GZOXフラッシングオイル ソフト99 マークX

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GZOXフラッシングオイル ソフト99 マークX

グッズ種類
その他
商品名
GZOXフラッシングオイル
メーカー
ソフト99
購入方法
Amazonにて
愛車情報
2009年式 トヨタ マークX 300G Sパッケージ GRX121。3000ccNA 6AT 2WD
燃費向上率
施工前平均11.41km/Lが平均11.46km/Lに向上
満足度
65点
使用感等
ソフト99社から発売しているプロスペックのエンジンフラッシングオイルになります。
全体的にエンジンオイルの茶色系より赤が強くオレンジ色に近い色をしています。
使用方法は簡単になります
このオイルを使用中のエンジンオイルに添加させ10〜15分間1000〜1500rpmでアイドリングさせることでエンジン内をフラッシングします。
その後添加させた古いエンジンオイルを排出して、オイルフィルターも同時交換して新しいオイルに交換するだけです。
前回エンジンフラッシングとして、2018年03年04日にシュアラスター LOOP LP-44ウルトラクリーニングを施工しました。
その後2年6ヶ月45000km走行しましたので、再度のエンジンフラッシングになります。
直噴エンジンになりますので、基本吸気系と燃焼室系のメンテナンスを中心に行ってきました。
この期間内でもガソリン添加剤の定期的な使用と、2019年11月にクレ エンジンコンディショナーを使用してきています。
そのおかげでしょうか?施工前の平均燃費11.41km/Lが平均11.46km/Lと若干と言いますか誤差レベル?での燃費向上になりました。
軽自動車でもGZOXフラッシングオイル使用しましたが、こちらは平均14.18km/Lから平均15,9km/Lと改善しました。
軽のエンジンオイル2.9Lに対し1缶350mlの添加量と、3000ccエンジンオイル6.3Lに対し350mlの添加量ではフラッシングオイルの濃度が違いすぎました。
もう1缶追加の6.3Lに対し700mlでの使用でも良かったかもしれません。
取扱い説明には、大型トラックには2缶以上使用してくださいと記載がありますので、基本1缶で十分みたいです。
実際は700ml追加ですとオイルレベルが多すぎるので、適量のオイルを抜く作業が必要になると思います。
15分の短期間なので自己責任で行ってみるかもしれません。
フラッシングオイルの濃度による洗浄力の差の問題なのか?日頃のメンテナンスによるものなのか?不明ですが、ポジティブに判断したいと思います。
しかし念のために当初の予定だったシュアラスター LOOP LP-44ウルトラクリーニングを新しいエンジンオイルに同時添加して、現在は遅効性のフラッシングを行っております。
とりあえず 2種類のエンジンに対し「ソフト99プロスペック GZOXフラッシングオイル」を施工しました。
一応は2台とも結果が出ましたので、フラッシングとしての洗浄が出来たと判断しました。
コストパフォーマンス的には、結果的に軽自動車での燃費向上に繋がるなら「とても良い」そして満足度は95点と判断させて頂きました。
今回の結果では、購入価格が安いので「とりあえず良い」そして満足度は65点レベルでしょうか。

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2020年12月6日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 トヨタ

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