ウルトラPFC ピューマ ウィンダム

燃費向上グッズ情報

「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

ウルトラPFC ピューマ ウィンダム

グッズ種類
点火系
商品名
ウルトラPFC
メーカー
ピューマ
購入方法
ピューマよりモニターに当選。
愛車情報
1993年式 トヨタ ウィンダム 2500
燃費向上率
6.2km/Lが、7.2km/Lに向上。約16%燃費が向上
満足度
100点
使用感等
取付車は、平成5年型:トヨタ・ウィンダム。走行11万2千キロです。
取付は、スーパーガスターボ制御器を一度取り外し、ウルトラPFC取付用ステーもはずし、バッテリー横・下部にマジックテープとタイラップの2系統で固定しました。
《街乗りでのインプレ》
天気は1気圧を割るような曇天の日でしたが、Agip 0W-40の恩恵もあったのか、セル一発、ウィンダムのエンジンは鋭く立ち上がりました。懸念していた、《アクセルが重くなったらどうしよう》と言うことは全くなく、スムースな出足です。
1分ほど暖気してからのスタートでしたが、いつもより早めの走行1キロ足らずで、アイドリングが安定したのには少々ビックリです。
街乗りでの印象は、車重1.5トンのウィンダムが1トン位になったようなイメージで、軽くアクセルを踏むだけで車の流れについてゆけます。
オーバートップ・5速で車速40キロ位になりますが、充分走れています。
いつもの上り坂で少しアクセルを踏み込むと、軽い踏み込み量で鋭く加速してくれます。
勿論パワーアップしているのでしょうが、車が予想以上軽く感じられ、《全てがスムース》と言うのが、ウルトラPFC取付・試乗の第一印象です。
《高速道路でのインプレ》
この日も天気は曇天。でもクーラーを使う事がないので良いかも知れません。
高速道のインターを入り、いつもは110キロ程になる所を、同じアクセル量でドライブしていると、車速はプラス15キロ程になりました。
高速域での追い越しも、軽いアクセルワークにもかかわらず、グングン加速します。
登り下りが多いところでもエンジン音が極めて軽やか、負荷をかけても、エンジンが悲鳴を上げず、あくまでジェントルな響きでエンジンが快適に回ってくれます。
低速から高速まで全ての領域でジェントル、これがウルトラPFCの高速走行での印象です。
通常、当車・ウィンダムの燃料計のメーターは、良くても一目盛り30キロ程なのでが30キロ走行後もメーターの針は動いていません。(遠距離走行)
走行中のアクセル開度が小さいので、紛れもなくパワーアップ商品であると共に、省燃費グッツでもあるのだと実感しています。特に長距離には有効のよです。
通常、パワーアップ製品となると、エンジン音がやたらと大きくなったり、アクセルワークがやたらと重くなったりと言うのが普通ですが、このウルトラPFCは車の車重を軽くしてくれる様な変化を見せてくれました。
これも基本設計のたまものなのでしょうが、極めて洗練されたパワーアップ・グッツ、と言うのがウルトラPFCの総合的な印象です。

タグ

2005年8月23日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ 点火系

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。