メタライザー ラミックス CR-X

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燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

メタライザー ラミックス CR-X

グッズ種類
オイル添加剤
商品名
メタライザー
メーカー
ラミックス
購入方法
貴HPでの当選
愛車情報
1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR 1600cc 5MT FF
燃費向上率
若干のプラス(今回単純に言えません。申し訳ありませんが下記を参照してください)
満足度
75点
使用感等
これはオイル添加剤ですが、効能としては消耗した部分を修復する(通常の磨耗)!という不思議?(画期的?)な添加剤です。
お値段はちょっと普通に買うと高いと思いますが、本当に効くとなれば安いものです。
方法です。アイドリング等して、オイルを温めてから添加し、添加後二時間アイドリングすれば第一段階が終了で、その後3000キロまで走る間に金属表面が分子的?な作用で修復するという単純なものです。
感想です。本当に復活したような気がしました。
中古で買った車ですが、時々レッドゾーンまで回したりしていたからなのか(基本的には低燃費走行ですが)、購入当初に比べるとさすがにトルク感は減ったような気がします(燃費パーツなしだと比べて燃費も下がりました)。
もちろんその他の燃費パーツを装着することによって、トータルでの燃費やパワー感はあがっているのですが、どうも違うフィーリングなのです。
とにかく、10万キロ超える前のフィーリングになったという感じです。
もうすぐ11万キロになりそうです。乗りなれるにしたがってその感覚も薄れるのですが、とにかくエンジンが若返った印象がありました。
それは、添加剤を入れる前に新しいオイルにしたからじゃないかと言われるかもしれません。
しかし、それはありません。以下のようにオイル交換をしました。
まず、最初のオイルはHKS半化学合成2500キロくらい走行のものです。
これを、DIYの量販店で2000円くらい(車のパーツの量販店では3000円くらいかと)の鉱物油を入れて、30分ほど走りフラッシングいたしました。
そしてそれを抜き、奮発してGTRエンデュランスを入れました。で、素のそのフィーリングを確かめ、さらにマイクロフロン・セラを入れそのフィーリングも確かめました。
とーってももったいないのですが、2週間でそれを抜き、同じGTRエンデュランスを入れ、メタライザーを入れました(サーキットを走ったとかはなく、純粋に確かめるため)。
そして規定の処理を行いました。そしてフィーリングは上記のように若返った感覚です。
ちなみにホンダには硬すぎるオイルだと言われそうですが、ピストンリングがへたれているからかもしれませんが、表示が柔らかい安いオイルより、実際よいかと思います。
マイクロフロン・セラが入っていないのでパワー感は落ちているはずなのですが、そういうオイル添加剤のフィーリングアップとは違った感じですがパワーを感じました。
以下その他のパーツです。燃費を測定時は純正交換エアクリ、トルクマックス、22スケア超アーシング、マグチューン(これは安いだけに効果なしの気が)、ボディのチューンチップ、インテークにトルマリン、バッテリーにPR-012です。
燃料添加剤は、基本的にはクリスタルC3000で、パワーが欲しいときは、エルフパワーチューンを入れます。
燃費向上率に関して上記のように書いた理由です。
3月中旬に頂いたと記憶していますが、引越しのためどたばたしてしまい、入れるのが遅くなり、また住家が変わったことでいつも測定していた道を走れなくなってしまいました。
長野県から東京西地区に来て、23区の方から見ればたいして変わらないかもしれませんが、やはり無駄な町のりをするようになりました。
夜間一般道長距離を走るようにしたのですが、無駄な町のりで食う燃料が多いのでその分明らかにマイナスです。
また引越しの最中C3000がどこかにいってしまい、投稿までの3ヶ月の期間中入れるのが遅くなり信頼できるほど走れてないということもあります(またオイル交換を上記のようにしたのもさらに遅くなった原因ですが)。
ついでに燃料添加剤なしでそれをカバーできるかというのも考えましたので、付け加えます。
これはさすがに無理でした。C3000の向上率はカバーできませんでした。なお入れた後は、町乗りを差し引きすると以前と同じくらいの燃費ではないかと思いました。
ただ、フィーリングアップは明らかですので、若干のプラスはあるのでないでしょうか。
くださったラミックスさんには申し訳ないのですが、今まで使ってきた添加剤を加えた後など今後長期的に見てさらに見定めたいと思います。
とにかく、フィーリングとしては、今まで使ったことのある添加剤とは異質の良さを感じました。
仕様を見てもらえばわかるとおり、結構燃費パーツがついておりますので、それなりに煮詰まっていると思います。
その中でフィーリングアップを感じましたので、多走行車でオイル添加剤を入れようか迷っている低燃費入門者の方など、まず奮発してみてはいかがでしょうか?

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2003年6月25日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:オイル添加剤 ホンダ

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