スマートエコグリル AMS プリウス

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燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

スマートエコグリル AMS プリウス

グッズ種類
その他
商品名
スマートエコグリル
メーカー
AMS
購入方法
燃費一番プレゼント
愛車情報
2012年式 トヨタ プリウスα 7人乗リG 1800cc CVT FF駆動
燃費向上率
平均21.10km/Lが22.8km/Lに向上
満足度
75点
使用感等
取り付け方ですが、私のαには、モデリスタ製リップスポイラーが付いているので、そのまま取り付けることが出来ません。
スマートエコグリル本体取付マウント取り付けるときには、リップスポイラーを削るか、マウントを削など、大規模な加工が必要です。
リップスポイラーが付いていないバンパーに取り付けること前提で作られています。
私は、バンパーを外して、仮合わせしながら取り付けました。
素人が取り付ける場合、丸2日掛かりました。本来なら、ショップなどに頼んだ方がいいようです。
取り付け後、3月に寒い日がありました。そこで、水温計を見ていると、通勤時、今までより、水温の上昇が早く、エンジン稼動時間も短く感じられました。
しかも、停止中は、水温も下がらず暖房も早く暖かくなりました。
4月、5月に関して、朝イチ(外気温8度)に始動したとき、2分もしないうちに水温が40度に達しすぐにエンジンが停止しました。
走行中、水温は、最高90度になったもののこれ以上、水温が上がらず、安定しました。
高速道路では、今までのグリルでは、92度が最高でしたが、一時95度まで達しましたが、これ以上水温が上がることが無かったです。
オーバーヒートは、心配ないようです。
一見、スマートグリルが空いているか空いていないかわからない状態ですが、高速走行後、グリルを見るとエンジン熱なのかわかりませんが、目視で判るくらいグリルの隙間が大きく開いていました。形状記憶合金が正常に動いているようです。
ホームページでは、空力向上と謡っていますが、大きな変化は、体感出来ませんでした。
燃費に関して、やはり、エンジン稼動率が低下したため、大きく燃費が向上しました。
私自身びっくりです。
3ヶ月取り付けて、大きなトラブルはないものの、2、3年使用し、塩害によるさびなどで、形状記憶合金にどんな悪影響があるかわかりませんが、長い目で見たいと思いますが、もし、形状合金が壊れたとき、純正には戻せません。
何故なら、純正のフロントフィンを切断しますので、無理です。
雪国にはありがたいアイテムと感じました。
今回は、こんなに高価なものをありがとうございます。

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2014年5月24日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 トヨタ

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