品
愛車情報
1990年式 ホンダ トゥデイ XTi 660cc 3AT FF
燃費向上率
16.8km/L→17.0km/Lに向上
満足度
70点
使用感等
低速&中速トルクがアップした気がしました。
ただ他にも燃費向上グッズを装着しているため、ネオジムだけでどれぐらい効果があるのか疑問です。

タグ

2006年2月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ 磁力系

マグチューン レボリューション シビック

グッズ種類
磁力系
商品名
マグチューン レボリューション
購入方法
ネットオークション
愛車情報
2004年式 ホンダ シビック XS 1700cc CVT FF
燃費向上率
変化せず
満足度
20点
使用感等
ネットオークションで比較的安かった(2,500円位)ので購入しました。
取り付けは燃料ホースに被せるだけで、燃料ホースが分かれば誰でもできると思います。
さて肝心の効果ですが、よく分かりませんでした(鈍感なのかも)。
燃費も特に向上した訳でも無く、残念でした。
但し、私の車にはいわゆる燃費向上グッズが多数取り付けており、慢性化していたかもしれませんので20点とさせて頂きました。

タグ

2006年2月8日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ 磁力系

マグチューン コムテック ワゴンR

グッズ種類
磁力系
商品名
マグチューン
メーカー
コムテック
購入方法
ホームセンターにて購入
愛車情報
2004年式 スズキ ワゴンR FS 4WD
燃費向上率
12km/L→12km/Lで変わらず
満足度
50点
使用感等
ボンネットを開けても見えるところにないためか(ディーラーにて取り付けしてもらいました)。
心理的にも体感的にも、あまり変化は感じられませんでした。
しいていえばそれまであまり意識していなかったマイルドターボ(メーカーいわく、低回転域から効き始める穏やかなターボ)が、おっ、ターボ効いてきた!とわかる感じになったような気がする程度です。
まゆつばグッツだと思うのですが、懲りずにもう一台の車にマグチューンエボリューションを試してみたいと考えています。

タグ

2006年2月7日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ 磁力系

マグパワーエヴォリューション デミオ

グッズ種類
磁力系
商品名
マグパワーエヴォリューション
購入方法
ディスカウントショップにて購入
愛車情報
2005年式 マツダ デミオ 1300cc AT
燃費向上率
10.0km/Lから11.2km/Lに向上。
満足度
50点
使用感等
多少の燃費向上はあり、しかし、飛躍的とは言えない。
トルクの向上はあまり感じられなかった。
値段的には満足できる品。

タグ

2006年2月5日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:マツダ 磁力系

NEN-PI-UP ネンピアップ株式会社 インプレッサ

グッズ種類
磁力系
商品名
NEN-PI-UP
メーカー
ネンピアップ株式会社
購入方法
燃費一番当選品
愛車情報
1998年式 スバル インプレッサ WRX 2000cc ターボ 5MT 四輪駆動
燃費向上率
7.4km/L→7.4km/L
満足度
80点
使用感等
此方で頂きまして、到着後に早速取り付けました。
<特徴>
いわゆる磁石系のグッズで、ネオジウム磁石をエアクリーナー以後の吸気ダクト(蛇腹部分)に巻きつけることで吸気エアを活性化させ、ガソリンとの結合を高め完全燃焼を促進するという商品です。
燃費の向上を測る前に、まず公平にかつ正確なデータを割り出す為に以下の事を実施しました。
(1) ECUの燃料噴射データ、出力特性などのいわゆる学習機能を一旦リセット(バッテリーは外し、30分放置した後に組み戻し)
学習機能がリセットされない場合、従前の走行データを元にECUが制御するので、一般的にデータ取りを行う前には必須作業です。
実にされていない方が多いのですが、正確なデータを抽出する為には励行しましょう。
(2) ECUの学習機能がリセットされた後に、再学習させる為に1000kmほど走行しました。
その間のデータはすべてオミットしています。
以上の、事前作業を行った後にデータを3本取りました。
更に、一応車輌のデータも載せておきます。
インプレッサですので過度のチューニングは出来ませんので、エアフィルター純正交換タイプ(アペックス製)、燃料補正サブコン(アペックス製・冬場は空気密度が増える為、気温の低下で必然的にリーンバーン状態になる為、必然的に燃料の増加が必須になります。増加量1〜2%/各500回転毎)
燃料のデリバリーパイプにTOPFUEL製パワーネオPRO使用。
始動前のアイドリングは8分30秒で設定(1秒刻みで設定可能のエンジンスタータ使用)。冬場は冷間時のエンジン稼動は出力低下、フリクション増大に繋がる為、アイドリングは必須です。燃費に関わる情報以上。

モデル1:完全街乗りのみ(旧市街地のみ)
私が住んでいるのは四国の政令指定都市です。
地方都市とは言え公共交通機関が未発達で車が1人1台は当たり前になっており兎に角、昼間の車輌の混雑は結構なものです。
信号も多く、深夜でも生きている信号が数多くあります。
装着前の燃費は平均で6.4km/L、インプレッサのスポーツモデルの燃費としては平均的な数字です。
装着後の燃費は6km/L台は突破出来ませんでした。
+200〜500m程度では誤差の範囲ですので、例え向上していたと思っても手放しで喜べるレベルではありません。
敗因は、信号が多くSTART&GOを繰り返す為、初期加速に燃料の消費量が高い為劇的な燃費向上は見られませんでした。
また、走行車輌が多く高速域での巡航走行(スロットル開度、回転数一定)が不可能で加減速を繰り返す事が必然的に要求されますので仕方ありません。
使用は、主に短距離での通勤に使っていました。

モデル2:街乗り+中距離
通勤+スキー場までの往復1回
装着前:6.4km/L→装着後:変化なし
20km以上の中距離かつ信号が少ない郡部の道路は、2000回転±100程度での巡航が可能である為、燃費が上がり易い傾向にあります。
ただ、通勤でも使っていた為そちらで燃費を食われ結果、変化なしでした。

モデル3:長距離のみ
片道120km程度のスキー場までの往復に使用。
往復後、自宅近くのセルフスタンドで給油し、燃費を計算。
装着前8.4km/L→9.2km/L、約15%程度上昇
ただ、誤差の範囲は出ないのと、途中片道20kmの山道を復路でアイドリング状態でN走行して下山しています。
以上、3ヶ月少々掛けてモニターしてみました。
プレゼントを提供して頂きました、ネンピアップ(株)様には報告書提出済み。
残念ながら、確固たる燃費上昇はありませんでしたが、下(エンジン回転数の低回転/1000〜3000rpm/m程度を指す)でのトルクアップを体感できました。
兎に角、日々の燃費向上対策の一環で、急の付くアクセルワークをしない様に心がけていますので、発進はエンスト寸前で行っております。
発進時の車が押し出される感じが強くなったのと、加速時の加速感が増大しております。
燃費向上しなかった原因の1つとしては、ターボ機構を採用した車というのもあるかもしれません。
なるべくタービンに因る負圧が発生しないようなアクセルワークをしていますが、どうしても加速時には少し掛かってしまいます。

インプレッサはGC8とという初代モデルの中期型を使用していますが、初代前期モデルは3500回転以上で劇的なターボ加速が感じられるいわゆるドッカンターボであった為、御し易かったのですが中期からは滑らかターボでタービンの回り始めが体感し辛いし様になっています。
タービンが回り、負圧が発生すると強制的にIN側に混合気を送り込む為、燃焼特性など関係無く混合気を消費する為、出力は上がっても燃費向上には繋がらなかったのかもしれません。
自動車競技をしていた経験上、アクセルワークには自信がありますので、アクセルワークが粗い等の条件は考慮しません。
パーシャルでも一定踏みでも、任意の回転合わせでもなんでもござれですので、その辺りは一般の使用者の様な偏りは考慮しなくても良いかと思います。

ウソでも燃費が向上したと書くべきとは思うのですが、やはり正確なデータを出し皆様に参考にして頂く為に、あえてありのままを書きました。
また様々な条件の上でのデータである事を理解して頂く為に、事細かに仔細を書いたので長文になりました。申し訳ないです。
最後に、NA(自然吸気エンジン)やバイクでも実験してみたかったのですが、正確なデータ取りをする為に時間を要するのと、1個の価格が結構な額だったので複数欲しいとも言えず、一番使用頻度が高く、扱いなれた愛車を使いました。
NAエンジンの方が、もっと吸気・排気の影響を受け易い機構で有る為、もっと面白いデータが取れたことだろうと言う事を補足させて頂きます。
おそらく燃費の向上も顕著な違いが出ると思います。

ちなみに購入の際は、取り付け車輌の吸気ダクトをノギスで直径を測定して、専用の長さでのオーダーになります。
全面耐火素材(アルミの様な消防士の防火服に酷似)で、エンジンルームで一際目を惹く商品です。
巻き付けて付属のステンレス製の結束バンド2本で固定します。1個3万円ほどですが、商品はそれくらいしそうな感じです。
ダクト径はメーカーに問い合わせると教えてくれます。
私は正確な径を測定したかったので精度の出たノギスメーターを買ってきて測定しました。信頼のミツトヨ製使用。

タグ

2006年2月4日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スバル 磁力系

マグチューンエボリューション COMTEC アクセラ

グッズ種類
磁力系
商品名
マグチューンエボリューション
メーカー
COMTEC
購入方法
ジェームス
愛車情報
2004年式 マツダ アクセラスポーツ CBA-BK3P 2300cc NA 5MT FF
燃費向上率
平均7km/L後半が7km/L後半
満足度
80点
使用感等
MG-511マグチューンを2個装着のまま半年が経ち、効果を感じる事ができなかったがマグチューンエボリューションの5000ガウスの内容をみてツイツイ購入。
マグチューンを2個+マグチューンエボリューションの計3個装着。
燃費は変化なしでしたが、トルクUPを装着直後の加速で確実に感じました。
磁力系アイテムでは初めて即効性あったので非常に満足しました。

タグ

2006年2月1日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:マツダ 磁力系