燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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Tune Chip SCC(L) イーテック プリウス
グッズ種類
| その他 |
商品名
| Tune Chip SCC(L) |
メーカー
| イーテック |
購入方法
| 燃費一番プレゼントでいただきました。ありがとうございました。 |
愛車情報
| 2010年式 トヨタ プリウス(ZVW30) S-ツーリング 1800cc ハイブリッド CVT FF |
燃費向上率
| 街乗り平均27.6km/Lが27.8km/Lへ。1.1%の向上(誤差範囲) |
満足度
| 90点 ★★★★★ |
使用感等
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SCF(L)2枚組、燃費一番プレゼント企画にて頂きました。 乗り心地や、ボディ剛性・ステア特性に効果があるとの事ですが、商品を見てぱっと見、「普通のフェライト磁石の様だ」というのが、初めの印象でした。 まずは試してみないと、と思い。 装着致しました。 装着場所には悩みました。 プリウス(30)は、経済的に見ても、走行フィーリングにしても、総合的なパフォーマンスは非常に高い車です。しかし、全体のバランスは、それ程悪くないのですが、 ■気になるのが、 ・フロントのステア応答性の遅れ感。 ・リアのショックが段差を乗り越え跳ねたとき(特に片輪で)、収まりが荒い感じ。 比較的、路面が良い状態での巡航走行や、高速道での乗り味は良いのですが。 轍や、段差を20〜30km/hで走行すると、ボディーが撚れたり、リアのショックが活かしきれてなく、ピッチングの収まりが悪く感じます。 リアに関しては、トーションビーム式の足回りを採用しているので、致し方無いと言えば仕方が無いのですが…。気になります。 この点に関しては、メーカーも対策を行っており。 ■改良変更が行われたりし、フロントの剛性に関しては、サスペンションメンバブレースをL字型から剛性を高めるため△字型に変更したり、幾つか部品変更を行っています。 スポーツコンバージョンコンプリートのプリウス-G’sではボディーのスポット溶接やリアに関しても、剛性強化パーツを追加しています。 当方も、フロントに関しては「前期→後期」への部品入れ替えを調子を見ながら順次行っており、ステアの応答感はだいぶ良くなってきたと感じています。 タワーバー等の購入も検討はしていますが、あまりボディーを固めてしまうと ピーキーな特性になってしまうので保留中です。 ■となると、次の改善点はリア側…。 前置きが長くなってしまいましたが、ココが気になる。 ・低速〜中速度で段差を乗り越えるとき、どうしても「無駄に跳ね」てしまう。 ・また、コンビニ等から車道に出る時、リアの片輪、片輪が、歩道の段差から車道に落ちる度に、フロアの辺りからボディーが撚れてショックの収まりが悪くなり、必要以上にダンピングします。 ■という事で、フロアセンター 〜リアの特性を変えてみようと思い、 ・Bピラー下部 へ。 はじめはリアの改善を行おうとしましたが、センターのフロアが弱いままで、フロントとリアがそれぞれに締ると、かえって前後バランスが悪くなるのでは?と 効果があれば、リアに移設し、様子を見て改めてセンターフロアに施工すれば良いだろうと考えました。 ■1週間半後、 結果は。 ・リアが不思議としなやかになった。 リアショックが以前より動く様になったのか、片輪でマンホールを超えた時のショックの吸収がスッと収まるようになりました。 また、段差を超えた時のリアタイヤのバタツキも以前よりも和らぎました。 速度を上げた状態で、フロントにブレーキングで荷重を掛けてターンを行っても、以前は「ロール」というより車体がねじれる様な感覚が強かったのに対し、今現在は「ハコ」の感じが強まった様に思います。 ただの磁石か?と思いきや、不思議です。 ■燃費向上に関しては 未だ、装着後1週間半。 しかも装着場所はBピラー と、エンジンや、ハイブリッドのTHSIIシステムからだいぶ離れているためか、「エナジーが空間伝達する」といった事からの燃費向上は、走行フィーリングや、車両モニター上変わりは無い様ですが、 ■ボディーのショックの収まり方に関するフィーリングはUPした。という事で90点とさせて頂きます。 イーテック様、誠に有難うございました。 |
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2012年9月20日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |