燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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BE-UP CFC インプレッサ
グッズ種類
| オイル添加剤 |
商品名
| BE-UP |
メーカー
| CFC |
購入方法
| モニター品 |
愛車情報
| 1994年式 スバル インプレッサ WRX 2000cc ターボ 5MT 四輪駆動 |
燃費向上率
| 変化なし |
満足度
| 90点 ★★★★★ |
使用感等
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BE-UPの特性である「からみつき効果」を有効に利用するには、エンジンよりもギアのほうが適当であると考え、今回はトランスミッションオイルに添加してみました。 BE-UPを入れると粘性が高まるため、オイルの粘度を85W-120から75W-90へ変更し、それに対して約8%の率で混入しました。 インプレッサは、ボンネットを開けるとオイル注入口(レベルゲージが差してあるところ)が見えますので、ミッションオイル注入に特別な工具は不要で、じょうごとホースがあればオイルの重さで自然に流し込むことができます。 初代インプレッサではギアの潤滑方法は古典的なもの(圧送ではなく、漬けてあるだけ)であることから、ギアに付いたオイルが遠心力で飛び散ることによる潤滑不良が、BE-UPの粘弾性効果によって改善されることが期待されました。 実際に使ってみると、シフトの感触が滑らかになり、潤滑が良くなっていることを感じられました。 高粘度オイルから変更したことにより、粘性増大による抵抗感は感じません。 シフトフィーリングの改善とギア保護のためにBE-UPは役立つと思います。 ただし、1回のオイル交換で使う分が約5,000円になるので、少し減点しました。 |
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2005年7月24日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |