Wonder-s/R and 革命R PUMA(ピューマ) ランサー

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Wonder-s/R and 革命R PUMA(ピューマ) ランサー

グッズ種類
点火系
商品名
Wonder-s/R and 革命R
メーカー
PUMA(ピューマ)
購入方法
ネットで購入
愛車情報
1999年式 三菱 ランサー・エボリューション5 GSR 2000cc ターボ 5MT 四輪駆動
燃費向上率
高速走行・平均10.45km/Lが11.60km/L(上記2商品装着時)に。 燃費向上については誤さ範囲内
満足度
私的目的(主にトルクアップ)の満足度は、85点
使用感等
私的目的(主にトルクアップ)の満足度は、85点
使用感等 = PUMA社の蓄電系グッズのWonder-s/Rと、革命R(アーシング1本・ノイズキラー(フィライトコア付き)を同時購入・使用をしました。
まず、先に書いておきたい事があります。
私はこの商品購入において、燃費向上は過去の投稿内容を拝見し「燃費向上は変らないが、トルクアップやその他の改善が見とめられた」とほとんどの方が書かれていたのを参考にしていましたので、私自身はターボ車にみられる低速トルクを補う事を目的に購入した事を先に書かさせて、満足度などの評価点としました。
また、結果も下記に記載していますが、私のようにトルク不足を補いたい方やライト光量などを改善されたい方はお勧めの商品だと思います。
また、このPUMA社の商品を購入したのも、ケースがスケルトンである事。
稼動時にはランプで確認できる事。
過電流時の自動切断・自動接続を使用している事。
などが決め手となりました。
チョットした原理や接続方法を知っている方なら自作も可能ですし、個人販売も可能でしょうが、ほとんどが色付きのケースに包まれていて、コイル大きさは勿論ですが、巻き方の粗さや丁寧さ(磁束密度かな?)で出力(?)も全く別物と言って良いほど違ってきます。
また、コンデンサーも大きさや何を使っているか?
など、惜しげもなくスケルトンにしてる所が、販売されている自信の表れだと思ったからです。
注文をして届いて見たら、丁寧なコイル巻きなどパーツごとが丁寧な仕上がりになっていたので、装着する前から安心できました。
余談になり、スミマセン。
○以下は、個人的主観での感想ですので、ご理解下さい。
装着前後の町乗りと高速走行・2商品の内、各1商品の装着時の町乗りと高速走行の走行に対しての燃費や燃費向上と、ライト光度アップの有無やカーステの音質やその他に体感した事や、気付いた事などを下記に書いていますので参考までにして下さい。
1:装着前の町乗り(約140km走行)
燃費:6.45km/L(町乗りの基準とします。)
補足:1走行で20km走行
オイル交換後500km走行
エアコン25℃設定・走行時の約30%使用
前回(オイル交換直後後)の燃費は約6.7kmくらいだったと。。。
2:装着前の高速走行(約170km走行)
燃費:11.09km/L (高速走行の基準とします。)
補足:この日は大雨の中の(夜間)走行だったので、<<路面がドライより燃費が若干悪くなっていると思いますが、
リッター・11kmオーバーは未装着でも満足でした。
高速走行100%になります。
3:革命Rのみ装着・高速走行(約180km走行)
燃費:11.14km/L
補足:2の走行途中に高速のパーキングにて革命Rを装着
走行100%の内、10%の町乗り。
引き続き、大雨の中の走行。
4:革命R装着にWonder-s/Rを装着・高速走行(約170km走行)
燃費:11.60km/L
補足:高速走行100%・夜間走行
路面はドライ
装着はパーキングにてWonder-s/Rを取付ける。
5:4の2商品の装着・町乗り(約150km走行)
燃費:6.31km/L
補足:1走行で約10〜20km走行
走行時などエアコンは未使用
以上の結果となりました。
<上記5つのパターンでの(個人的・私的)な感想や使用感になります。
○燃費について。
上の(1回の)データーに過ぎませんが、10数%と目を見張るような燃費向上はありませんでした。
(特に、夜間の高速走行で燃費向上(商品代が回収される)と思われる数値は10数%や20%の燃費向上と考えています。)
結論的には、天候に左右されましたが、未装着時と2商品の装着時を比較したら、ほぼ燃費向上は誤差範囲内でした。
燃費向上について、あえて点数をつけるなら満足度は、10点以下とさせてもらいます。
○トルク(低回転時や高回転時のフィーリング)について。
革命Rのみ装着では、体感できるほどのトルク感はありませんでしたが、Wonder-s/Rを装着したら、低回転から高回転までストレスなく体感できました。
具体的には、渋滞する町乗りになりますが、今までは3速・2500回転以上でなければトルク不足を感じる上り坂でも、装着後は4速なら2000回転でも走る事ができ、以前よりはトルク不足を感じなくなりました。
全体的にも、主に3速走行が多かったのですが、低回転でのトルクが得られた事によって、4速での走行も可能となりました。
勿論、ブースト計は不圧のままです。
○その他(ライト光量やセルスタートの付き具合)について。
<ライトの光量について>
今回の為に、左右を別々のワット数相当のバルブを着けて試しました。
(1つは120W/160W・5000ケルビン相当。もう1つは、135W/120W相当・ケルビン数は不明)
結果、2つの商品の未装着時の明るさ(満足度)を50とすると、革命Rのみ装着時の明るさは、60〜70くらい。
革命RにWonder-s/Rを取り付けた時は、ほぼ100になりました。
某自動車メーカーの純正HIDと120W/160W・5000ケルビン相当の光量(明るさ)を比べてみても遜色なくなり、ヘッドライトの陰影(照らしている所とそうでない所)も分るくらいになりました。
<セルスタートについて>
冷たい気温になり、バッテリーなどはストレスのかかる時期ですが、朝の寒いこの時期と1週間ほど走らせてない条件でセルを回してエンジンをかけたのですが、ワンランク上(大容量や高品質)のバッテリーで主動させているかのように一発でエンジンが掛かりました。
ちなみに、私のバッテリーはホームセンターで購入した38B19Lの軽自動車と同等の安価な小さなバッテリーを使用しています。
<オーディオの音質について>
音質はあまり変らなかったです。
ウファや品質の良いスピーカーや多チャンネルスピーカーなら違った結果になったかもしれません。(勝手な憶測ですが。。。。)
現在、私が使用しているのは、’99年のCDチェンジャー・純正4スピーカーのみ(ツイーター(?)なし)になります。
音質については、可もなく不可もなくと言ったところでした。
カーオーディオの音質の変化は体感出来ませんでしたが、ライトの明るさやセルスタートについては、90点と満足しています。
<(個人的な)総評として>
先に書きましたが、燃費向上はあまり期待していませんでした。
車も車なので、いかにストレスなく運転(トルクアップ)できるかを主にしていたので、その点においては、他の色々な商品を使用しましたが、トルクアップ(特に中低回転域)を体感できた製品はありましたが、今回購入したWonder-s/Rと革命Rほどの体感ができ、ストレスなく運転できる商品は初めてでした。
体感の程は車種や個人の体感差があり、一概には言えませんし、一個人の感想ですので、ご理解を。
最後に、決してPUMA社の回し者・関係者ではありません。(笑)
長文につき、誤文などがありましたらご了承下さい。
また、最後まで読んで下さりありがとうございました。

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2004年12月25日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:三菱 点火系

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