TuneChip SP E@Tech ワゴンR

燃費向上グッズ情報

「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

TuneChip SP E@Tech ワゴンR

グッズ種類
その他
商品名
TuneChip SP
メーカー
E@Tech
購入方法
Amazonにて
愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
燃費向上率
剛性強化グッズとしての投稿です。燃費は考慮していません。
満足度
剛性アイテムとして70点
使用感等
現在のMH23SワゴンR スティングレーNAには、剛性強化アイテムとして4点のパーツを取付けています。
フロント周りでは、クスコ タワーバーとロアアームバーVer.2で補強しています。
リア周りでは、クスコ パワーブレースとライル トランクバーで補強しています。軽自動車のBody補強がメインですので、この4点で十分でした。
E@Tech様のTune Chip SPを購入して物理的でなく、剛性強化を体感できるかをレポートします。
ちなみに購入は2019年12月のモデルになり、8ヶ月以上放置してからの取付けレポートです。よって現在のSPのモデル落ちとなりますのでご注意下さい。
取付け場所は、Aピラー左右の下部フロントドアヒンジ近く。Cピラー左右のリアシート高さ中央部分。リアテールライトユニット左右の上部分の6ヶ所に各1枚取付けました。
「取付けた感想」
街中での約60km走行では、変化を感じにくい(感じられない)と思いました。
山間部や高速道での運転において、ステアリングが重くなりハンドリング時のBodyの動きがしっかりとした感じになりました。特にある程度以上の速度でコーナーリングすると違いが判りました。
フロントとリア周りに剛性強化していますので、A/Cピラーのチップを取外しリアハッチ周りのみにSPを取付けた状態でのテスト走行をしてみました。
若干ですがリアの挙動が異なって感じましたので、リアハッチ部分に取付けにおいても効果を感じられました。
リアハッチドアのある車輌については、A/Cピラーのみでなくリアハッチも含めた6ヶ所での取付けが良いと感じました。
もちろんすぐにチューンチップSPを全て取り外しての走行比較も行いました。
やはり街中運転でなく、山間部や高速時に違いを感じられました。(取付け前のいつも通りの走行に戻りました)
燃費向上や剛性強化に使えるアイテム/グッズです。個人的にはE/gレスポンスや燃費の向上で、効果を発揮できるほうが良いです。
剛性強化は、物理的パーツを取付けて強化を体感したいです。
物理的補強が無く、剛性強化のみのグッズだけでは、1箇所に複数枚を取付けないと効果が感じられないのであろうと思いました。
他のユーザーも複数枚を取付けているレポートが多くあります。
補強ありでチップを少数(1箇所に1個)取付けか、補強なしでチップを複数取付けで効果を得るなら、個人的には補強ありで少数取付けを選びます。
今回の結果により今後は、物理的補強の補助として、これらのアイテム/グッズの取付けを活用していきたいと思いました。

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2020年10月13日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 スズキ

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