Speedex L1ハイブリッド Speedex シトロエン

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Speedex L1ハイブリッド Speedex シトロエン

グッズ種類
点火系
商品名
Speedex L1ハイブリッド
メーカー
Speedex
購入方法
てつさんのプレゼント当選
愛車情報
1997年式 シトロエン エグザンティア
燃費向上率
高速主体平均8km/Lが10km/L、街乗り主体平均8km/Lが7km/L
満足度
90点
使用感等
プレゼント当選ありがとうございました。燃費計測をなるべくやろうと思っていたので投稿が遅くなりました。申し訳ありませんでした。
Speedex最高です。自分の車で不満に思っていた点の改善が著しく改善されたので、個人的には大満足です。エグザンティアは乗り味は最高なのですが、エンジンの静粛性や高速走行での騒音などはからきしだめな車でした。
ところがSpeedexL1を装着したところ、そうした不満が見事に改善されました。
それは装着をしてみてエンジンをかけたところ、すぐにわかりました。アイドリング時の騒音がうそのように静かになっています。
さっそく走ってみたのですが、車がスルスルと前に進んでいきます。きれいにエンジンが回っているのがはっきりとわかります。
高速走行でのフィーリングの改善も眼を見張るものがありました。
3000回転以上エンジンを回すと、今までブーンといううなるような騒音が発生し、とてもそれ以上回す気になれなかったのですが、そうした騒音が大幅に低減され、やはりきれいにエンジンが回っているのがはっきりとわかります。
その際の燃費はいつもの高速道路でのスピードよりも速かったにもかかわらず、以前の25パーセントもの燃費の改善が図られました。
一方街乗り主体で走行するときは逆に燃費がやや悪化しました。これは他の投稿にも見られるように、知らず知らずにアクセルを踏み込む量が増えて悪化したのだと思います。
高速だとスピードを一定にしようと言う意識が働くのですが、街乗りだと今までと同じようなアクセルの手ごたえというかエンジンのフィーリングを再現しようと無意識にアクセルを踏むと、Speedexにより改善している分アクセルを踏み込む量が増えてしまうのだと思います。
乗り手が少しずつ慣れてくれば、街乗りでの燃費もきっと改善されると思います。
今まで、スラッジクリーン、インジェクター清掃、プラグコード交換など行なったのですがエンジンのフィーリングは改善されませんでした。
電気の流れの改善でエンジンがこんなに変わるのかと不思議な気がします。が、はっきりと体感できました。
その後、Speedexシリーズの他作品を注文しました。また装着の際は報告したいと思います。
最後に、少しですが、製品の特徴として挙げられているオーディオの音質改善もはっきりわかりました。
トルクの向上はきっとあるのでしょうが、感じとしては上記エンジンの安定性向上のほうが強く感じました。

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2007年7月27日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:点火系 輸入車

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