AIR GOO(空気添加剤) AIRGOO ボンゴ

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AIR GOO(空気添加剤) AIRGOO ボンゴ

グッズ種類
その他
商品名
AIR GOO(空気添加剤)
メーカー
AIRGOO
購入方法
知り合いの整備工場でお試し使用
愛車情報
1995年式 マツダ ボンゴフレンディ SGL3 2499cc 4AT ディーゼルターボ
燃費向上率
平均9.2km/Lが10.1km/Lに約10%燃費が向上
満足度
90点
使用感等
基本的には、タイヤに入れるエアーです。
本当に入ったのかどうかよく分からないような製品ですが、要約すると、「(建材のタイルセラクリーンのように)セラミックが浸透し、タイヤのゴム部やホイールの性能を向上させる」ということのようです。
一見すると大いに胡散臭いですが、高層ビルの外壁などに使われる成分と同様のものなのかもしれません。
広告には、このように書かれています。
『【注入後の変化】
●3〜4日間位タイヤが固くなるため、ゴツゴツ感・タイヤノイズが出ます。(セラミックが浸透している証拠です)
ゴツゴツ感、タイヤノイズはタイヤメーカーによって異なります。
●セラミックがタイヤゴム・ホイール等に時間をかけて浸透していきます。(完全に浸透するまでに約一か月間ですが、タイヤメーカーによって異なります)
●1日1日が変化していきます。
・路面からのショックを吸収し、乗り心地が進化します。
・転がり抵抗が大幅に低減し、燃費が向上します。
・直進安定性・コーナーの追従性、悪路での走破性などあらゆるシーンで威力を発揮します。
・雨の日などの、ぬれた路面でも吸い付く感覚が味わえます。
・高速道路での車線変更が今まで以上にスムーズな動きが味わえます。
●1か月過ぎて再度注入するとベストです。又は1年に1度注入をお勧めいたします。
●エアーが減った場合は、通常のエアーを足してください。
●窒素ガスとの混合も問題ありませんが効果を体感しづらいためオススメはしておりません。』
結論をいうと、燃費は9.2km/Lから10.1km/Lに向上しました。
この点だけでも、大満足です。
また、走行性能についても、印象的な変化がありました。
普段はミニバン用タイヤを使っており、タイヤ自体のふらつきには不満を持っていませんでした。実際、もともとパワフルな車のため、高速での直進性能は優れていました。
一方で、加速や車線変更・カーブでのレスポンスの悪さがあったことは否めません。
しかし、こちらの商品を投入したことでそこに少し硬さが加わり、レスポンスが大幅に向上して、スポーティな印象になりました。
これらの効果と燃費向上は必ずしも一致しないので、不思議な気持ちです。
ただ、間違いなく、満足したことは事実です。

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2019年4月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 マツダ

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