排気系、自作アーシングおよび自作トルマリンベルト エーモン・ダイソー、他 カローラ

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排気系、自作アーシングおよび自作トルマリンベルト エーモン・ダイソー、他 カローラ

グッズ種類
排気系
商品名
排気系、自作アーシングおよび自作トルマリンベルト
メーカー
エーモン・ダイソー、他
購入方法
ホームセンター、ダイソー、ネットオークションで材料購入
愛車情報
1998年式 トヨタ カローラ・ツーリングワゴン Lツーリング 1500cc 5MT
燃費向上率
21km/Lが21.1km/Lに。1%向上。ただし、体感はあります。
満足度
85点
使用感等
排気系のチューンを実施。
実施内容は、エキマニアーシング、マフラーアーシング、マフラートルマリンの3点。
エキマニは近くのボルト部分を良くサンドペーパーで磨きアーシング。
マフラーのアースはタイコの後ろ部分をサンドペーパーで良く磨き、裸にした8スケの線を直接巻きつけ、アルミテープで覆った。
そして、その上に、トルマリンシートおよびエコ・トルマリンシートを虫ヨラズで挟んだトルマリンベルトを巻きつけ、ホースバンドで固定。
マフラーは熱を多量に発生すると思われるので、トルマリンは静止状態でマイナスイオンの出るエコ・トルマリンシートと、熱等の外部刺激で多量のマイナスイオンを出すトルマリンシートの2種類を使用。
(フェルトのような厚みのあるエコと比較し、トルマリンシートの方は紙の様に薄いので枚数を増やして装着可能です。)
更に、トルマリンベルト全体に圧力がかかるようにホースバンドを2個使用し、圧力刺激によるマイナスイオンの発生も狙った。
その結果、車が軽く感じられ、60km巡航速度時の瞬間燃費が約22km/Lであったのが約25km/Lへ向上。
更に、トルマリンシートの枚数を増やしたところ更に体感があり、27km/Lに。
詳細な結果は以下に示す。(全てHKSのCAMPによる計測です)
<テストコースA;アップダウンの続く約50kmのコース>
実施前(2回平均)22.0km/L(Av.50.5km/h)
実施後(4回平均)22.2km/L(Av.50.9km/h)
<テストコースB;山間部にある市街地3つを走破する約150kmのコース>
実施前(1回)20.5km/L(Av.51km/h)
実施後(1回)20.5km/L(Av.48km/h)
<テストコースC;一般国道バイパス主体の約120kmのコース>
実施前(1回)21.9km/L(Av.61km/h)
実施後(1回)22.3km/L(Av.59km/h)
<合計すると以下のようになり、1%燃費向上?>
実施前/平均21km/L(Av.54km/h)
実施後/平均21.1km/L(Av.51km/h)
平均すると数字的にはあまり高くないですが、体感はかなりありました。
特にバイパスのように、巡航速度が長時間続くと数字に差が出ています。

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2003年8月29日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ 排気系

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