燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
|
排気効率セット プロショップ GTKファクトリー みどりタイヤ ワゴンR
グッズ種類
| その他 |
商品名
| 排気効率セット |
メーカー
| プロショップ GTKファクトリー みどりタイヤ |
購入方法
| 燃費一番プレゼント |
愛車情報
| 2006年式 スズキ ワゴンR RR-DI 4WD |
燃費向上率
| 冬季間の計測は良い結果を得られませんので計測してません |
満足度
| 98点 ★★★★★ |
使用感等
| |
あけましておめでとうございます。プレゼントありがとうございました。 商品が届いた、その日に車体の下に潜り、マフラーアースが出来そうな場所を探しまずは簡単に取り付けられる「GTKエキゾースト9」を、マフラーのフロントパイプ中間に、ホースバンドを2個使用して取り付けました。 「GTKエキゾースト9」を取り付けただけの走行状態は、排気音が大きくなった感じがしましたが、低速トルクが増えている感じで街乗りでも乗りやすくなりました。 次に、マフラーアース「GTK-IMP」の取り付けですが、取り付け前に、車体からマフラーの電位差は、どの位有るのか計測してみました。 フロントパイプとリアパイプの接合部分では、約-15mVも有りました。 電位差を計測したマフラーの接合部分と車体側を「GTK-IMP」でアースし電位差を再計測すると約-2mVとまで電位差を小さくする事が出来ました。 その状態で試乗した所、排気音は、ガサツな音になってしまいましたが、いつも通りの運転でATのシフトタイミングが低回転でシフトアップしていくようになりました。 取り付け前は3千回転を超えたあたりでシフトアップ、取り付け後は、2千回転を超えたあたりでシフトアップ、低回転域でもトルクが増えたように、かなり乗りやすくなりました。 高回転域では回転のレスポンスが、かなり良くなり、今回マフラーアースした事で、マフラー内の静電気が取れ排気効率も良くなったのだと思います。 その後「GTK-IMP」をターボに近い触媒とフロントマフラーの接続部分のフランジに接続して車体側にアースした場合は、どうなるのか試してみたくて、一度取り付けた「GTK-IMP」を取り外し、触媒側に取り付けてみました。 その場所に取り付けた感想は、「GTK-IMP」を取り付けていない時の状態に戻った感じ。 おまけに、かなり熱が多い場所でしたので「GTK-IMP」の端子カシメ部分にはハンダ付けされていたのですが、溶けて流れ落ちてしまってました。 現在は、最初に取り付けたフロントパイプとリアパイプの接合部分に取り付けています。 燃費ですが北海道は連日マイナス気温の為、そしてエンジンも室内も冷えた状態で運転したくないので、毎日15分ほどリモコンエンジンスターターで暖気運転してるので、燃費を計測しても良い結果を得られません 長々と感想を書きましたが、この商品は乗り方にもよると思うのですが、燃費改善商品と言うよりも、マフラー内の排気の流れによる静電気を除去し排気効率をアップしレスポンスを高める商品で、かなりお勧め出来る商品です。 |
タグ
2011年1月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |