PR-012(バッテリーレスキュー) PUMA CR-X

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PR-012(バッテリーレスキュー) PUMA CR-X

グッズ種類
点火系
商品名
PR-012(バッテリーレスキュー)
メーカー
PUMA
購入方法
ヤフーオークションにて落札
愛車情報
1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR 5MT FF B16A
燃費向上率
平均12〜13km/Lが13km/Lを超えることが多くなりました。 また最高燃費を更新しました。
満足度
90点
使用感等
バッテリーの+-をつなげると、特殊パルスが発生して、サルフェーションを解消してくれるという一見あやしげな、しかし興味深い商品です。
結論を先に申し上げると、確かにバッテリーが復活します。
バッテリーのへたりがひどく、買い替えもお金がかかるので、これで何とかと期待して購入しました。
へたり具合としては、100キロ以上の連続走行をした後も、バッテリーの色(見る穴がありますよね)がようやくうすーい緑になる程度で、やっと緑になっても、すぐ黒くなってしまい、いつも要充電状態という危険なバッテリーでした。
それがこれを利用することによって、緑の状態が長く続くようになりましたし、エンジン始動の心配もなくなりました。
緑の濃さも新品には到底及びませんが、かなり濃くなったと思います。
以前は、黒に近い緑でしたが、今は明らかに緑といえます。
今までの燃費記録での最高燃費は、下道の長距離巡航(信号にはあまりかからず)で15km/Lちょっとだったのが、同じ条件で16.0km/Lが出ました。
いろいろなパーツで点火系は強化されていると思ったのですが、根本のバッテリーが経たれていては、それらのパーツの性能もスポイルされてしまうのがよくわかりました。
仕様は以下です。
社外純正交換エアクリ、22スケア超級アーシング、イリジウムプラグ、NGKパワーケーブル、トルマリン、マグチューン、トルクマックス(こちらで当選)、ボディにチューンチップ(こちらで当選)。
今は冬タイヤで純正サイズの195-55-15で、夏は215-40-17と純正サイズを気分に応じてになります。
あと排気系はノーマルです(忘れているパーツがあったらすみませんが)。
オイルは10w-40の半化学合成です(SL)。
運転は、無駄な加減速はしない程度です。
以前はかなり低い回転でシフトアップしてましたが(つなげるに十分なトルクもあったので)、コンピューターのセッティングがあわない?のか余計燃費が悪くなったので、ある程度まわしてます(2000回転ちょっとまで)。
燃費更新には、複合的な要素があるかと思いますが、点火系の大元はバッテリーにあると実感した次第です。
バッテリーサイズが55級になりますと、40級と比べて格段に値段が違うので、交換をためらわれると思いますが、そういうサイズの方は私のようにこの商品を買って再生するのがお得かと思います。
加えてこの場を借りて訂正したいのですが、トルクマックスの投稿にて、トルクはかなりあがったが燃費は下がったとしたのですが、近頃、感じが変わりました(上記バッテリーの向上の影響があると思います)。
低速域の印象は同じですが、60キロ固定に近い走り方だと10%のアップが見込まれると思います。
もちろん、トルクアップはそのままです。

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2003年2月21日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ 点火系

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