燃費向上グッズ情報
「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
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チューンチップ ハイブリッド イーテック ミラ
グッズ種類
| その他 |
商品名
| チューンチップ ハイブリッド |
メーカー
| イーテック |
購入方法
| 燃費一番プレゼント |
愛車情報
| 2007年式 ダイハツ ミラ X-リミテッド CVT |
燃費向上率
| 平均20.0km/Lが21.0km/Lに向上。約5%燃費が向上 |
満足度
| 100点 ★★★★★ |
使用感等
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プレゼントに当選出来て、とても嬉しかったです。 報告期限ギリギリの3ヶ月間キッチリインプレしたので、報告します。 尚、装着場所を変更する際は、バッテリーを外してCPUのリセットも行いました。 結果としては、もともと燃費が良いクルマなので燃費向上率は大きくありませんが、フィーリングの向上は素晴らしいものでした♪ まずプレゼントとして、ハイブリッドを4個頂き、下記の箇所に使用しました。 (1) エンジンヘッドへ1個(スムーズでトルクのある回転を期待) (2) Aピラーのドアヒンジへ左右1個ずつ(欧州車のような剛性感を期待) (3) エアコンのコンプレッサーのステーへ1個(エアコンオン時の重さ解消を期待) 結果、(2)の効果は素晴らしく、安定感が飛躍的に向上して、ドッシリとしたハンドリングになりました。タイヤの接地感がよく分かり、安心して飛ばせます。 しかし、エンジンは空回りしているような感じになってしまい、エアコンオン時のパワーダウンも顕著になったので、とりあえず(3)を外しました。 すると、トルク感が増し、気持ち良く回るエンジンになりました。燃費はもともと良かったのですが、20.6km/Lを記録しました。 外した(3)を、エンジンのオイルパン、CVTのオイルパン、バルクヘッド中央と順次移動してみましたが、いずれもトルク感が薄れてしまい、燃費も18km/L弱まで落ち込みました。エンジンの回転は軽いけど、トルクが無く、ただ回っているだけでクルマが前に出ない感じでした。 ボディには満足していたので、(3)をどうしてもエンジン関係に着けたく、続いてエアフロセンサー、CPU、エンジン関係のヒューズBOX、バッテリーへと順次試してみました。 効果を感じれたのはバッテリーへの装着です。場所としてはバッテリー上面の長手側、+端子の真横です。2〜3000回転でのトルク感が増したように感じました。結果として燃費は21.0km/Lを記録。これが最高燃費でした。 更にバッテリーから今度は排気系に(3)を移動しました。 中間タイコに着けると、何だか重いフィーリングになりました。 続いてサイレンサーの真ん中辺りに着けました。ここは低回転に変化は無く、4000回転辺りからの伸びが良くなりました。燃費は20.4km/Lでした。 まとめてみますと、エンジン本体への施工は、軽の場合は1個で充分なのかもしれません。2個着けると「効き過ぎている」という感じでした。(3)はバッテリーの+端子近くに施工で決定しました。 今までも、チューンチップのような「未知のパワー系」のアイテムを使った事が何度もありますが、このチューンチップは最も強力でした。 ただ、施工には注意が必要で、調子を崩す場所も少なくないです。探究心のある方には絶対のオススメです! 素人には賛否両論となりやすい気がしますが、メール等でサポートしてもらえるようなので、安心ですね。 |
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2010年6月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |