燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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ホンダ ULTRA LEO 0W-20 ホンダ純正 NWGN
グッズ種類
| オイル |
商品名
| ホンダ ULTRA LEO 0W-20 |
メーカー
| ホンダ純正 |
購入方法
| ディーラー |
愛車情報
| 2014年式 ホンダ N-WGN カスタム ターボ 660cc CVT 前輪駆動 |
燃費向上率
| 17.8km/Lが19.7km/L |
満足度
| 100点満点 ★★★★★ |
使用感等
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これまでどの車にも純正以外の化学合成オイルを使ってきているので、今回も色々と探したのですが、どのオイルメーカーも軽ターボの場合、適応粘度が5W-30でした。 純正のオイルは0W-20(それも部分合成油)のULTRA LEOという「モリブデン配合」のオイルなので、燃費性能が不安だったのでディーラーに尋ねてみると、他のオイルメーカーでも「0W-20」でOKが出たので、カストロールのEDGE 0W-20を試しました。 ところが、化学合成油であるし、粘度も同じなので期待していたのですが、「燃費」「エンジンの吹け上がり」に関しても悪化してしまいました。 燃費では約2.0km/Lも悪化し、エンジンのガサツキも目立ち、何よりも吹け上がりが心地よくないのです。 そこでオイルを純正のULTRA LEOに戻したところ、燃費も元に戻り、エンジンのガサツキもハッキリと無くなっていることに驚いてしまいました。 「100%化学合成でしかもチタン入り」という触れ込みを信じて選択したのですが、結局のところ「部分合成油のモリブデン入り」の方がN-WGNターボには合っているようですね。 これまで純正オイルよりも他のメーカーのオイルの優位性を信じていたのですが、今回の場合は「燃費」「吹け上がり」に関しても純正オイルの方がお勧めです。 価格も安く、ディーラでは1,600円(フィルター交換なし)で交換してくれますし、点検や洗車サービスもあってかなりお得でした。 純正オイルも侮れませんね。 |
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2015年8月14日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |