TYPE-R ハイレブR パルスエボリューション ジムニー

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TYPE-R ハイレブR パルスエボリューション ジムニー

グッズ種類
その他
商品名
TYPE-R ハイレブR
メーカー
パルスエボリューション
購入方法
某オークション
愛車情報
2002年式 スズキ ジムニー JB23 5MT 4WD クロカン仕様
燃費向上率
燃費向上グッズではありません
満足度
100点
使用感等
このハイレブRは、ベースR、ミドルレブR、に追加して使用する形になります。
ハイレブRというネーミングからホンダのVTECの様な弾ける伸びを想像していましたが、フィーリングとしてはしっかりしたトルク感を感じ、伸びるアメリカンV8の様な感じでした。
ベースR、ミドルレブRのおかげで普段街乗りでは、3000rpm以上回さず、4速に入れっぱなしでアクセルコントロールだけで走るというルーズな運転をしています。
そんな運転でもハイレブは作用し、3000rpm以下でもトルクの上乗せ効果がありますし、ハイレブなのにトルクが出て、パワーバンドが広がっているイメージです。
この特性により坂道、向かい風でもスピードが落ちません。MT車を通勤に使っている人は楽に街乗り出来ます。
今度はハイレブということでアクセルを踏みますと、余裕で法定速度+○0km/hは出ます。
この時のフィーリングが独特でエンジンがスムーズに回ってスピードを稼ぐというより、しっかりガソリンが燃えトルクで猛然と進んで行く感じでした。
このトルク感により空気抵抗、路面抵抗に負けず、シフトチェンジの時一瞬アクセルを戻してもスピードは落ちずシフトアップできます。
したがってあっという間に○○km/hということになります。
ハイレブRは自制心の無い人は公道使用禁止ですね(笑)。
バイクで言うとホンダではなくハーレーという感じでした。
乗り心地ですが、ミドルレブとは異なり、ハイレブRは足回りは固くなりませんでした。
むしろ気持ち柔らかくなる感じでしたので、街乗りをする分には乗り心地は良くなりました。
段差、マンホールも乗り越えた音はしますが、跳ねたりして車の挙動が乱れる事はありませんでした。
高速道路で超高速に挑む人はミドルレブ増設で対応すると良いと思いました。
総評ですが、以外にトルクに厚い仕上がりで、ルーズに走る事も引っ張って攻めた走りも出来るので、普段乗りが楽しくなる仕様でした。
<補足>
アクセルを踏み込んだ時4000rpmを超えるとグッとマフラー音が低くなりました。
回るだけでトルクが薄いと高音になりますので、回してトルクが出ています。
フィーリングとしてはハイレブRは「貼るビッグスロットル」という感じでした。

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2019年3月30日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 スズキ

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