DNA ECOS+アルミホイール 横浜ゴム、他 カローラ

燃費向上グッズ情報

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燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

DNA ECOS+アルミホイール 横浜ゴム、他 カローラ

グッズ種類
その他
商品名
DNA ECOS+アルミホイール
メーカー
横浜ゴム、他
購入方法
オートバックスで購入
愛車情報
1998年式 トヨタ カローラツーリングワゴン 1500cc 5MT 2WD
燃費向上率
平均すると、19.5km/Lが約20km/Lに。(ただし条件により異なるので下記参照)
満足度
80点
使用感等
標準タイヤ(TOYO 165*80*13)鉄ホイールから交換。サイズは175*70*14。
本来は、タイヤサイズを変えたくなかったのだが、手持ちの14インチのアルミホイールに装着したかったので、65タイヤと迷った末に一回転あたりの走行距離を稼げ、それによる燃費向上の効果も期待できることから70サイズに決定。
トリップメーターは正確では無くなる為、外周計算をし、距離補正をしてCAMPにおける測定を実施して比較した。
<結果>
1.山道(上り区間のみ)における結果→低下(13→11km/L)
2.市街地における走行→向上(16〜20→18〜20.5km/L)
3.60〜80km/hにおける走行→向上(20.5→22.5km/L)
4.100km/hによる高速走行→同等かやや向上(19→19.5km/L)
サイズアップと幅アップにより、パワーを必要とする時に不利になる傾向が見て取れる。
1500ccのカローラのような非力な車ではこの点がネックになる。
また、以前は70km/h程度が最も良い瞬間燃費を出す傾向があったが、現在は50〜60km/hでの方が良い。(空気抵抗との兼ね合い及び、ECOSによるころがり抵抗の低減によるもの?)
その他のフィーリングとして、やはり雨天時の安定性、静粛性は向上している。
また、60km/hでの定常走行時は滑るような感じである
これらはECOSの性能によるものであろう。
-20点は、ベストの燃費を引き出す為に若干運転パターンの変更が必要となることが理由。
でも、ホントECOSの性能には満足しています。
同じサイズで比較したらもっと分かりやすかったかも。
排気量などパワーによって、タイやサイズは良く考える必要があると思った。

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2003年5月30日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 トヨタ

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