燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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CAMP HKS スカイライン
グッズ種類
| その他 |
商品名
| CAMP |
メーカー
| HKS |
購入方法
| カー用品店 |
愛車情報
| 1999年式 日産 R34 スカイライン 2500cc ターボ 5MT |
燃費向上率
| 0% |
満足度
| 80点 ★★★★ |
使用感等
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こちらでHKS CAMPを知り、私も購入して使用してみました。 燃費計を取り付ける事により、満タン法で燃料消費率を測定していたのでは判らなかった事が色々と判りました。 1.燃料噴射量の変化。 電子制御燃料噴射装置(EGI)は、燃料カットをしているのは知っていましたが、日産車は、エンジンブレーキ中も少量燃料を噴射していることが判りました。 トヨタ車は、エンジン回転数などの条件を考慮して燃料噴射を止めているそうです。 私は、マインズCPUを使用していましたので、しっかり燃料カットが行われていました。 2.燃料消費率(km/L)の変化 満タン法では、走行状況の変化による燃料消費率の変化を知るのが難しいのですが、燃費計により細かく知る事が出来ましたので、スカイラインでは車重の影響なのでしょうか? 峠越えの時に燃料を多く消費する事が判り、サイクロンやJVCSを使用して改善できました。 表示も0〜99.9km/Lまでされるのも良いと思います。 トラスト製インテリジェントインフォメータエコ39.9km/Lが上限、HKS CAMP2(燃費表示画面)30.0km/Lが上限と上限が低く表示されてしまうと、しっかり燃料カットされているのか判り辛く、燃料消費量(L)の変化を見ないと判りませんし、短時間では判断できません。 3.燃料使用量 純正の燃料計は、車体が傾斜したりすると変化しますし細かく読み取る事が出来ないのに対して、数値で表示されていますからタンク容量を把握して満タンにしていれば燃料残量を容易に計算できて便利でした。 現在は、燃費マネージャなど、車両診断コネクタに接続するタイプが色々と発売され、燃費関係以外にも水温なども表示できる様になっているのに対して、CAMPは、車載コンピュータに接続しているケーブルに接続しなければならないので、取付に苦労しますので80点としました。 |
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2009年4月6日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |