燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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ユニラックトルマリンセット ユニラックトルマリンショップ プジョー
グッズ種類
| その他 |
商品名
| ユニラックトルマリンセット |
メーカー
| ユニラックトルマリンショップ |
購入方法
| 貴サイトプレゼントにて当選しました |
愛車情報
| 1989年式 プジョー205GTi 1904cc 自然吸気 5MT 前輪2輪駆動 |
燃費向上率
| 平均12km/L変わらず |
満足度
| 90点 ★★★★★ |
使用感等
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ユニトルマリンセットを吸気配管、排気エンドマフラー、燃料ホース、エンジンヘッドに取り付けて様子を見てみました。 トルマリンセラミックボール100g、トルマリンシート20cm×100cmを加工して取り付けてみました。 <加工法と取り付け方法> 吸気配管にトルマリンシート4cm×28cmに切った6枚をダイソー虫ヨラズ銅帯に挟んで、ノズコレさんの銅ベルトデュアド2風に又オートメカニック2003年9月増刊でノズコレさんが反射板にステンレスが良いことを言っていたので、0.1ミリのステンレス板を反射材に外側に取り付けてみました。 取り付け部分なんですが、本当はサージタンク手前に取り付けたかったんですが、ブローバイのホースが邪魔なのとスロットルが有るので、エアフローメーター手前とダイレクトエアークリーナーの間に取り付けてみました。 燃料ホースはトルマリンシート3cm×4cm3枚を0.03ミリ銅テープを貼って、外側の反射材は0.01ステンレステープ外側に巻いた上で、燃料ホースに巻いて取り付けています。 虫ヨラズとステンレス板を使わないのは、ホースに傷が入りそうなので使用をやめています。 最初は3枚を3cm間隔で取り付けてたら、エンジンの吹けが重くなったので1枚だけの装着にしています。 エンジンヘッドには銅メッシュ板を折って、4cm×5cmの袋状にした物の中にセラミックボール約30gを入れて、ステンレステープで巻いたものを 両面テープでエンジンヘッド中央寄りに取り付けてみました。 マフラーは銅メッシュ板4cm×20cmに折って袋状にした物の中に、セラミックボール約40gをエンドマフラー消音器手前に落下防止のために、0.3ミリ銅板4cm×20cmを外側に巻いてステンレスホースバンドで止めてみました。 又残ったセラミックボールをダイソー虫ヨラズ銅帯にコーキング剤で接着、銅帯に挟んで外側にマフラー修理用アルミテープで包んだ4cm×20cmのベルトをマフラー出口にステンレスホースバンドで止めて付けてみました。 <取り付け後の変化は> 1.エンジン音が静かになり排気音が、装着前よりも静かになりました。 2.装着直後、暖気後のアイドリングが200rpm上がったので、アイドリング調整スクリューで1000rpmに調整しました。 3.5速1000rpm付近で時速40Kmが今までノッキングが出て使えませんでしたが、トルマリングッズ装着後アクセルも踏まないでスルスルと進む様になっています。低中速域が扱い易くなりました。 (1000rpmでクラッチを繋いでの0発進は上手く出来ません一度、発進して動いている状態出で5速、時速40Kmが使えるようになっています。) 肝心な燃費は余り変化が無く、満タン法で最高12.6km/L、トルマリンセット取り付け後6回の給油平均12.3km/Lですが、満タン法で12km/L以下に燃費が落ち込む事が無く、何時も使っている通勤路も行き帰りの渋滞が多く、また町乗り中心の走行とエアコンの使用率50%で燃費が延びなかったみたいです。 今回、ユニトルマリンセットを使った結果は、アイドリングのときガソリンエンジンなのにデーゼルエンジンのようなアイドリング音が静かに、なって排気音も静かになり低中速域が扱い易くなったので、自分の狙っていた効果が出ているので満足しています。 |
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2003年9月27日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |