燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
|
speedex L1 speedex レガシィ
グッズ種類
| 点火系 |
商品名
| speedex L1 |
メーカー
| speedex |
購入方法
| インターネット通信販売で購入 |
愛車情報
| 2004年式 スバル レガシィ・ツーリングワゴン 2.0R 5MT |
燃費向上率
| 平均10.7km/L→11.3km/Lに向上。5%〜10%燃費が向上 |
満足度
| 100点 ★★★★★ |
使用感等
| |
燃費向上率は、街乗り、高速が半分づつの私の走行実態のあくまでも平均値です。 走行要件によって、向上率は違ってきますが、間違いなく燃費向上に繋がってきています。 ホットイナズマと基本的には同じインプレッションですが、それよりも、明らかに効果が感じられる事と、価格が安い事、また購入時の対応が大変親切で、初心者の私もとても気持ちよく買えたなどのことから、100点満点をつけました! 具体的に言うと、2000回転から、2500回転のトルクが確実にアップし、アクセルを踏み込まなくても、ぐいぐい進むようになりました。 燃費向上の原理はそこにあって、瞬間燃費計で図っていても、装着以前は、同じ加速でもリッター7〜8kmで瞬間燃費を記録していたものが、装着後は、10〜12の瞬間燃費で、加速するようになったという事です。 ちょっとした上り坂でも、10km/L近い瞬間燃費で進み、その分、明らかに平均燃費の向上に繋がっています。 特に、2000〜2500回転域を一番使う、時速60km〜70kmくらいの郊外走行は、12km/Lほどだったものが、あっという間に平均燃費14km/Lくらいは記録してしまうほど、郊外走行だけで言えば、20%ほどのアップにつながりました。IC〜千代田・石岡IC〜郊外30km走行往復における平均燃費は、装着前は、12.5km/Lでしたが、装着後は、14.1km/Lでした。 2500回転を超えると、装着前と効果は同じで、高速走行では、ほぼ燃費は変わりませんが、首都高速と石岡IC下りた郊外走行において、燃費向上を果たしているため、平均燃費の向上に繋がっていると考えられます。 <総括> 私は、この手の製品をかなり使ってきましたが、排気系、燃料添加剤、吸気系と、いずれも効果はなく、またあったとしても、継続性に乏しくかったのが事実です。 以上のことを踏まえても、装着後半年が経って、効果を継続していることから、燃費費向上グッズの中で、もっとも最良のものであると判断しました。 |
タグ
2006年2月4日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |