燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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C-MAX/R PUMA ヴィッツ
グッズ種類
| 点火系 |
商品名
| C-MAX/R |
メーカー
| PUMA |
購入方法
| 通販購入 |
愛車情報
| 1999年5月 トヨタ ヴィッツ 1000cc AT 84000km |
燃費向上率
| 平均16km/L代が平均18km/L代に向上 10%は向上しております |
満足度
| 90点 ★★★★★ |
使用感等
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1000ccのためもともとパワー不足があきらかであり、これを少しでも解消しようとネットにて探しいろいろある中で否定話の少ない商品として取り付けました。 少ない小遣いの中でアーシング革命と共に購入は少し厳しかったのですが、取り付けた後の現在は後悔するどころか満足して知人にも紹介しています。 <パワー> 4%勾配の長い登坂をオーバードライブ(4速)ではスピードダウンしアクセル全快で65km/hであったものがわずかな踏み込みで80km/hを維持できるようになりました。 加速が非常に悪かったため、走行車線を遠慮しながら走行しておりましたが、スポーツ車ほどのパワーはありませんが、他車に遠慮することなく気持ちよく走行が可能となりました。 <フィーリング> 取り付けて直ぐ実感できました。 宣伝表現のように失火等によるエンジンのブレが無く滑らかな回転となりました。 アイドリング時のボデー振動も殆ど感じられなくなりました。 粘土の低いエンジンオイルに交換した後のような滑らかさです。 走行時は緩やかな下り勾配の道路を走行しているように、アクセルの踏み込み加減が減少し、エアコンコンプレッサーのON時のショックもわずかしか感じません。 <静粛性> 振動と共にエンジン音がかなり低下いたしました。 アイドリング時の車外ではあまり変化は感じられませんでしたが、車内の音はかなり変化いたしました。 加速時、負荷時のマフラーからのこもり音(ウォーン)等の低音は殆ど消えてしまいました。 また、エンジン内部の金属音も殆ど感じなくなりました。 80km/hから100km/hにはエンジン音はわずかにキィーンとタービンのような音がするのみで、ラジオは低速時と同様の音量で十分聞くことが出来ます。 これ以上の高速は風きり音とタイヤのロードノイズが大きくなりエンジン音は全くわかりません。 <コストパフォーマンス> 添加剤などのようにランニングコストがかかるわけではありませんので、耐久性があれば高額というものではないと思います。 しかし、燃費の向上などと実比較した場合は今一歩ということは感じますが、走行フィーリングを加味した場合は相応かなと感じます。 <燃費向上(1日平均80km程度走行)> 燃費計が無いため満タン法で計測するためシビアな数字は出せませんが、平均的には18km〜19km/L(無しの場合と比較して10%〜15%UP)の値が出ております。 エアコン使用無しで高速長距離の場合には20km/L出た時もあります。 燃費だけでなく、実際走行フィーリングがUPしたため加速や時速もUPした中での値ですから、以前と同様の走行条件でしたらもう少し燃費もあがると思います。 |
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2005年7月31日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |