燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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ピークリップ SP GTK FACTORY マークX
グッズ種類
| その他 |
商品名
| ピークリップ SP |
メーカー
| GTK FACTORY |
購入方法
| 燃費一番プレゼント |
愛車情報
| 2009年式 トヨタ マークX 300G Sパッケージ GRX121。3000ccNA 6AT 2WD |
燃費向上率
| 平均11.11km/Lから平均11.36km/Lに向上 |
満足度
| 85点 ★★★★★ |
使用感等
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GTK-FACTORY様のピークリップSPを3個をモニターさせて頂きましたのでレポートを致します。 取付け場所は、燃料ホース用に2個とエアコンホース用に1個となります。 燃料ホースに取付け時は、取付けの間隔を2〜3cm空けてクラスター効果を利用した方が効果があるそうです。実際には、取付け易さを重視して燃料パイプの位置やRにより8cmくらい空けて取付けました。 ガソリンに影響を与えて完全燃焼を目指すことにより燃費の向上を目指すようです。 エアコンホースは、低圧側のホースに取付けました。 エアコンホースは、断熱材等を取付けて冷却効果を向上させる方法もあります。 今回は、低圧側のホースに取付けてエアコンガスに影響を与え、冷却を活性化させる目的としました。 気温も上昇していますが、取付け前や昨年のエアコン使用状況を思い出して比較しますと以前より冷却していると思われます。 例として外気温24℃でオートACの設定を24.5〜25℃にしても冷えていると感じました。 実際に使用する温度設定は、23〜24℃くらいです。以前ですと22〜22.5℃での使用が多く、十分に冷えていると感じていました。 1℃くらいは、体感温度が下がった感じです。あくまでも自分のGRX121と個人での体感になります。 エアコン設定温度を上げることが出来れば、燃費の向上にも繋がると思います。 ピークリップを燃料ホースに2個とエアコンホースに1個取付けたことにより、燃費も向上しております。 燃料ホースでの効果はもちろんの事、エアコンホースでの冷却効果の向上でも燃費の向上に繋がっていると思われます。 モニター期間中としては、取付け前平均11.11km/Lが平均11.36km/Lに向上しました。 期間中は、そこそこ暑い日や蒸し暑い日がありましたので、エアコン稼働率は多かったです。 夏本番前ですので、設定温度は上記のように、それほど低くありませんでした。 これからの猛暑?を迎えるにあたり、結果が楽しみです。 燃料やエアコンガスに効果を与えて結果(トルクアップ等や冷却効果)を得るまで、若干の時間/距離を走行しないといけないと感じました。ゆっくりと効果が効いてくる感じです。 結果は出ました。今後は、エアコンパイプ側でもクラスター効果を利用してみたいと思います。 クラスター効果を確認するためのピークリップSPは、購入準備させて頂いております。 今年からの猛暑での運転は、エアコンで十分に満足な車内環境を維持できると期待しております。 低圧側のエアコンパイプの長さも十分にあります。クラスター効果の結果次第では、追加で3個・4個目と取付けてみる事も検討したいと思います。 燃費一番様にレポート投稿する前に、さらに追加用のピークリップSPが届きました。 まとまった楽天の期間限定ポイントを利用しての購入です。6個購入で1個プレゼントして頂けるので7個到着です。 GTK FACTORY様は、楽天にショップを持っているので気軽?に気になった製品を購入検討できます。 とりあえずGRX121での計画は、燃料ホースで3個、エアコンホースで3個〜4個の取付けです。 複数取付けでクラスター効果を十分に体験でき、さらなる(若干の?)燃費の向上と冷却効果を期待したいと思います。 特に冷却効果の向上は、十分に期待しています。 |
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2020年7月4日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |